そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

昆虫の顔いろいろ

2008年10月31日 | 昆虫&生き物
そのときに、ちゃんと記録しておかなかったので、今となっては「名前不明」のものがあり、口惜しいです。
どなたか教えてくださ~い


最初の写真は、水の中に住んでいるハイイロゲンゴロウです。
すごく可愛らしいでしょう?
顔を写したくて、汗をかきかき悪戦苦闘したのが懐かしいです。


これはカミキリムシの仲間には間違いないのですが、正式な名前は、はて?

この牙のような口で色々と食べるのですよね~

なにか他の動物を連想しませんか?



ちょっと写真がよくなくて見えづらいですが、ハナバチの仲間だったと思います。
(コメント欄にて「クワさん」が、クマバチではないかと教えてくださいました。)

春先のまだ寒いような日に、お風呂の足拭きマットを干していた所にやってきました。

体のわりに目が大きいので驚いた記憶があります。



これはイチモンジセセリでしょうか。

洗濯物を干していたらベランダにやってきて、可愛い顔を見せてくれました。


これもチョウです。

あのきれいなムラサキシジミ。
どうやら脚より下にピントが合っているようで・・・


そしてツマグロヒョウモンです。


おんなじチョウの仲間でも、それぞれに顔は違うのだなあと思いました。



最後はカメムシの仲間。



思いがけず可愛い顔をしていました


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ハナトラノオと遊ぶ

2008年10月29日 | 9~11月の草木
トラノオというと「サンセベリア」を思い浮かべる方が多いかもしれないですね?

日本に昔から咲いているハナトラノオというのがあって、こんな花が咲きます。

おもしろい花の付き方です。
お花はホタルブクロやなんかと同じような、筒形をしています。


今日はヒマなので、そばへ行ってお話をしてみますね


私 「こんにちは~ いいお天気で気持ちがいいね」

花 「そうだね! こんな日はつい笑いたくなっちゃうのさ! ニコニコ」




私 「さっきねえ、タヌキネコ(というあだ名が付いてるタヌキそっくりのネコがいるのです)に出会ってねえ、からかってるうちに、急に姿がみえなくなったんだよ。気持ち悪い~」

花 「ガハハ、馬鹿だねえ・・・タヌキだから化かされたんでないの?」



そんな馬鹿話をしていたら、向こうの方から

花「もう~~うるさいわねえ、わたしたちお昼ねしたいんだから、馬鹿な話してないで静かにしてよネ・・・あ~ねむい、ねむい」

と叱られちゃいました。

そのタヌキネコは、ゴミの袋の下までもぐりこんで餌を食べていたようで、しばらくしてからゴソゴソと出てきました。
野良ですが、ゴミのコンテナの中まで人間は入ってこないと、よく知っているのです




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和歌山・番所庭園の続きです。

2008年10月27日 | 本の紹介・その他いろいろ
これは夕陽を写したときに登った、観光灯台です。

灯台が建っている所は「番所(ばんどこ)の鼻」と呼ばれている小さな岬です。
青空にトンビが舞ってのどかでした。

これを写した頃には、数時間後にここで夕陽を見ているとは、想像もしていませんでした。
車で灯台の下まで行けたのが良かったです!
灯台そのものは低いのですもの。


番所庭園にはたくさんのススキが植えられています。
崖のような所にも植わっているので、海に向かう風になびいて、ちょっと珍しい風景でした。



足元には、こんな花も咲いています。
お庭番の方にも、名前は解らないそうでした。





コメント欄にアザミの歌さんが教えてくださいました。
上の写真はハマナデシコまたはヒメハマナデシコで、下はアゼトウナという名前だそうです。


植え込みの松に、何かが光っていました。
あ、もしかしたら松やに?
以前にUPした松やにの輝きによく似ていたので・・・

そっと触ってみたらヤッパリそうです。びよ~んと伸びました。
水滴ならこんなことには、なりませんものね(笑)


もっと目を上に向けると、高~~いところにジョロウグモが網を張っていました。

真ん中のでっかいのが♀で、小さい2匹が♂です。

はるかに高い所で、潮風に吹かれて暮らすのはどんな気分なんでしょう?
網が写らなかったので、「空に浮かぶクモ」みたいですね(笑)


