そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

ヒマラヤスギの球果

2017年09月26日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
近所に学校のグラウンドがあります。
私がいつも通るところからは一段低くなっているので
そこに生えているヒマラヤスギを上から見ることが出来ます。

あるとき、上の写真のような物を発見、もしかして球果になるのかな?とドキドキ!
でも、残念ながら、しばらくするとこんなことに

あらら・・・
早速調べて見ると、これは雄花であると解りました。
雌花は、なんと5ミリ位で、30年位を経た大木のずっと高いところにしか付かないそうです。

それじゃあ、滅多に見つからないはずです!!

大阪府交野市にある大阪市立大学理学部付属の植物園には、こんな大きな木がありました。

立っているのは私です! 大きさを想像してください!!

この木には、球果がたくさん実りました。

熟してくると、球果の下側からはらはらと鱗片が落ちていきます。
そして最後はこんな形に

森のキャンドルホルダー?
この部分は枝に残りますので、なかなか見ることが出来ません。たまたま枝下ろしをしていたときに枝に付いていたのをいただきました。


球果のてっぺん部分は、なぜだかまとまって落ちます。
こんな形です。

まるでバラの花のようなので、「シダーローズ」と呼ばれています。

リースなどに使われるので、ネットで購入することも出来ます。

大きな木が近くにあったら、強い風が吹いた後などに探しに行くと、拾えるかもしれませんよ!






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バッタの抜け殻

2017年09月25日 | 昆虫&生き物
ご近所の花壇を眺めていると、こんなモノが。
バッタの抜け殻ですね!

抜け殻そのものは別に珍しくもないのですが、そのそばにいたバッタが、こんな色をしていました。

そばにいたので、抜け殻の元の持ち主かとも思ったのですが、どうしてこんな色をしているのでしょう?
周りの葉っぱは、みんな緑色なのに・・・???

いつも見慣れているバッタの脱皮直後の姿は

こんな感じなんです。なので、へえ~~??と思ったのですが・・・

どなたか理由を教えてくださいな




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クモの網 輝く

2017年09月17日 | 虹色いろいろ
引っ越しをしてからは、なかなかきれいなクモの網に出会えませんが、今朝はこんな輝く網に出会えました。

虹色って、何でもワクワクしますよね!!




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自殺防止週間

2017年09月16日 | どんぐり屋のつぶやき
こんな新聞記事が出ていました。

>自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。このため、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」(平成24年8月の閣議決定にて改正)において、「9月10日の世界自殺予防デー」にちなんで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました


そしてまた、「政府広告」として次のような事も。
 いのち支える
あなたにも出来ることがあります

 *大切な人が悩んでいるサインに
    *気づく(声をかける~)
    *傾聴する(話をよく聴く)
    *つなぐ(専門家への相談を促す)
    *見守る(温かく寄り添う)
      ~~~~~~
 
私は高校三年生の時に、友人を自死で失いました。

上の四つの事について、心からしていたつもりです。
でも、救うことは出来なかった・・・

だからこの政府の広告文を見て、とても悲しく思いました。

私は、まだ高校生だったから、やり方が未熟だったのでしょうか?
心を込めているつもりでも、まだまだ足りなかったのでしょうか?

自分の命を絶つということは、決心してからでもいざとなると怖くなって、なかなか実行できないものです。
それを実行してしまうくらいに追い詰められている人を、いったいどうしたら救うことができるのでしょう?

何十年も過ぎた今でも、私は悲しいのです。
どうしていたら彼をこの世に引き留める事が出来たのでしょうか・・・
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遠い日の記憶

2017年09月12日 | どんぐり屋のつぶやき
『夜廻り猫』を見ていて、想い出しました。

夫とうまくいかなくなって、もう家を出るか、死ぬしかないかな・・・と追い詰められて

ボストンバッグに荷物を積めて、玄関に置いてたっけ

それでも、幼子の寝顔を見ると

「もう一日だけ頑張ってみよう」と思えて、なんとか思いとどまれる

でも、次の日にはまた辛くて、カバンに手が伸びる

そんな日々の繰り返し


なんとか持ちこたえて 離婚にこぎつけたとき

一筋の光をみた気持ちになりました


『夜廻り猫」の中に

辛いお父さんが「とりあえずもう一日」と毎日を頑張って

やがて子供さんが結婚式の前日となり

うれし涙にくれている所に 夜廻り中の遠藤ネコが通りかかり

話を聞く場面がありました


ああ、私もそう思って頑張ってた頃があったなと

ひどく懐かしくなり 涙がこぼれました


ずっと頑張らねばと思うと 心が折れそうになるのです

「あと一日だけ!」そう思うと耐えられます

そして

その繰り返しが命をつないでくれました・・・



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君の悩みを受け止めたい・・・連絡先のご紹介

2017年09月06日 | どんぐり屋のつぶやき
2学期が始まって、苦しい日々の始まりに立ち止まってしまっているあなた、お電話やチャットで、苦しい胸の内を話してみませんか?


