そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

鯛の「鳴門骨」ついにゲット!!

2010年11月29日 | 鯛のタイ・耳石・鯛の九つ道具
長い間捜し求めていた、鯛の九つ道具のうちの鳴門骨を、ある方のお世話で、やっと手にすることが出来ました

鳴戸(鳴門)骨」とは、大きな真鯛の背骨のやや尾びれよりの部分の骨が、プックリとふくらんでいるものをいいます。

魚体が鳴門の渦潮にもまれて出来るとかいいますが、そうとも限らないようです。
いずれにしても、大型の真鯛にしか出来ていないので、多くは料亭やすし屋さんへ直行してしまって、私の手には入らなかったのです

横から見ると、こんな感じです。

ふくれ具合が良くわかっていただけると思います。

三枚におろした状態で頂いたのですが、こんなでした。

三枚におろしたのはプロの方ですが、よくこんなにきれいにおろしたものだと、感心しました!!
骨の大きさ(長さ)は、なんと55センチくらいありました!


部分を拡大すると、

見事でしょう?



さて、これで「鯛の九つ道具」、あとは“福玉”だけなんですが、これは寄生虫ですから早い段階で取り除かれてしまうでしょう。

アジについているのが良く似ていて、以前にUPしたことがあります。(ムシの怖い人は絶対に開かないでね!)

福玉は保管も難しいので、念願の鳴門骨が手に入ったので、これで良しとしようと思っています。


お世話くださったNさん、本当にありがとうございました



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大山崎山荘美術館にて・その2

2010年11月26日 | 本の紹介・その他いろいろ
庭園を歩き疲れて室内に帰り、ソファにストールを置いたら、こんなきれいな虹色が浮かびました。

私のストール、こんな色ではなかったのでびっくりしました!

えっ、どうして?
とても不思議だったので、光が入ってくる窓の方へ行ってみました。
すると・・・

謎が解けました。
窓の枠に光が当たって、そこから広がったのがこの色だったのです。

窓枠はアルミ製でしょうか?
かなりの光沢があり、外の紅葉も写りこんでいます。  
思いがけない風景でした。




館内、2階への階段の途中には、とてもきれいなステンドグラスがあります。
今は撮影禁止になっていました。

これは10年数年前、まだカメラを向けていても叱られなかったころに写したものです。
はずかしい写真ですが、ガラスのきれいさはお解りいただけることと思います。




これは室外なので、写しても大丈夫。
2階のテラスに飾られていました。

アサヒビールの東京工場竣工記念に、この美術館にゆかりの深い濱田庄司とバーナードリーチが造った作品の一部です。
タイルのような材質で出来ていて興味深いです。


このテラスから、以前は“三川合流地点”が見渡せる、素晴らしい場所でした。
三川(さんせん)とは、桂川・木津川・淀川という、関西人にはなじみの深い大きな川です。

桂は京都府、木津は三重県のそれぞれ山奥に水源を持つ大きな川で、ここから見えていた合流地点で一つになって「淀川」と名前を変えて大阪府を下って行きます。

その風景が、環境の変化で全く見えなくなっていたのには驚きました。
時の流れです。。。


最後にこれは館の外壁に取り付けられている、ランタンのようなもの。

とてもきれいな形ですね。

ここに明かりが灯った様子を見たいものです。

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アサヒビール・大山崎山荘美術館の紅葉

2010年11月24日 | 9~11月の草木
昨日は良いお天気だったので、出かける家族の車に便乗してアサヒビール・大山崎山荘美術館へ行って来ました。

関西の焼き物や美術の愛好家には人気のある美術館です。
モネの睡蓮の絵も、雰囲気のある地下室に飾られています。

青空を見上げると、様々な色の葉と枝が、個性的な絵を描いていました。

<青空のカンバスに描く秋模様 >
 


睡蓮の葉が浮かぶ小さな池に、青空が映っています。 

ふと、モネの水色を想いました。

< 紅葉のなお鮮やかに水鏡 > 



その奥の方には、苔むした石の上に散り敷くモミジ。


< 散り敷いて石と語らう紅葉かな >



そのとき、一陣の風が吹き、たくさんの紅い葉を空高く舞い上げました。
居合わせた人々が、そろって声を上げたほどの見事さ。

その瞬間を捉えたかったのに、私のカメラは起動時間が遅いので、ほとんど写りませんでした。
とても残念です!

