そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

あるがままに

2006年02月28日 | 12~2月の草木
椿の木の下に、水の入った大き目の鉢が置かれていました。

落ちてきた花が浮かんでいます。
風が吹くと、あちこちに移動するのですが、なぜかまたより添って・・・

薄日が射して水面に写っています。

もう咲き終えて落ちた花なのに、水に浮かんでいるせいでしょうか、まるで咲いているときのように生き生きとしていました。


その鉢の下では、オオイヌノフグリやホトケノザが咲き始めていて、ナナホシテントウも姿を見せています。



今年生まれたのではなく、越冬していたテントウのようで、背中が傷だらけです。
まだ風が冷たいので動きもぎこちなく、この後、足を滑らせて(手がかじかんだのかしら?)下に落ちてしまいました。
それでも、また一生懸命に這い上がってきます。

椿の花もテントウムシも、何も考えないであるがままの姿で「今」を生きている。これが大事なんだなと感じました。
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口惜しいよ~~

2006年02月27日 | 12~2月の草木
今年の寒さに凍えていたスイセンがやっと咲きそろいました。

実は、去年写してとても気に入ったスイセンの写真があります。
でもそれは、奥のほうにピントが合っていて、手前はボケているという失敗作でした。
青空をバックに咲き競う白い花が気に入って、どうしてもその写真が捨てられませんでした。

これなのです。


今年こそ青空に咲くスイセンをきれいに写したい!
それは冬になってからずっと抱いていた夢でした。
場所は前と同じところがベスト。ちょっと低い位置から花を狙えるのです。

そしてチャンスが巡ってきました。
土曜日にその公園へ連れて行ってもらえることになったのです。

でもあいにくうす曇・・・・とても悲しかったのですが、また行ける日はなさそうなので、行くことにしました。

そして到着してしばらくしたら・・・晴れてきたのです!!
かくて一枚目の写真が写せたというわけです。
でも、よく見るとやっぱり去年の方が感じがいいような気もします。
これでピントがバッチリだったらなあ。

う~ん、残念。
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早春の風に乗って

2006年02月26日 | 12~2月の空
これは昨日の午後です。とある公園の空、これを見ると、上空の風はかなり強そうです。
案の定、夜になって大風が吹きました。
夜に吹くと春一番とは呼ばないのでしょうか?

この雲は、はるか彼方まで広がっていて、広角24ミリでもここまでしか入りませんでした。

こういう雲は、すぐに姿を消してしまいます。きっと風に吹き飛ばされてしまうのでしょうね?


この公園にはサザンカがたくさん植わっていました。
はらはらと花びらがこぼれて散り敷いています。






この後、近くのスーパーまで行きました。そこの駐車場に止まっていた車のボディに写っていたケヤキの影です。
こんなにきれいなのに、人々は忙しげに行き交うのみでした。



空がほんの少し、夕焼け色になり始めています。
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穴から見れば・・・

2006年02月25日 | 12~2月の草木
虫食いの葉っぱが落ちていました。その穴の向こうに、青々とした今年の若草が見えています。
楽しい風景だと思ったのですが、実はこれはかぜくささんの真似っこでもあります。

先日、かぜくささんのサイトの表紙に、こんなのよりもっと面白い写真が載っていました。
私の回り道
ここの上から7番目の写真です。


でも、こちらは私のオリジナルですよ~!

写真の題は「穴から出れば」です(笑)

 
まだネジバナは咲いていません。これは昨年写したものです。

秋の落ち葉の下でネジバナが芽を出して、小さな穴に先っちょが入ったまま伸びたのでしょうか?
きゅうくつなので、ここまで成長するのがやっとだったようです。

それでも花を付けるとは、ファイト満々ですネ。
「おやまあ!」と思わず声をあげてしまいました。

念のために申し添えますが、決して私が作為的に作ったのではありません!





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アケボノアセビ咲く

2006年02月24日 | 12~2月の草木
何日か前は、蕾がふくらんで今にも咲きそうでしたが、風が冷たくてそのままになっていました。
これは、その頃の様子です。

私も外に出られなくなって気にしていたのですが、今日行ってみると、咲いていました!
いつもの年より10日ほど遅れています。

小さな鈴のような花は、私の周りでは「春告げ花」なのです。



<小さき鈴集めてそっと春告げる 馬酔木の花の色愛らしく>
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何に見えますか?

