そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものをご紹介しています。

理解を深めよう!

2017年04月30日 | 本の紹介・その他いろいろ
4月19日の朝日新聞朝刊に「見た目の悩み 僕なりの答え」という記事が載りました。

石田祐貴さんというトリーチャーコリンズ症候群で、生まれつきの顔の変形や耳が聞こえないなどに苦しんでおられる方のことが書かれていました。
この病気について全く知識がなかった私は、まず写真に驚きました。
そして記事を読み進むうちに、こんな厳しい状況に負けずに頑張って生きてこられた姿に胸を打たれました。

いじめられたり、アルバイトに落ちたり、普通の顔を手に入れたいと何度も手術をうけられましたが、思うようには変えることが出来ません。
色々と苦しみながらも心身共に成長されて、今は筑波大学大学院で障害の研究をなさっているそうです。
「研究者か学校の先生になりたい。僕だからこそ子供たちのためにできることがあると思います。障害がある子に教えるならロールモデル(手本)になれるし、健常者の子なら僕の存在自体が社会を考える素材になる」という言葉が心に響きました。

一番良かったのは、小学校の頃にひどい言葉に傷つき、お母さんに哀しみをぶつけたとき、お母さんが「あなたがこの状態で産まれてくれてよかったと思っている」とおっしゃったのが忘れられないと書かれていたことでした。

乙武さんのお母さんも、乙武さんが産まれた時にその障害を真っ先に受け入れられたと聞いています。
どんな障害でも、まず受け入れてくれる人が身近にいるというのが、一番の力になるのです!! このことは決して忘れてはならないと思いました。

ご紹介した本には石田さんのような「見た目問題」を抱えておられる9人の方の体験が紹介されています。「顔ニモマケズ」(文響社刊)

著者は『夢をかなえるゾウ』の作者の水野敬也さんです。
石田さんも登場されます。

変えられないことは割り切り、変えられることに目を向ける、石田さんの姿勢について著者は言います。「『見た目』というジャンルを越え、悩みを解決するヒントがここにある」と。

この本については、Amazonのブックレビューに「読んで良かった」というたくさんの感想が寄せられています。
ごらんになると、苦しんでいる方々の気持ちや、この本についての理解を深めていただけることと思います。
ぜひお読みください!こちらです
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カラスノエンドウご飯!!

2017年04月26日 | 身辺雑記
豆ご飯の季節です。

私はカラスノエンドウの豆で、豆ご飯を作ってみました。
ご飯粒の大きさと、豆の大きさをよくご覧ください!

とっても小さいお豆なので、最初からお米と一緒に炊いたのでは溶けてしまいそう(?)な気がして、豆だけさっと湯がいておき、炊きあがったご飯に混ぜました。
湯がくといっても、3秒くらい。

ご飯は軽く酢飯にしてみました。これは単なる思いつきです。
でも正解!
とても美味しかったです。

さっと湯がいただけの豆は、口の中でプチプチして食感がとても良かったです。

青くてもしっかり膨らんだサヤを選んでもぎ取り、中の豆を取り出すのが一苦労ですが、やってみる価値アリですよ~





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白き花今年も咲きて・・・

2017年04月25日 | 3~5月の草木
オオイヌノフグリの白花です!!

ずっと気にしていましたが、ちっとも咲かないのでやはり去年だけの特別な現象だったのかと、少なからずがっかりしていました。
ところが今日、咲いているのを発見。ドキドキでした。

去年とほぼ同じ場所でした。

昨年もそうでしたが、写真に撮って大きくしてみると、少しだけ青い筋が入っています。
昨年の記事はこちらです

うれしかったです



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ノヂシャがいっぱい

2017年04月24日 | 3~5月の草木
枚方にも少しあったのですが、ここへ住んで初めての晩春、ノヂシャの多さに驚かされています。

有名なハーブで、美味しいそうなので誰かが植えたのでしょうか?
食べてみなくては!

小さな花が集まって咲いているので、どんな花なのか良く見えませんが、集まって咲いている様子に特徴があるので生えていればすぐに見つかります。

クセがないので、どんなサラダにもよく合います。ガン予防にも有効な成分もあるとか。

花が解るようにズームしてみます。


今の季節、食べられ野草を色々と食卓に乗せてみると、楽しいですね。
私は、オオバコとユキノシタの、どちらも若葉を天ぷらにしたものが大好きです!