最後まで見てくださって、ありがとうございました。



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炎 舞う

2008年10月24日 | 本の紹介・その他いろいろ
       その夜

       旅先の宿の前の 小さな砂浜では

       にぎやかなお祭りが ひらかれ

       篝火(かがりび)が焚かれた

       その向こうに広がる海には

       静かで深い 豊かな闇が広がっている

       

       賑わいに背を向けて

       わたしは 闇と炎に 話しかける

       お願いです どうかきれいに写ってくださいね
   

       心が静まるのを待って

       そっとシャッターを押す

       
       
       ときおり薪が崩れると

       闇の中に 火の粉が舞い上がった



       
       火の粉は点の光
     
       だが、写真には
     
       線になって写っていた

       そうか
       
       これは火の粉の足跡なのだ・・・

       
       

       折しも中天に輝く満月が

       おだやかに 私を照らし

       足元には やわらかな波の音・・・

       
          (2008年10月13日 和歌の浦あじろ浜にて)
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天使が落としていった羽?

2008年10月22日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
前の晩に、宿の下の浜辺でイベントがあって、遅くまでにぎやかでよく眠れませんでした。

寝不足と明け方からの雨とで、視界も頭の中も薄ぼんやりとしていましたが、せっかくなので波打ち際まで降りてみました。


濡れた砂浜を歩きながら、足元になにやらほんの少し虹色の光が見えたような気がしました。
しゃがんでみると、この羽のようなものの軸のところが光っていたのです。

よく見れば貝殻のかけらのよう。
でも、羽根の形にそっくりでしょう?

これはきっと、天使の羽だな!

いや、ちょっと重すぎるかしら?


拾い上げてうらを返してみておどろきました。
とてもきれいなんですもの・・・


いっしょに拾ったピーチグラスの上に乗せてみました。

ちょっと楽しい、海からのに、すっかり目が覚めたのでした



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午後の散歩で出会えたもの

2008年10月21日 | 昆虫&生き物
昨日はちょっとだけ足を伸ばして、奥の方の公園へ行ってみました。
ラクウショウがたくさん生えている日当たりの悪い所なので、誰も遊びに来ません。なので、色々なものがいたり、あったりして面白い所なのです

なにか面白いものがないかと、キョロキョロしていると、ありました!

この写真のものです。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、見たことのない方も多いのではないでしょうか?

名前が長くてホウネンタワラチビアメバチという寄生バチのマユです。
こんな小さなのが、丈夫な糸にぶら下げられて、風に揺れていました。

このハチについて、詳しくお知りになりたい方はこちらでどうぞ。


こんな風景です。


少しずつ離れて、3コありました。
二つもらってきたのですが、並べて見ると微妙に模様が違っています。

こんなに込み入った模様をつけなくてもよさそうなものなのに・・・・

            

数日後、この繭からハチが羽化しました。


            



帰り道、クモの網に午後の陽が射して、薄い虹色を作っていました。



そのそばに咲いていたホトトギス。

以前にわぴちゃんのブログで、ホトトギスの花のメシベの「腺毛状突起」というものについて書かれていたのを思いだしました。
メシベの周りの水滴か蜜のように見える、キラキラしたもののことです。

見えるでしょう?

こんなのが付いているのですが、突起なので風でゆれても落ちないし、甘いわけでもないようです。
わぴちゃんも、なぜこんなものが付いているのか解らないと書いておられました。

ホトトギスの花に、こんなものが付いていること、知りませんでした・・・


のサイトでにコメントを下さったoohay7901さんのサイトで、この花の名前の由来を教えていただきました。
野鳥のホトトギスの胸の羽根の模様と、この花の模様がよく似ているので、この名前になったそうです
そういえばよく似ています!




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愉快なバッタ

2008年10月17日 | 昆虫&生き物
植物園の葉っぱの上で。
「やあ! よく来てくれました。いいお天気ですねえ」




「えへへ ここにいるの、わかんないだろ?」

野菊を写していると、花びらになんだか違和感がありました。

はて?
よく見ると、バッタの触角でした

体の方は保護色だし、うまく隠れてるつもりのようですが・・・バレてることに気が付いてないのかしら?