ほんの少し舞う葉の姿が見えますでしょうか?

< 一陣の風の過ぎればまた静か >



川も幾く筋か流れています。

その中に散りこんで、光と共にゆらめく落ち葉が。


< 水底に揺らめく落ち葉輝いて >


いかがでしたでしょう、お庭の様子を、少しでも想像していただけましたでしょうか?

少し前にテレビで紹介されたとかで、恐ろしいほどの来館者でした。
日ごろの静かな風景などおよそ無理といった混雑で、表門の見事な紅葉風景もとうとう写せませんでした。


それでもちょっと珍しい、きれいな物や風景を何とか写してきましたので、また次回にご紹介しますね。




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夜明けの空の色

2010年11月22日 | 9~11月の空
午前5時50分、ようやく明るさを増して来た東の空です。

明けの明星が、まだ暗い街を見守るように、輝いています。 他にも小さな星たちが写っているの、見えますか?


それから7分。

たった7分でこんなに明るくなるのですねえ。

ここには写っていませんが、鳥達が今日の命の糧を得るために飛び立っていきました。

星の光も小さくなったように感じてしまいますね。



6時11分、もうっすっかり明るくなりました。

太陽が、山並みの近くまで登って来ていると分かる、空の色です。

もう、星は見えなくなってしまいましたね。


もう、こうなると、あっというまに明るくなっていきます。

今日も一日が、あなたにとっても、私にとっても、平穏に過ぎていきますように・・・・




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暖かい?

2010年11月21日 | 昆虫&生き物
夕べは、少し雨が降ったようなので、ベランダの下で一夜を明かして、ちょっと寒かったでしょうか?

朝日の当たるこの場所、お天気のよい日は、きっと毎朝ここで暖まるのでしょう。

モミジもちょっぴり色づき始めました。
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色褪せぬ落ち葉

2010年11月19日 | 風景写真 &葉っぱの姿
これはサクラの落ち葉です。

落ち葉にうっすらと氷が乗っています。

寒くなりましたが、まだ霜も雪も見ないのに、どうして?


ずっと私のブログを見てくださってる方は、もしかしたら思い出されましたか?
そうです、冷凍庫から取り出してきたばかりだからです!



これは 3年前の秋の色

長い眠りから覚めたというのに

ほとんどあの日のままの色


ああ、

想い出も 凍らせておくことが出来たらいいのに・・・





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空に見とれて

2010年11月17日 | 虹色いろいろ
いろいろと有った一日ですが、まず一番きれいだったものからお見せしますね。

午後2時半頃です。
用事が出来てエレベーターで下に降りました。

歩きながら駐車場の車をふと見ると、フロントガラスにきれいな虹が。

ん??
え!!
あ、これはもしかしてと空を仰ぐと、やっぱり!

上の写真のような、環天頂アークが見えていました。
こんなきれいなのは、本当に久しぶりです。

こればっかりは外に出なければ見えませんから、まさにグッドタイミングでした。



昨日はこれ以外にも、朝起きた時から色々見たんですよ。


まず6時40分頃、カーテンを開けると、こんなものが。

えっ、これは何??
もしかして地震の前触れ? ドキドキ・・・

いや~まさか。
う~~ん、虹かしら?

10分ほど見えていましたが、このままの色で消えていきました。

日の出の頃だったので、太陽の高度の関係で、夕方の虹のように赤色だけが見えていたのでしょうね?
初めての経験でした。



そしてお昼過ぎ。
ちょうど太陽の辺りに広がるうろこ雲。

これはきっと光環が見えてるに違いない!






オマケの彩雲まで。




写真が前後しましたが、そんなわけで忙しいけれど、とっても楽しい一日でした♪




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図書館の前で

2010年11月15日 | 9~11月の草木
このナンキンハゼ、毎年初夏には刈り込まれて哀れな姿になるのですが、いつのまにか見事な枝ぶりになるんです。

そして秋・・・西日の中でとても華やかです。

一本きりですが、胸張って色づく姿に、図書館に来る人たちが感動を分かち合っています。


回りには数本のサクラの古木もあります。

たくさんの落ち葉が、

年に一度の大判振る舞い!