ただし、葉っぱの形などで選ぶ自信のあるものだけにしないと、怖い場合もあります。
先日はニラとスイセンを間違えて、中毒を起こした人いたようです。





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カラスノエンドウの仲間たち

2017年04月23日 | 3~5月の草木
ちょっと記事が遅れてしまったので、暖かい地方では花が咲いてしまったかも・・・ごめんなさい。

雑草に詳しい方はご存じと思いますが、カラスノエンドウの仲間にはスズメノエンドウカスマグサというのがあります。

上の写真のカラスノエンドウの下に置いてあるのがカスマグサ、右側のがスズメノエンドウです。
花や葉っぱや実の大きさをご想像ください。

カラス以外の二つは、とても小さな花が咲くので、見逃しておられる方も多いようです。

花をお見せしましょう。

スズメノエンドウはこんな感じ。

大きくしてみますね。

私の指の上に乗せていますので、大きさはご想像ください。

そしてカスマグサは

これ、とてもきれいでしょう?

カラス>カスマグサ>スズメノエンドウという大きさです。
☆カラスとスズメの間なので カ ス マ(間)グサ・・・・お判りでしょうか?

そして花の後には実が出来ます!
こんな大きさです。

上がカラス
左がスズメ
右はカスマ

それぞれタネの数が違っています。

そしてカスマは黒ですが、カラスとスズメはこんなに小さいのにマメにはちゃんと模様が入っています。
たいしたものですね!



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滋賀県大津市&岐阜県本巣市のマンホールの蓋

2017年04月16日 | マンホールなどの蓋
またまた、おなじみの乙女椿さんが撮影されたものです。

まず、滋賀県大津市のもので、ちょっと珍しいデザインです。
大津絵の中から、鬼の寒念仏(右)と藤娘(左)が取り上げられ、真中には、大津市の木ヤマザクラ・市の花エイザンスミレ・市の鳥ユリカモメがあしらわれています。
下には琵琶湖と瀬田の唐橋が。

大津絵(おおつえ)とは、滋賀県大津市で江戸時代初期から名産としてきた民俗絵画で、東海道を旅する旅人たちの間の土産物・護符として知られていたとのことです。


もう一つは、岐阜県本巣町(旧・根尾村)のものです。

N E Oとローマ字で書かれているので、初めて見たときは??でした。
それで調べてみると、根尾村という地名がわかって納得しました
「薄墨桜」のあるところなので、デザインにもその桜が取り入れられています。

N E Oの文字の下にあるのは、この土地の名産で、菊の花に見える模様が入っているので、菊花石と呼ばれ、鑑賞用の石の中でも最高に美しいものとして全国でも有名だとか。

今は特別天然記念物に指定されているので、採取はできません。
出回っているのは、指定以前に手に入れられたものか、他の地区で採取されたものでしょうと、説明に書かれていました。

上部にデザインされているのは、当然ですが「薄墨桜」です。
前面にちりばめられている桜の花びらがきれいですね!

斜めから写されているので、よく見ていただけるようにと思い、真上からの写真を、日本マンホール蓋学会のHPよりお借りしてきました。
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草を探して歩いていると・・・

2017年04月14日 | 3~5月の草木
こんな葉っぱが落ちていました。
かなり大きくて私の手のひらの手首から、指先を通り越して3センチはあります。

さて、何の葉っぱでしょう?
ヒント:今小さな実が着き始めて、もうしばらくすると食べられるようになります。
    黄色みを帯びた橙色の実です。
    実の中には、茶色い大きなタネが・・・

