そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

行き合いの空

2016年08月31日 | 6~8月の空
私が、空の写真の師と仰ぐ、高橋健司さんの『風と光と雲の言葉』という本の雲のページに「行き合いの空」という言葉が載っています。

「季節が夏から秋に移る頃の、暑気と冷気が行き合う空を言う。地上付近はまだ暑さが厳しくて、空には入道雲が湧き上がっているのに、さらに高い空に巻雲を見つけたような時は、秋の忍んできているのが感じられる」とあります。

今日は二百十日、昨日は台風が吹き荒れました。
進路にあたった地方の皆さまには、かける言葉も見当たらないほどの大きな被害をもたらして・・・
年々気象は荒々しくなってくるように感じます。
地球も宇宙も、怒り狂っているのかもしれないですね。


今日の空は静かです。
8月最後の一日、もう秋は来ないかと諦めていましたが、雲も光も雲も、心なしか秋めいて。

ヒマワリも去り行く季節を見送っているようです。




☆『風と光と雲の言葉』は、amazonの中古で、入手できます。





にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ

コメント (6)

心配な台風

2016年08月30日 | 本の紹介・その他いろいろ
東北・北海道に近づいている台風、強い勢力を保っているようで、とても心配です。

大震災居以来、東北には知り合いが何人も居ます。
皆さん、無事に過ごして欲しいです。

太平洋側から接近し上陸などというのは、初めてとのことなので、今までの経験とは違う荒れ方を経験されるのですね。

農産物や海産物などの被害はどれほどになるのか・・・
すでに今までにもかなりの被害が出ていたのに、その上にさらに、と思うと胸が激しく痛みます。

政府もしっかり目を向けて被害対策をしていただきたいです!!

産直や生協でも応援の企画があると思いますので、頑張って参加させていただきます。
ブログをご覧頂いている皆さんも、どうかよろしくお願いいたします。




コメント

朝の雲

2016年08月29日 | 6~8月の空
やっとのことで八月もあと少し

もう秋は来ないのではないかと思っていても

自然は 季節を忘れずに運んでくれます


風に乗って

忙しげに駆けていく雲

何の形に見えますか?

去っていく夏を乗せているのかしら

それとも急いでやって来る 

秋を運んでいるの?


大阪も 京都も

夏の行事は みんな終わりました



孫たちは 夏休みの宿題の仕上げに必死です

なにか 美味しいおやつを作って届けましょうか・・・

元気に2学期を迎えられるように
コメント (4)

ミドリグンバイウンカ

2016年08月25日 | 富田林に来て初めて見たもの
少し前ですが、アジサイの葉の上に何かが居ました。

とても小さいのですが、今まで見たことがなかったものなので、写しました。
部屋に帰ってパソコンに入れましたが、やっぱり見たことのないものです・・・

お尻にハリが生えていて愉快なスタイルです!
何かの幼虫らしいのですが、さっぱり解らないので、またまたくまじろうさんのお世話になりました。

ミドリグンバイウンカと教えていただきました。

さて、どんな成虫になるのかと、楽しみでしたが、果たして見られるかどうか?

そして数日前です。
同じアジサイの葉の表にこんなのが並んでいました。


このままでは解りにくいので、大きくしてみます。


カメムシノ仲間の「ミドリグンバイウンカ」です!
お相撲の行司さんが持っている軍配に似たスタイルなので、こんな名前がついたとか。

幼虫と成虫が、同じ植物の葉に居てくれたので、助かりました。

農作物には害虫のようですね。

もっと大きくすると、なかなかきれいです。
「ミドリグンバイウンカ」で検索していただくと、立派な写真が見られます。





にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ







コメント (4)

初めて出会いました!

2016年08月24日 | 本の紹介・その他いろいろ
昨日、河内長野市の某薬局の店頭にいました。

珍しかったので写真を写していたら、薬剤師さんが「いいこ、いいこをしてやってください」と言うので、頭をなでなでしながら「いい子ねえ~」と言ってみました。

すると、なんと、首が動いてこちらを向いて、しっかりと私の目を見て(?)「いらっしゃいませ」とか色んなことを言うのです。

ビックリしました。
小児科のお隣の薬局なので、お医者さんで注射が痛くて泣いちゃった子供たちも、笑顔になるのではないかしら?

頭を触ってあげないと反応しないいのが、ちょっと残念です。







コメント

台風お見舞い申し上げます

2016年08月22日 | 本の紹介・その他いろいろ
たて続けにやって来る台風・・今までにない気象です。
そして、台風慣れしていらっしゃらない地方での大きな被害に、とても心配です。
こんなに立て続けでは、復旧も間に合いませんものね。

東北でいまだ仮設住宅でお住まいの方々も、なんとかご無事で居て欲しいです。
そして漁業の関係者の方も、お船の被害が少なくてすみますように・・・
皆さんにお怪我のないように・・・

いろいろな被害が少ないように、心からお祈りしています。

大阪は、私が子供の頃は毎年大きなのが来ていましたが、なぜか長い間直撃はありません。
台風の怖さを知らない人が増えています。
第二室戸台風の直撃を受けたときの恐怖が、まざまざとよみがえります・・・
家がミシミシと音をたてて、壊れるのではないかと思いました。

通り過ぎた後も、断水・停電・食料不足でした。
高潮で、紀州街道まで船が上がってきたのもビックリでした。



コメント (2)

ムカゴを手に入れました♪

2016年08月22日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
もう諦めていたのですが、団地の中の、ある自転車置き場でヤマノイモの葉っぱを見つけました。
あ、もしかしたら・・・
ほんの少しでしたが、ムカゴがくっついていました!!

