電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ようやくデスクが片付いた

2008年02月23日 06時53分36秒 | 手帳文具書斎
やれやれ、ようやくデスクが片付きました。やっと広々と使えるようになり、うれしい限りです。どこからか、「いつまで持つか」などという呟きが聞こえそうですが (^o^;)>poripori
実際、机上の乱雑さは、日々の営みの結果です。一時的なものでは意味がありません。

そう考えれば、本当に必要なのは、「作業に区切りを付けること」であり、「使ったものをそのつど元の場所(書棚や引出し等)に戻すこと」、なのですね。やはり、「とりあえず」置いておくための文書トレーと、読みかけの本を何冊も「積ん読」することが、乱雑さの元凶でした。

考えてみれば、ネットワークの利用により、辞書類はほぼ不要になりましたし、筆記具類も最小限のものがあれば足ります。机上には、置くべきモノが減っているはずなのです。画面上で並行して複数の作業が進められるといっても、資料や道具が全く不要になるわけではない。資料や書籍、いかにも便利そうな各種の小道具類は、実は机上の限られたスペースを狙う競争的侵入者という見方が必要なのかもしれません。
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