そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものをご紹介しています。

いつのまにか、季節は巡って

2013年05月29日 | 3~5月の草木
この風景、覚えていてくださる方も多いかと・・・そうです、ヌカススキです。

ある場所にまとまって生えてるもので、梅雨の頃の何日かに、こんな風景が見られます。
初めて見たときは感動しました!
でも何という植物なのか名前がわからず、ブログに写真を載せて教えて頂きました。

どうして、こんなふうに見えるのでしょう?
それは、この草の茎がこんな色をしているからなんです。


もうすぐに草刈りがありますから、楽しめるのは、ほんの数日なんですけどね。


そして、梅雨入り宣言があったのに合わせるかのように、小雨がパラパラと降り始めました。
今年の大阪の梅雨入りは、昨年より早いと言われていますが、旧暦で見ると昨年と同じなのだそうです。
旧暦の不思議さ・・・・

咲きはじめたドクダミに、小さな雨粒が宿って・・・

若い葉の、赤い縁取りもおしゃれです。


時にはこんなのも。

つい、白いのは花弁かと思ってしまいますが、これは総苞片で、真ん中にこんもりと持ち上がっているのが、花の集まりでしたよね。


ドクダミは、ずいぶん昔からあったようで、清少納言もお気に入りの様子です。
  
  >香り悪しけれど
    
   雨の日の木下闇(このしたやみ)に薄明かりして開きたる

   どくだみの白も 言うにおよばず







久しぶりにコメント欄を開きました。たぶんしばらくしたら、スパムコメントが登場すると思います。今回は思い切ってフィルターにかけず、ぞのままにして、皆様にも見て頂くようにしてあります。

*これで良い
*見苦しいから、やはり事前に削除せよ
*やはりコメント欄は閉じて置くのが良い

などなど、ご意見を頂きたいと思っています。

ブログは私一人のものではありません。
いつも皆様と共に作ってきたつもりです。

ですが、長く続くスパムに、ついに屈して、コメント欄は閉じていました。
それではつまらないので、

*もうブログはやめようとも思いました。
*引越しも考えました。 
 FC2ブログにすれば、スパムコメントは受け取らない設定ができるのです。
 ですが、ブログ全体のイメージが、私の好みに合わないのです。

どうしたらいいのか・・・苦しい毎日が続いています。
ぜひ、皆様のご意見を聞かせて下さい

なお、安全上念のため、コメントをお書きくださるときには、あなたのURLはお書きにならないようにお願いします。



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今日も 幸せをあじわって

2013年05月28日 | 本の紹介・その他いろいろ
四つ葉のクローバーの上に

夕べの雨の置き土産

なんだか うれしかったよ!


          

渡辺和子さんの『愛と励ましの言葉366日』(PHP文庫)の中に、こんな言葉がありました。

<4月18日の言葉です>

幸せに生きるということは
決して苦労のないことでもなければ、
物質的に豊かな生活をおくることを意味してもいない

苦労したおかげで
苦労のない時にはわからなかった他人の痛みをわかることができたと
感謝する心に幸せは生まれるのである

幸せは 
いつも自分の心が決めるのだ



この本は、一日一ページに、ひとつことについて、渡辺和子さんのいろいろなご本から引用された言葉が載せられています。

毎日の眠りに入る前の時間に、1ページずつ読んでいますが、気持ちが楽になって安らかな眠りに入っていけるように思います。

渡辺さんはシスター(修道女)なので、時には少し厳しい言葉も登場してきますが、それも、じっくりと味わっていくと、愛に満ちていることが、伝わってきます。



(今回は一ページ全文を引用させていただいていますので、あるいは著作権の侵害になるかと案じています。ただ以前に、著作権協会にお尋ねした時に、「詩などの全文を引用するのは、本来は違反ですが、どうしても一部だけでは自分の気持ちが表現できないときは、短い文なら、その全文を載せても、許されます」とおしゃって頂いたので、今回はあえて引用させて頂きました)
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大阪市阿倍野斎場前のマンホ

2013年05月26日 | マンホールなどの蓋
先日、お墓参りにいった時に見たマンホです。

普通は、鉄製の蓋が道路にはめこまれていますが、上の写真のは、ちょっと珍しいパターンです。
作りにくくなかったのでしょうか?

雨水用ですが、道路からは雨水は入って行けないようです。


こちらはタイプとしては通常のものですね。

防火水槽です。

消火栓ではないので、表示の看板とかはありませんでした。





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ちょっとおもしろい貝殻

2013年05月25日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
時々のぞきに行く貝殻や化石を売っているお店で、買って来ました。

上の写真は、見ての通りの名前でハートガイ、笑っちゃいますね!
けっこう厚みがあります。

前と後ろがハートの形をしています。

上の写真の反対側はこんな感じです。

奄美諸島以南に住んでるそうです。
インド・太平洋域棲息場所:潮間帯-20m深までの砂底に居ると、説明があります。

なので、暑いところの海からやってきたようです。

ペンダントなどに加工も出来そうですが、そんなに分厚くないので、壊れたら悲しいですから、そのまま飾っています。


次に、これはイソチドリ

日本にも分布しているようなんですが、この写真のように先の方の分かれているところが長いのは、外国産らしいです。
千鳥の足に形に似ているよなので、こんな名前がついたのでしょうか?


