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そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

すばらしいカレンダーが届きました!!

2019年12月29日 | HP&ブログ記事の紹介
先日注文して楽しみに待っていた,ハチプロダクション製の卓上カレンダー『穂高 光と星月夜』が到着!
全部ハチローさん撮影のお写真なので、とても嬉しい♪

ずっと憧れていた穂高の夜空がいっぱい・・・表紙も真ん中に文字が入っていないのが、制作の方々のハチローさんの写真への尊敬の気持ちが感じ取れます。
もちろん、すぐに飾りました。

例えば、これは二月の大正池の夜空。

とても行けないし、行ったところでこんなに良い条件で見られることは、まず無いでしょう。

穂高大好きの方、星空大好きの方、是非ご購入を。
きっと一年間毎日癒されて、元気をもらえます


私の写真が下手なので、実物はこれの何十倍もステキです、念のため!




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まどさんのすてきな詩

2017年04月07日 | HP&ブログ記事の紹介
大阪では、今年もやっと桜が満開です。入学式に間に合って良かった!

私の大好きな詩人<まどみちお>さんが、満開の桜に想う、すてきな詩を残されています。

私の古いブログ記事ですが、ぜひご覧くださいませ。
こちらです

きっと桜をごらんになるたびに、あなたも同じ言葉を花にささやかれるようになることでしょう・・


写真は、遠い日に息子が作ってくれた笹舟に乗せた、鳥がついばんで落としていった花の姿です。


お体が不自由であったり、病気をなさっているなどでお花見に行けない人には、

こんなふうにしてお届けし、ささやかに楽しんでいただいたりもしています。
ビンの蓋などに水を入れて浮かべるのや、広い容器だったら、たくさんの花を浮かべてもステキですよ




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今年も、東北の線香花火大会に参加しませんか?!

2016年06月24日 | HP&ブログ記事の紹介
今年も、7月7日の七夕祭りの夜と8月11日の夜に、恒例の東北の線香花火大会が催されます!!

夜の7時30分に、全国で線香花火に火をつけようという、あの呼びかけです

こちらを見てください!そして、あなたもご一緒に

私も毎年参加して来ました。もちろん今年も!!

空の上からこの時間に見ていると、きっと日本列島の形に花火が輝いているでしょう


線香花火の一つ一つの灯はささやかですが、みんなの想いがこもって、きっとステキに輝くことでしょう!!

すてきななレクイエム・・・


 
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なぜ自分だけがこんなに苦しいのか? 

2016年04月15日 | HP&ブログ記事の紹介
「なぜ自分だけがこんな病に取り付かれたのか」
「なぜ自分には苦しんでいる人を救う力がないのか」

そんな苦しさの答えを探し求めてきた私が、それでいいのだよ! と、ドンと背中を押された本でした。
一時売り切れになっていましたが、ようやく増刷が出来て販売されています。

今年の一月末に「朝日新聞」の土曜日の別刷り「be」にこの方のことが紹介されました。
色々とユニークな活動をされている人たちを取り上げる”フロントランナー”というコーナーでした。

「めぐみ在宅クリニック」院長で、ガンの終末期など自宅療養をされている方々をケアされつつ、看取りの人材の育成に力を注がれているお医者さま、まだまだわが国では数少ない、けれど強く求められている存在です。


いえ、説明はいいのです! 
それよりも、どうかこの本をお読みください。
新書版くらいのサイズ159頁に、やさしい語り口で、とても深い内容が書かれています。

私が一番心を打たれたのはこんな言葉でした。

>どれだけ悩みがあり、辛い現実に打ち負かされたとしても、「みずからを養う」ための時間であると信じられれば、希望が沸いてくるのではないでしょうか。

>苦しみをいかに解決するか、乗り越える、ではなく、苦しみから何を学ぶか。
それこそが人生において、もっとも重要なことなのではないかと、私は思います。


苦しみを、自分に必要なものととらえ、それは自分を育ててくれる時間なのだと受け止める・・・
今までにも、そんな内容の本は何冊も読んだような記憶があります。
けれどこの本のように、魂を揺さぶられるには至りませんでした。

何事にも、時期というものがあるのかもしれないですね・・・


アスコムの出版で、定価1080円です。



このブログの人気記事?

2015年08月26日 | HP&ブログ記事の紹介
時々、読者の皆さまのニーズを知りたくて、「アクセス解析」を開いてみるようにしています。

そこで、毎度不思議に思うこと。
「鯛のタイ」や鳴門骨、福玉、時には「鯛の九つ道具」なんていうのまで。
とにかく鯛の骨に関する検索が必ず入っているんですよ~

毎日のように日本のどこかで鯛の骨に関心を持つ人がいるという、この不思議???

なんというか、かなりマイナーな趣味だと思うのですが・・・

で、この記事を読まれて「何のこっちゃ?」と思われたらこちらを覗いてみてください

あなたも、鯛の骨の不思議に魅了されたりして!?

因みに写真は「鯛のタイ」です!




うふふ♪

2014年04月17日 | HP&ブログ記事の紹介
この写真を写されたのは、北八ヶ岳、標高2300mにある山小屋高見石小屋に働いていらっしゃる方です。(写真をお借りする許可はいただいています)

ツイッターのお友達で、綺麗な夜明けの空や、パンくずをもらいにやってくるホシガラスの様子などの楽しい写真を見せてくださっています。

このリスちゃん、しっぽを背中に担いでいるようで、どうしたのかな?
と思ったら、
風が強かったので、シッポが吹き上げられて体に張り付いているのだそうです!!

結構大きなシッポですから、重いかも??

ふさふさした毛が魅力的で、触ってみたくなりました



  

他の写真をごらんになりたい方は、ツイッターにアクセスして<高見石小屋>で検索を!