そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

もうしばらくお休みさせていただきます

2023年08月21日 | どんぐり屋のつぶやき
急に食中毒になり、まだお腹がなおりません。集中力がないので、しばらくお休みしますm(_ _)m
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台風も中心がそれて

2023年08月15日 | どんぐり屋のつぶやき
予報では直撃のようだったので、ベランダをかたづけたり、物干し竿を下に降ろしたりと、忙しい思いをしましたが、中心がそれたので、被害は無く早朝の雨だけですみ助かりました。

でも、被害を受けられた地域の皆さま、お見舞い申しあげます。
遠く離れた地方でも雨の被害が出たりしていますね。

台風は自分では動けなくて、周辺の気圧配置によって進行方向がきまるそうです。
予報官の皆さまも、さぞかし大変でしょうと思います。
おつかれさまでした。

雨が止んだら、ベランダの片付けがまっています。腰が痛くならないように気をつけながら、頑張りますね

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写真は、ミズヒキの花です。
花の上下で色が違っていて、お祝い事の時に使う紅白の水引のようだということで、ついた名前だそうです。
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プチモン・その4

2023年08月11日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
初めて見たときは、不思議な姿に「いったい何物?」と驚きました。
これでも、綺麗な方です。何しろ足が細いので取れてしまうんです。

ウチワエビのフィロゾーマという時期の姿だと習いました。伊勢エビなんかもこの時期にはこんな姿で、30回くらいも変身して親の姿になっていくのだとか。
大変ですね~~

親の姿は検索するとすぐにヒットします。他のよく似た種類の仲間も見ることが出来ます。
この仲間は親の姿も平べったいので、さもありなんと思いますが、伊勢エビは全然違いますから、一年がかりで変身していくという大変さに感動します。

こちらはコブシガニのゾエアと呼ばれる時期。

4㎜位です。
親はカニという名の通り、まさにカニの姿をしています。痛いのですよ、これは!

他には、私には毎度お馴染みの、米粒か、それよりもう少しちいさいサイズの貝が見つかりました。5ミリ四方の用紙に乗せてみました。





長くちりもんをやってきましたが、名前はいまだにわかりません。
子供なのか、これでも親なのかも・・・

そしてこれは、ウミノミの仲間。

ずっと以前にも鹿児島のプチモンの中に見付けたことがありました。
詳しい写真と説明は「チリモン・プチモン写真館」に載せていますので、興味のある方はご覧ください。「ウミノミ」の中に載せています。
これは、南の方面の海のモノらしく、他の地域では見た事がありません。私が見た事が無いだけなのかも知れませんが。

さて、これで今回の主なモノは載せましたので、そろそろこの特集は終ります。


立秋も過ぎて、季節来遊魚の子供たち(例えばチョウチョウウオなど)も姿を消していくでしょう。
以前は「死滅回遊魚」と呼ばれていて、何だか悲しかった記憶が残っています。

歳をとって写真はしんどくなりましたので、もうプチモンはこれが最後かもと思いますが、もし、まだ元気が残っていたら、いずれまた。
なにしろ大好きな仲間ですので・・・・














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プチモン・その3 魚の仲間

2023年08月05日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
前回は私が大好きなメガロパの仲間たちを見ていただきましたが、今回は魚の仲間です。

指に乗せているので、おおよその大きさは想像していただけるかと思いますが、

タツノオトシゴです。
コレが魚の仲間と言われて、昔チリモン初心者だった頃の私は、目が点になったものでした!
でも、しっかり観察すると胸びれなどがちゃんと着いているそうです。
スズキの仲間です。
春先に生わかめなどを買って水洗いをしていると、見つかることがあります。
私などは、ちょっとトクした気分になります。


これはギンカガミ。世界中で1科1族1種という珍しい魚です。スズキの仲間。
鱗がなくてすべすべしていて、光を反射するので<ギンカガミ>・・・・

この個体は小さいですが、尾びれが無い以外は綺麗な形をしています。
もう少し大きい個体になるとお腹の部分が大きく欠けていることが多いです。
他の魚に食べられちゃうのでしょうかね?
で、どんな尾びれかというと、

完全な形ではありませんが、こんな感じです。

これは、模様を見たところ、多分サバ?

今回はわりに数多く入っていました。
形も綺麗なので目につきます。

最後は太刀魚

2,5センチくらいでした。
銀色はかなりはげていますが、それでも「あ、タチウオ!」とすぐに解ります。

他にも何種類かお魚がありましたが、壊れていたり、馴染みの無いものだったので省略、今回はこれに留めました。

あともう一回ありますので、よろしく。
あまり人気が無いようで申し訳ないですが、お付き合いくださいネ。





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メガロパ(カニの幼体) プチモン・その2

2023年08月05日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
一口にプチモンといっても、大きさは様々です。
この写真、メガロパ(カニのごく小さい時期)ですが、それでもこんなにサイズが違います!
私の指は細めではありますが、まあまあ普通サイズ。そこに乗っけてみた大小のメガロパです。
大きいサイズのは、後ろ脚の様子から考えるとイシガニの仲間でしょうか?

これは、種類が違うのでしょう? ちょと形が違っています。

大きくして見ましょう。

なかなかカッコいいでしょう?

そしてコレは・・・
カニではなくてテナガエビか何かの子供かしら? やっぱりカニかなあ~~
(「チリモン&プチモン写真館」で調べてみましたら、どうもヤドカリの幼体のようです)

指に乗せていますがかなり小さいですね!
繊細なのでパーツがとれてしまっている部分があり、残念です。

今回のプチモンに入っていたメガロパは、こんなところです。
数は結構入っていました。
1枚目の写真の小さい方のサイズのが多かったです。

古い写真を見てくださった方は、ご記憶があるかと思いますが、色々と撮影のための準備が整っていましたので、図鑑にも載せていただいたほどサイズもはっきり解っていただけたし、ピントもきれいに合っていました。
それを思うと今回の写真はお恥ずかしい限りですけど、やっぱり見ていただきたかったので、載せてしまいました。すみません、お許しをm(_ _)m

では、続きはまた後日。
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先日の飛蚊症のことに関して

2023年08月03日 | どんぐり屋のつぶやき
鬱陶しい飛蚊症を軽くする方法の一つとして、私が実行している方法について、ご紹介した記事が、少し下の方にあります。

それを見られて実行してみた方から、あまりにも辛いので実行してみたら、少しずつ楽になってきた!!というお電話がありました。

私もサボっていたら悪化したので、再開したらずいぶん楽になってきました。
やはり継続が大切のようです

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