とてもうれしかったです。


そして、それから2日後に、今度はバス通りの空き家のお庭に、こんなのが。

ん? 葉っぱの形が違います。
でも、ムカゴが着いていたので、慎重に収穫。
うっかり触るとポロリ、コロコロと落ちてしまいますからね
全部で、一握りほどもありました!!

諦めずに探してみるものですね~~

帰ってから図鑑を見ると、葉っぱの形でわかりました。
ナガイモだそうです。

このナガイモが、食べられるほどの大きさに育つには5年以上もかかるそうです。

とろろもおいしいですが、私はやっぱりムカゴご飯
暑い毎日ですが、なんだか元気が出ました




にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
コメント

出会いの多い日(気持ちの悪いムシあり。要注意!)

2016年08月19日 | 富田林に来て初めて見たもの
通院している眼科の定期検診の日。
今にも降りそうな空を気にしながら、バスを待っていると、何か気になるものに呼ばれているような気がしました。

近づいてみると、上の写真の昆虫でした!
満開を迎えているクサギのツボミに取り付いているカメムシらしき生き物!!

体形から考えるとノコギリカメムシの仲間でしょうか?
カメムシは久しく見ていないのでドキドキでした。

家に帰ってから急いで図鑑を開きました。
運よく、写真がありました!
ツノアオカメムシの5齢幼虫のようです。
見たことのない種類です!!
 と喜んだのですが、下のコメントで、昆虫に詳しいくまじろうさんからクサギカメムシの幼虫ではと教えていただきました。成虫の写真を検索して見ましたが、とてもきれいでした。
なんとか見る機会が有るといいのですが・・・
クサギの花にやってきたクサギカメムシ、でした。
クサギカメムシならいつも見ているのですが、幼虫は初めてだったので間違えてしまいました。すみませんでした


そして夕方。
洗濯物を取り込もうとベランダに出ると、なにやら怪しげなムシが居ます。
急いでカメラを取ってきました。


小さいので(実物は写真の3分の1くらい。まだ子供のようです)よくわからなかったのですが、脚がたくさんあるようです。
この体形は、ゲジの仲間?

ずっと前に近所のお家で「変なムシがいるから見て!」と言われて出会ったのがこんな形をしていて、後でゲジゲジと解ったことがあるのです。

で、検索してみました。
オオゲジという名前のようです。
ムカデの仲間とありましたが、この脚を見れば、さもありなんと思いますネ。
危険なシーンに出くわすと、脚を切り離して逃げるとか。
いやですね~~この脚だけが残ってるなんて、見たくないです・・・

あまり元気がなくて、逃がしてあげようとしましたが、アルミサッシの下の方に隠れてしまったので、諦めました。
こんな所に居てはエサが来ないでしょうに・・・





にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ

コメント (8)

アリさん 敵討ち?!

2016年08月18日 | 昆虫&生き物
アリジゴクって、しばしば道端にも住処を見かけますよね。

土の表面から下に向って、スリバチ状のアナを作っていて、通りかかったアリなどが足を滑らせてはまると、下から咥えて引っ張り込んではエサにするという知能犯です。

成長すると、ウスバカゲロウという名前になり、長い翅を持ちます。

ある日、そのウスバカゲロウが、あろうことかアリに、連れて行かれようとしていました!
少し弱ってはいましたが、まだ生きているのです。

こんな大きなものを引っ張っていっても、巣には入らないでしょうから、たぶん入り口で分解するのでしょうね?

じっと見ていると、なかなか悪戦苦闘のようでした。

何しろ相手は弱っているとはいえ、大きさが全然違います。
必死で草の葉にしがみついていて、しかももがくので、何度も跳ね飛ばされそうになります。

でも、少しずつ引っ張って行ったのはさすがでした。
最後までは見ていられなかったのですが、きっとアリさんの勝ちだったのでは?

日ごろの仲間の敵討ち、といったところだしょうか・・・




にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ

コメント

京都五山の送り火

2016年08月17日 | 本の紹介・その他いろいろ
今年は、午後から降り出した雨が音を立てる中での開催でした。

関係者の方々のご苦労は、きっと想像を絶するものがあったでしょう。
でも、大雨の中でというのは、今年初めてというわけでもありませんから、色々な工夫も積み重ねられてきたにちがいありません。


五つのお山の場所や、送り火についての詳しい解説はこちらで

*大文字
上の写真です。

*妙法という文字

これは、左と右が別々のお坊様が下絵ならぬ下字を書かれるので、書体が違うのだそうです。
そして、二つの小山に燃されるので、本当はもっと離れています。

*舟形

このお船は、舳先が西(西方浄土)を向いているのだそうです。

*左大文字


*鳥居型


この順に少しずつ時間をずらして点火されます。


今まではずっと京都TVの中継でしたが、引っ越してから京都テレビが観られなくなり諦めていました。
それが、今年はNHKで放映されたので、写真を写せました!

でも、二つのテレビ局の場所の違いで、画面にきれいに写らなかったものもあり、妙法は以前の写真です。


そして、灯篭流し。

今年は熊本からもご遺族が参加されていて、きっと灯篭を流されたことでしょう。


降りしきる雨の中に、燃え上がる炎
あの世ヘ帰っていかれる親族を想って
流れる涙


京都の夏はこの夜で終わりです。


今年も無事にご先祖様をお見送りして

明日からは気持ちを入れ替えて

またこの世を頑張って生きましょう

私にも、そう心に誓って見送る人がいます

別れて何十年にもなりますが

毎年心の中で

ふたり一緒に見てきた送り火です


今年は

新しく旅立っていかれた人もいました

歳を重ねてくると

見送らねばならない魂がふえてきます

そして 

いつか私も見送られるのですね・・・


生きている限り 

心の中には

静かにともし火が燃え続けてくれるでしょう

さようなら 

また来年まで・・・





コメント