と言えば、もうお判りでしょうか?
そうです、ビワです。
美味しいですが少しお高いですよね~

ビワの葉が今頃散るとは知りませんでした。


春落ち葉といえば、クスノキで、これは俳句の季語にもなっていますね。
こんな葉です。


さくらの頃に散るので、さくらと並んで植わっていると、こんな風景になります。

手前がさくら、ちょっと向こうに見えている茶色っぽいのがクスノキです。

他にも、竹も今頃から葉が生え替わります。
以前に住んでいた部屋の前が竹藪で、春になるとこんな色になりました。

初めて見たときは、枯れてしまうのかと思いビックリしたものでした。

調べてみると、春に古い葉が落ちて、初夏には青い今年の葉が生えそろうのだと知りました。
「竹の秋」という俳句の季語もありました。

夜も散るので、月の光を浴びて、くるくると風にまわりながら散り落ちて来る様子は、なかなかきれいでした。

<月光をあびて舞い散る竹落ち葉>


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今年もさくらが・・・

2017年04月10日 | 3~5月の草木
春が来ていても ずっと寒かったので 

なかなか元気がでなかったなかった花が

やっと咲き始めたと思ったら

あっという間に満開


枝をはらわれた樹には 

幹の途中から新芽を出して ささやかな花が


やっと満開になったと思ったのに

ふう~~っと 強い風が吹いてきて

次々と花びらは 飛び去って

雨上がりの小さな水たまりに着地

すると ようこそ さくらさん! と水たちが集まってきました

うふふ 

アメンボの足のまわりにできる水ノ輪みたいだね・・・


根っこの所では スギゴケが胞子をつけて 元気にのびていました

そこに花びらが ふんわりと舞い降りてきたので

スギゴケはおおよろこび
 
ようこそ さくらさん! と、花びらを抱きしめていました



年々歳々花相似たり歳々年々人同じからず

歳をとると、巡り来る季節の懐かしい情景を見ると、ああ、また一年、生きさせていただけたんだと、とてもありがたく幸せをかみしめます。
けれど、去年一緒にお花見をした友は、今年は空の上からのお花見です。

さくらの木の下で、風が吹くたびに、はらはらと散りかかってくる花吹雪を、万感の想いであびていました・・・

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名古屋と宮島のマンホールの蓋など

2017年04月08日 | マンホールなどの蓋
ツイッターの長いお付き合いの友人が送ってくださったものです。

上は、有名な(?!)名古屋のアメンボの図柄です。
アメンボマークのマンホール蓋が名古屋市内に登場したのは1997年です。
アメンボマークは1992年、名古屋市の下水道供用開始80周年を記念した 一般公募で決まりました。

こんな説明を見つけました。
>デザインは横浜市在住のデザイナーによるもので、以来、市の下水道のイメージキャラクターとして幅広く活用されています。
アメンボは、水のある所にすばやく飛んでいき、渓流などの流れのある水域でも生息します。

日ごろ清らかな水環境で暮らすアメンボが、下水処理と雨水排水を主な仕事とする下水道に出逢い「ここなら住めるかな」と水の中をのぞき込んでいる愛らしい姿をデザインしたマンホール蓋です。


次にこんなデザインのが。


中央には名古屋城でしょうか、お城が!
これはお城の場内で撮影されたそうですので、それでお城が真ん中に入っているのでしょうね!!
この部分に市章が入っているタイプもあるようです。

周りには名古屋市の名所(名古屋港、宮の渡し、名古屋テレビ塔、東山動物園、名古屋国際会議場)を配置
それらの間に、市の花・ユリも描かれています。

「世界デザイン博覧会」に合わせて設置されたようです。


そして、これは消火栓です。

市章(○の中に八と見えるものがあり、これはよく見ると、2羽の鳩が向かい合っているのだそうです)とお城と鯱(しゃちほこ)です。
なかなか賑やか!


こちら安芸の宮島です。






緑色と黄色と赤があるのは季節の違いを表現しているのでしょうね。
宮島らしいデザインです!


色々送っていただいて、ありがとうございました
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まどさんのすてきな詩

2017年04月07日 | HP&ブログ記事の紹介
大阪では、今年もやっと桜が満開です。入学式に間に合って良かった!

私の大好きな詩人<まどみちお>さんが、満開の桜に想う、すてきな詩を残されています。

私の古いブログ記事ですが、ぜひご覧くださいませ。
こちらです

きっと桜をごらんになるたびに、あなたも同じ言葉を花にささやかれるようになることでしょう・・


写真は、遠い日に息子が作ってくれた笹舟に乗せた、鳥がついばんで落としていった花の姿です。


お体が不自由であったり、病気をなさっているなどでお花見に行けない人には、

こんなふうにしてお届けし、ささやかに楽しんでいただいたりもしています。
ビンの蓋などに水を入れて浮かべるのや、広い容器だったら、たくさんの花を浮かべてもステキですよ




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