タヌキの子供達が夜中にやって来たら、「お金がいっぱ~い!!」って大喜びしそうですね  (タヌキ、近くに住んでるようなんです)


薄暗い木陰に、クモが網を張っていたのですが、あまりの落ち葉に網は役目を果たさなくなり、とうとうお引越しをしたようでした。

気の毒ですが、とってもきれいでした。

それにしても、丈夫なものですネエ。






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アトランティックサーモンの「鯛のタイ」!!

2010年11月12日 | 鯛のタイ・耳石・鯛の九つ道具
届いたパックには4個のカマが入っていました。
とりあえず全部を塩やきにして、「鯛のタイ」が有りそうな部分をくり抜いて、まずはお湯につけて置きました。

翌朝、<お湯をとりかえて台所洗剤を少し垂らして、また半日。それから鍋で煮立てました>
<>の中を繰り返すこと3回

ようやくふやけてきたので、爪楊枝とピンセットと、ペーパータオルをとりそろえて、いざ、挑戦!!

慎重にやったので時間がかかりました。
なんだかいつもと様子が違うのですよ~~とにかくでっかくて!


そして、
これでいいのかなあ??という変わった形のものが・・

それを歯ブラシでそっとこすって、きれいにするのですが、大汗でした


そして出来上がった(?)のが、上の写真です。

なんと!!
超立体的で、二つの「鯛のタイ」がついているように見えるじゃありませんか??

鯛のタイの教科書にしている本(『鯛のタイ』大西彬・著 草思社)に出ているサケの骨とは全然違っているのでビックリ。


これは裏側です。


カマそのものは

お皿の直径が18センチくらいです。
(焼く前に写せばよかったのに、恥ずかしいです)


体全体は、いったいどれくらいの大きなんだろ?

そもそも、どこで獲れたのかな?

CO-OPに電話をしてみました
そして分かったのは、これはノルウエーで養殖された、アトランティックサーモンとのことでした。

おお、外国産だったのね!
さっそく検索

そこで知ったのは
サーモンといえば、このアトランティックサーモンのことだったのですね!
今まで、そんなことは知りませんでした
なんときれいな姿でしょう。

大西さんのご本に載っているのは、日本産の鮭だったのですね。

苦労してやっと取り出した骨、いくら見てもうれしくてニヤニヤ
4っつのカマ全部に、一応挑戦したのですが、他の3コは失敗しました。

一番大きいのが採れてよかった



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☆もう春支度☆

2010年11月10日 | 9~11月の草木
花が咲いていれば「春だわネエ」と大人気で、あちこちのブログの画面を飾る草花達ですが、今の季節には、なかなか気のとめていただけないのではないでしょうか?
ちょっと見て廻ると、色々と目に付きましたよ

上の写真は、なんだと思われましたか?

「ネジバナ」の若葉です。
酷暑を土の中で耐えて、今はもうこんなに大きくなっています!


これは?  

ご存知の方も多いかも?
たいそう元気の良い葉っぱですね。

そう「彼岸花」ですね。
これから当分のあいだ茂り、春には枯れ始めて花が咲く頃は、葉っぱの姿はどこへやら。
不思議な植物ですネ。


これはお解りでしょう?

そうです、カラスノエンドウです。
もっと大きく育っているものもあります。近くの何かの巻きついて、長い冬を越します。
(手前にちょっと見えているのは「ヤエムグラ」です)


これは?
葉っぱの形に見覚えがありませんか?

もしかして・・・・そうです、オオイヌノフグリですね。

いつのまにか、こんなに大きくなって、あと3か月もすれば日溜りでは花が咲き始めますから、元気なものです。


これもおなじみ、

ホトケノザです。
これから当分は温かい所では「閉鎖花」が付きます。
蕾のままでタネが出来るのです。
この写真でも、てっぺんに小さな赤い蕾のようなものが見えているでしょう?

中には秋に花咲くものもありますが、まれです。

ホトケノザの閉鎖化について、興味のある方は
こちらに詳しいです


最後に、たくさんの蕾を付けて冬を越す「馬酔木」の姿です。

秋の早くから蕾をつけ始めるので、もうすっかり準備が整っているようにも見えます。


まだまだ風が冷たくなり、氷が張って雪が降る季節を迎えるというのに、自分の今しなければいけないことを無心に進めている姿には、元気をもらえますね



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