2006年02月23日 | きれいな空と雲
面白い形をしているなあと思ったのですが、想像力が乏しい私には、何の形なのか思い浮かばないのです。
教えてください!

晴れた日は、こんなふわふわ雲も姿を見せるようになりました。

そろそろ春を告げる花たちに会いたいのに、なかなか体調が戻りません。
でも、こんな雲が見れるから、いいのです。
元気ですから心配しないで下さいね。

そして、こんな雲も現れました。2枚あるのでマウスオンでご覧下さい。



2枚目は、さすがの私にも色んなものが想像できます・・・・

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ここに時々足跡を残してくださる「のらさん」のブログ『かえるところ』に、とても簡単で美味しそうな”えびせん”の作り方が載っています!
2月15日の記事です。
こんなに簡単なら、私にも出来るわと思いました♪
かえるところ
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霧の朝の水滴

2006年02月22日 | 水滴・凍露
暖かくなってきたと思ったら、今朝は霧が出ました。
今日は、食事の支度もお弁当も、役目はちゃんと果たしてから外に出ました。

温度が高かったので氷は見られませんでしたが、その代わりに露玉が見事でした。

この写真と下の写真は、同じものを写しています。
ちょっと角度が違うだけで、イメージが変わるものですね。



なんだか美味しそう・・・・



太陽は霧の向こうで、弱々しい光を放っていました。



まるでお月さまのようです。

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おひなさま

2006年02月21日 | 本の紹介・その他いろいろ
そろそろ桃の節句が近づいてきました。
我が家でも、娘が幼い頃にはにぎやかに飾りましたが、今は小さなお雛さまを幾つか並べて楽しむだけです。

それでも、ひなあられや菱餅をお供えして春の気分を味わっています。
お下がりをいただくのが楽しみなのかもしれませんが・・・

一枚目の写真は、母が新婚のころに奈良で買い求めたものだそうです。
木彫りで、素朴な感じがします。 古いのでお顔が汚れてしまって可愛そうですが、さわれません。
男雛の背の高さは3,5センチくらいのミニサイズです。

二枚目は、私が学生時代に東京の趣味の店で買いました。
「いせ辰」製で、材料は紙です。
男雛の顔立ちが、少年のようですね。

その下は、ここに住むようになってから、図書館の行事で教えてもらって作りました。
ハマグリの貝殻に折り紙のおひな様が入っています。
マウスオンでご覧下さい。



<ひなまつり ほろほろ散るは梅の花>

桃が咲くのは、まだ少し先のようですね。

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ツバキの思い出

2006年02月19日 | 12~2月の草木
これは十里香と呼ぶそうです。
この名前を初めて知ったとき、香りの強い花かと思いましたが、そうでもないのでした。
中国からやってきた種類のようですから、表現が大きいのかもしれません。
それにしても、ツバキにしてはちょっと珍しい形の花ですね。


こちらは冷たい小雨の中で、胸を張って咲いていた花です。
雨が似合うと思いました。
名前が解らないのです。どなたかお教えください。




そしてこれはヤブツバキ。


ほんとに藪の中で咲いていました。
やはり素朴な感じがしますね。

子供の頃に、母に連れられて近くの神社へ行きました。
そこに落ちていたツバキの花を集めた母は、家に帰ってから、大きな首飾りを作ってくれました。
とても嬉しかったのを覚えています。

<落ち椿集めて作る首飾り 飾りてくれし母なつかしく>

それから何十年かが過ぎて、母は緑内障のために、ほとんど視力をなくしていました。
「もう見えなくなるから、今連れて行って」と言われて散歩に。

<幼子のごとく我が手にすがりつつ老い母歩む椿見たしと>

母は椿が、とても好きだったのでしょうね。
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おお、彩雲!!

2006年02月18日 | 虹・彩雲・アーク
朝10時半ごろ、ブランチの支度中に、一年半ぶりに見るすばらしい彩雲が現れました。
もちろん撮影優先です(笑)気の毒な家族・・・

20分くらい、濃くなったり薄くなったりしながら見えていました。

2枚目の写真は雲の向きが違うので、不思議に思われたかもしれませんね?
これはガラスに映った雲を外から写しています。
照明器具が写り込んでますでしょう? 

窓に映ってさえこんなに鮮やかだった、という証拠写真です。

これ以後はだんだん曇ってしまいましたが、2枚目の写真の下に、彩雲と同じ時間の横の方の空を載せますので、マウスオンでご覧下さい。
ちょっと怪しい(?)雲行きです。




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