こちらはモンツキソデガイといいます。

なんでかというと、これです。

こんな所に紋がついてました。ナットク!
小鳥のジョウビタキのことを、モンツキドリと呼ぶことを思い出しました。


これは、本当の名前は不明です。

お店では、ずいぶん以前からリンゴガイと表示しているのですが、検索しても出てきません。
スクミリンゴガイという、稲の害虫・・・(ではなくて害貝?)の外来のたちの悪い貝がいますが、それとも無関係のようです。

サクラガイっぽくて、色が綺麗だったので買いました。


最後ですが、これはじつは純粋な「貝」ではありません。



とても小さくて薄っぺらい殻です。
写真でも、少しこわれています。私がさわって壊してしまったのです。
薄っぺらい貝はチリモンで慣れているはずでしたので、いささかショックでした。
こんなに薄くてもろいとは思いませんでした・・・

名前は解りませんが、腕足類の仲間だそうです。(売っているおじさんの話)

確かに、ちょっと見は二枚貝のように見えますが、2枚の形が微妙に違っています。
これが腕足類の特徴です。

興味の有る方はこちらが詳しいです


今回買ってきたのは以上です。
私は最後の腕足類の仲間の殻が一番気に入っています。
これ以上壊さないように、大切に保存しなければ!!
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馬酔木の実が綺麗な色です!

2013年05月24日 | 3~5月の草木
これはアセビの実です。

アセビの花は、小さなベルのようで、下に向いて咲いているのが可愛いですよね。
なのに、実はどうして上を向いているが不思議でしかたありません。
どうしてなのでしょう?

まあ、それはそれとして、とにかく色も形も可愛いので、大好きです!!

ちょっと大きくしてみますね。

この実の姿からは、花の様子はちょっと想像できないですよね?




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午前4時半 すばらしい雲と光と

2013年05月23日 | 3~5月の空
きのう 忙しそうに西を向いて 駆けて行った おひさまに

またあしたね~ と手を振ったものの

ほんとに 明日また会えるのかな? って心配だった

だって

自然は ときに 思いがけないことが 起きるじゃないですか


で、心配だから 朝早くに起きてみました

時計を見ると まだ4時半!

いつのまにか 夜明けがとっても早くなってて びっくり


だんだん色が変わっていくので

うっとりと 空に見とれていると

あっというまに 朝焼けがひろがって すごかった

見事だね~~こんな色に雲を染め上げるなんて

おひさまは 天才だ!


そうそう 

私んちは北と南に窓があるので

いろんな方向の空が見えるの

ちょっと 南側へ行ってみるね

お、こっちもなかなかきれいだよ!




それにしても いつもと同じように 明るくなって

いつもと同じじゃない 綺麗な雲がたなびいてて

でも いつもと同じように 朝が来るなんて

とてもありがたいよね!


おひさま ありがとう

空のカミサマ ありがとう

今日も わたしは しあわせです



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美山にて最終回・植物

2013年05月22日 | 3~5月の草木
今回の中で一番美山らしいのは、これだと思います。
コアジサイです。
日本の固有種で、関東以西に見られるようです。
アジサイを名乗っていますが、アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、すべてが普通花で両性花だけからなる、ちょっと異色の花ですね。
ほんのりと良い香りがして、林の中で静かに咲いていました。


と書きましたが、植物に詳しい友人からメールをいただきました。
コアジサイは淡青というか薄紫に見えるよな花の造りで、この写真は、ガマズミの仲間で、コバノガマズミではないでしょうか?という内容でした。
さっそく画像検索してみましたら、そのようでした。訂正させて頂きます。



これも同じく控え目な感じです。
スイカズラで、ほとんど日本全国に見られるようです。
別名を忍冬(にんどう)とも。



これはかなり変わった植物と思います。
全く見当がつかなかったので詳しい方に聞いてみましたらシオデではないでしょうか、とのことでした。
サルトリイバラの仲間のようです。



スミレの仲間で、とても綺麗な色でしたが、名前は不明。
名前は不明と書いていましたが、植物にお詳しい方からメールを頂きました。
アメリカスミレサイシンというそうです!



