そろそろ水滴のシーズンが始まりますね。
私のブログにも「水滴の写し方」または「虹色の水滴 写す」というような言葉で検索の結果、おたずねくださる方が増えてきました。
なので、少しはござん工になるかもと思い、こんな写真を、以前の記事から取り出してみました。
☆最初の写真ですが、2段目の真ん中のは、レンズの前にごく薄色のストッキングを一枚当てて左隣の水滴を写しています。
その右隣は、葉っぱの真ん中の大きな水滴です。こんな形にしか写らないのです。
露出補正を-0,1で写しています。
細かな水滴がたくさん付いているのは、霧吹きで吹き付けた細かな水滴が葉っぱに表面で光っている所です。
☆色々な写し方がありますが、今回は、AFに合わせ(または山マークでも)、光学ズームをいっぱいまで上げて(私のカメラは3倍です)水滴のかなり近くまで寄って写しています。露出補正は-0,3~-0,7です。
太陽の光が射してくる方向に気をつけて、肉眼で見ても色の付いた輝きを見せている水滴を探して写してくださいね。
カメラによって、虹色を表現するのが得意な機種と、苦手な機種があるように思いますが、今期よく練習すると、たいていのカメラで写せます。
![にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ](http://outdoor.blogmura.com/sanctuary/img/sanctuary125_41_z_leafgreen.gif)
私のブログにも「水滴の写し方」または「虹色の水滴 写す」というような言葉で検索の結果、おたずねくださる方が増えてきました。
なので、少しはござん工になるかもと思い、こんな写真を、以前の記事から取り出してみました。
☆最初の写真ですが、2段目の真ん中のは、レンズの前にごく薄色のストッキングを一枚当てて左隣の水滴を写しています。
その右隣は、葉っぱの真ん中の大きな水滴です。こんな形にしか写らないのです。
露出補正を-0,1で写しています。
細かな水滴がたくさん付いているのは、霧吹きで吹き付けた細かな水滴が葉っぱに表面で光っている所です。
☆色々な写し方がありますが、今回は、AFに合わせ(または山マークでも)、光学ズームをいっぱいまで上げて(私のカメラは3倍です)水滴のかなり近くまで寄って写しています。露出補正は-0,3~-0,7です。
太陽の光が射してくる方向に気をつけて、肉眼で見ても色の付いた輝きを見せている水滴を探して写してくださいね。
カメラによって、虹色を表現するのが得意な機種と、苦手な機種があるように思いますが、今期よく練習すると、たいていのカメラで写せます。
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