横の方を見ると、白い抜け殻が。
これはバッタですよね、脱出成功のようです

まだ新しそうだったので、元の持ち主の姿を探してみました。
あ、み~つけた

「いや~ いま脱皮したばかりでねえ、ちょいと疲れてるんだ



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夕陽を見に行く

2008年10月15日 | 夕やけと薄暮
昔、紀州藩が黒船の来航を見張っていた番所の跡が公園になっています。
番所庭園と書きますが読みは「ばんどこていえん」です。

上の写真は、午後4時50分頃の太陽です。
雲がきれいで、落日寸前が期待されましたが、なんと5時に閉門だというではありませんか

仕方がないので、道端に車を止めて写そうと、ここを出ました。
ところが運転していた家族が道を間違えて・・・
でも、なんという運の良さでしょう、観光灯台の下に出たではありませんか!!

私にも、ゆっくりなら登れそうなところだったので、さっそく上に。
ふ~ふ~~  
わあきれい!!

5時22分の海と太陽です。



この頃金色だった海面が、太陽が沈むにつれて赤みを増しました。
10分後です。

小さな船が通りかかると、波紋が広がってまた違ったきれいさです。


20分後、太陽が姿を隠して少し時間がたったころ、

まだ雲の下の方には光が当たって、輝いています。
派手さはないですが、静かに暮れていく空が好きです。

あしたも、どうか平穏な一日でありますように・・・・




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珍しい彩雲でした

2008年10月13日 | 虹・彩雲・アーク
彩雲になりやすい雲というのがあって、それは薄い繊細な感じの雲なのです。

この時は、こんな厚い感じの雲が彩雲になっていたので、私はびっくりでした。
へ~~っ、こんな雲も彩雲になるのね!

何枚か写して、私が以前から参加している虹色掲示板に投稿しました。

そしたら「雪うさぎさん」というすてきなHNの方が、とても優しいコメントを下さったのです。
こんなコメントでした。

>雪うさぎ
>森のどんぐり屋さん、
>1枚目の写真、私にはお腹の赤ちゃんに優しく話しかけている女性に見えます!
>そして、差し出された手は…
>なんだか物語ができそうです。

ねっ、とてもいいでしょう?
うれしかったのです。
それで、ご本人にご了解をいただいて、こちらに載せさせていただくことにしました♪

「雲に抱かれた太陽」私にはそのようにも見えました。

おひさまは、強くて大きいってイメージが強いけれど、
ほんとはいつも一人ぼっちでした。

だれか来て遊んでくれないかなあ・・・

そこへ、大きな雲が流れてきました。
「こんにちは、私もすぐに消えていく身なので、淋しいのです。
しばらくいっしょにすごしませんか?」

雲のやわらかで優しい手にいだかれて、おひさまは一瞬とても幸せでした。
その幸せが、きれいな色になって雲を染めました。


あなたはどんなイメージをもたれたでしょう?


この雲もすぐに流れていってしまいました。
そして違う雲がやってきます。
これは、光冠と彩雲です。

よく見られるものですが、これはこれで淡くていい感じですね。


それから、こんなに見えた瞬間がありました。

同じときでも、刻々と様子が変わるので、空は楽しいです。

見損ねている時のほうが、圧倒的に多いのですけれどもね・・・



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十三夜

2008年10月11日 | 月のある風景
あなたと見上げた九月の十五夜

とても神々しい輝きだった


この月を見た人と

来月の十三夜も 

同じ庭で一緒に見ないと

縁起が悪いっていうから

きっと ここで見ようねって

あなたが言ったのに

今夜のわたしは一人ぼっち



夕焼け空に白い月が

ちょっと よそよそしい



急に重い病気が見つかって

もう治らないって言われて

泣けるだけ泣いたね 二人で


でもその後で あなたが言った


寿命は 

この世に産まれてくる時の

神さまとの約束事だから

どうしようもないんだよ


先に逝かなくちゃいけないけれど

ずっと忘れずにいてくれたら

きみの心のなかで 

ぼくは生きていられるんだよ

いつでも 一緒にいられるんだ


きっと覚えててくれるよね?



だから今夜

やっぱり二人で見ているんだよね

この月・・・





去年もお話しましたけれど、九月の「十五夜(中秋の名)」を観たら、十月の「十三夜」も、同じ人と同じ庭で見ないと、片見月といって縁起が悪いのだそうです。

昔の貴族たちが、デートを重ねる方法の一つとして、考え出したルールなんでしょうか?


若い頃のちょっとせつない思い出、この季節になるとよみがえります。
寿命を神さまとの約束事としてとらえると、本人も周りの者も、悲しい中に納得がいきましたので、お伝えしてみたかったのです。
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