これも名前調べに難航しました。
ベロニカホックスフォードブルーと、思います。
見た目でも判りますが、オオイヌノフグリの仲間です。
とても鮮やかな色!!
色々と変異というか、花も茎の色も数種類あるようです。
花壇のお花らしいのですが、一本だけぽつんと咲いていたので、たぶん何かにくっついてここにやってきたのでしょうね。



そしてこれ。
どうもクワガタソウのようです。
これもオオイヌノフグリに似ているように見えますが、実はオオバコの仲間なのだそうです。
ものすごく仲間が多いです。
興味のある方は検索して見られたら、びっくりなさると思います。


これはペンションの中で見たのではないのですが、

オオデマリですね。
近くに、これがあったのですぐに判りました。

念のために検索してみたら、なんとスイカズラの仲間であると書いてました。
似てないですよね~
咲き始めはグリーンの花で、やがて白くなります。



長くかかりましたが、美山で写してきたものも、今日が最終回となりました。
ずっと見てくださった方、どうもお疲れさま、そしてありがとうございました。

そして、お花の名前を教えてくださったり、ヒントを下さった方もありがとうございました

恒例のお茶をどうぞ、ですが、暑くなったのでビールを!!
お酒が苦手な方にはこれを!!





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美山・6 昆虫たち

2013年05月21日 | 昆虫&生き物
美山のペンション・ボリジの敷地の中で見かけた昆虫です。
他にも色々いましたが、私が初めて見たものだけ写してみました。

上の写真はフタホシオオノミハムシ
サルトリイバラに寄生すると説明にあります。
両側の前翅に、やや白っぽい紋があるので、こんな名前がついているのかな?
暗いし、動き回るしで、こんな写真しか写せませんでした。
このあと、あっというまに何処かに行ってしまいました・・・

これは、シリアゲムシの仲間のキシタトゲシリアゲです。

なかなか変わった顔つきですね!
そして、片方の触覚がなくなっています。
何かの事故にあったのかな?

これもシリアゲムシの仲間ですが、名前が確定できていません。


最後はリンゴコフキゾウムシと教えて頂きました。

ゾウムシにしては、長い口(?)が見えないのですが、角度のせいかもしれないです。
とても暗いところだったので・・・

初めて見たのはこれくらいでした。

以前に比べて樹や下草が、大変少なくなってしまっていたので、やはり虫の種類も減っているように感じました。

ペンションのオーナーさんは「小鳥たちも減りましたねえ」とのこと。

そして、鹿ばかりが増えて、いろんな植物を片っ端から食べるので、地域の皆さんが困っておられるとか。
夕食にも、鹿肉料理が登場しましたものね。




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美山・5 美山と山梨県北杜市のマンホール

2013年05月20日 | マンホールなどの蓋
美山の写真は昆虫と植物が残っているのですが、ちょっと一休みして、今日はマンホールの蓋を。

上の写真は、汚水用のようです。

真ん中にあるのは美山町の「み」という文字がデザインされているとか。市章にもなっています。

魚は、もちろん鮎でしょう。チリモンで学んだ通り、尾びれの手前に「あぶらびれ」が見えていますからネ。

そして、他にはこんなのが。




消火栓は探したのですが出会えませんでした。


~~~~~~~~~~~~~~~

そしてこちらは、前回に引き続き、ブログのお友達からの頂き物です。

まずこれは、山梨県北杜市(ほくとし)須玉町のものです。

動物はオコジョで、
町の花であるサツキや、
町の木のシラカバがあしらわれ、
鳥は町の鳥ヤマセミ
そして遠くの山は瑞垣山だそうです。

大変盛りだくさんですネ!


これは、同じく北杜市の長坂町のもの。

蝶は、ここが日本一の生息地である有名なオオムラサキ。
山は八ヶ岳。
そして、流れは八ヶ岳の麓から湧きでており「三分一湧水」と呼ばれる「日本名水百選」の一つに指定されている流れです。

水争いが激しかった頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っているのだそうです。

このタイプは、同じデザインで大きいマンホと小さいマンホがあるそうです。
これは大きい方です。

小さい方はこちら。




今日はここまで。お疲れ様でした~
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美山・その4 かやぶきの里周辺

2013年05月18日 | 風景写真 &葉っぱの姿
美山町のかやぶきの里は、ご存知の方も多いでしょう?

今なお茅葺きの家が数件あり、維持されるのがさぞや大変だろうなあ~と思いながらも、昔懐かしい風情を楽しませてもらっています。

田植えの時期だったのと、雨が降っていたので、田んぼに映る姿が印象的でした。


ところで、ここに到着するまでに「もりしげ」というお蕎麦屋さんがあって、そこでお昼をいただきました。
周辺のお花などを写しているうちに、駐車場のこんな看板が目に入りました。



この辺りは、近くに幾つもの原発があります
そして近畿の水瓶といわれる琵琶湖もすぐそこに!!

もしも、何れかの原発で事故があると、大変なことになります。
なくそうという意識が高いのは当然と思います。

それに連れて、憲法に対する関心も高いのでしょう。

これらの看板が、蕎麦屋さんの駐車場に立っているという状況に、なんだか気持ちが引きしまる思いでした。


折しも満開の藤の花。


藤の花も、かやぶきの里の風景も、世の中が平和であればこそ楽しんでいられるのだなあと、改めて思ったことでした。
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