今朝の新聞に、いくつか相談先の電話番号などが載っていましたので、書いてみますね。

*24時間子供SOSダイヤル
   0120-0-78310

*チャイルドライン
   0120-99-7777  http://www.childline.or.jp/
   18歳までが対象で、月曜~土曜 午後4~9時
   9月6,14,15,28日はチャットでの相談もOK。

*子供の人権110番
   0120-007-110
   祝日を除く月~金曜 午前8時半~午後5時15分

*子供110番
   http://www.kodomo110.jp/
   小学生~高校生が対象。
   通常はメールで相談を受け付けるが、9日まではLINEで相談OK   
午後4時~21時  この間はメールでの相談はお休みです。

こちらにも「子供110番」いろんな情報が出ていますので、よかったら一度のぞいて見てください!

警視庁でもヤング・テレホン・コーナー(03-3580-4970)で、24時間体制で子供と保護者の相談に応じているそうです。


学校が辛い、家にも自分の居場所がないなど、辛いのはあなただけではありません。
誰かに話せば、あるいは道が開けるかもしれないけれど身近にはなかなか心を開いて話せる人がいない、という人は多いでしょう。


少しでも楽になれますように、心から祈っています。
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心の内を言葉にして、語ることの効用

2017年09月05日 | どんぐり屋のつぶやき
そもそもはツイッターへの投稿からからスタートした、深谷かほるさんのこの本、ただいま大人気です。(講談社)

手塚治虫文化賞ー短編賞を受賞され、他にも色々とうれしいニュースが飛びかっています。

野良猫たちが主人公のコミックです。
不思議ないでたちの野良猫「遠藤平蔵」(なぜか名前があり、半天を着ています)が、夜になると、産まれたときにカラスに襲われて片方しか目がない子猫をだっこして、毎晩空腹を耐えながら「涙の匂い」を探して歩いているのです。
仲間にもすてきな猫たちがいます。
ご存じない方は、書名で検索してみてくださいね。

この本を繰り返し何度も何度も読んでいると、人の心の温かさがどんどん心の内に入り込んできて、ほっと胸が温かくなったり涙ぐんだりです。
人間が抱えている無数の悲しみについて、改めて感じるところがあります。

励ましや慰めの言葉をかけるわけでも無いし、もちろんお金やモノをあげるわけでもない。
ただ、ひたすらに話を聞く・・・でも、聞いてもらった人はなぜか元気がでる。

昔読んだ、ミヒャエル・エンデの『モモ』を想い出しました。
モモも、ただひたすらに聞くだけだけれど、話した人たちは自分で何かを感じ取って、元気が出てくる。

そしてもう一つ想い出すもの「風の電話
東北の大震災の後にできた、無人の電話ボックスです。

そこを訪れた人々は、会えなくなった家族や友人と、ここで話します。
電話線はつながっていないし、もうこの世にいない人、連絡の付かない人と現実に話せるわけはありません。
けれど、話しかけることで哀しみは少し癒やされます。
哀しみは、心に押し込んでいないで言葉に変えて外に開放してやることが大切なようです。


最近50年来の友人のご主人が認知症になりました。
突然の事で、認知症に対する知識もなく、ただ振り回されて友人は精神的にも肉体的にも疲労困憊しています。

少し離れたところに住んでいるので、私は訪ねていくことが出来ません。
でも、何か役に立ちたい・・・そう思ったので、近くの地域包括支援センターへ相談に行ってみました。
先日、私自身が認知症ではないかと心配になったときに訪ねた所です。

そこで話をすると、私にも出来ることがありました。
友人の愚痴を、共感を持ってただひたすらに聞くこと。それが大きな励ましになるというのです。

確かに友人は、親戚の人も兄弟も、口では励ましてくれても、黙って聞いてくれるということがないので、話す気がしないと言っていました。
親友なのでもちろん以前から電話で話はしていました。
「愚痴は何でも言ってネ」と言うと、「いつでも聞いてくれる人が居ると思えば、頑張れるんよ」ととても喜んでくれました。

気持ちを、胸の内にこもらせないで、言葉にして吐き出すことの効用を改めて認識しました。
これからも、私も認知症の正しい知識を増やしながら、電話で話します。
しゃれた励ましや、役に立つアドバイスなんか出来なくても、気持ちを込めて聞くことができるように、気をつけながら・・・・



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