そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

影の印象

2006年03月31日 | 影を楽しむ
これはケヤキの影です。大きな木なので影も立派です。


春は若葉のきらめきが元気をくれます。

夏はたくさんの葉が木陰を作って、涼しさをくれます。

秋は紅葉が目を楽しませてくれます。

そして冬、静かに影がアートしてるのだけれど、誰も気づかない。





これはナズナの影。
このハート型の種の入れ物を、ちぎれないようにそっと下に引きおろし、耳の近くで振ると、ぶつかり合ってシャラシャラと小さな音がしますね。
子供の頃の、のどかな遊びです。




マツボックリの影も一度写してみたかった。でも、木に付いている時はまず無理です。
とある公園で、子供が乗せたまま忘れて帰ったのでしょうか、木の枝に止まっているマツボックリを見つけました。

あっ、と思って下を見ると、どうでしょう! おあつらえ向きに影が写っているではありませんか。
うれしくなって早速シャッターを押しました。
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クモは芸術家

2006年03月30日 | 水滴・凍露
雨が止んだので出かけてみました。今日はとても寒いのに、小さな小さなクモが姿を見せていました。
回りの葉っぱなどから大きさをご想像ください。

とっても小さいけれど、「ここに命がいるよ!」
この写真の引き立て役をしてくれているような気がします。



こちらは、葉牡丹の中に水滴を付けて輝くクモの糸です。
私はこれを見ていると、竜宮城の中に迷い込んだような気持ちがするのですが、みなさんはどんな風に感じられますか?

下に隠れている写真はクモとは関係ないのですが、ビー玉がいっぱいあるようできれいだったので。(マウスオンでどうぞ)



先日も水滴だったのに、同じようなのが続いてごめんなさい。
明日は違うものを見つけてきますね。



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こんなところにも

2006年03月29日 | 3~5月の草木
今日は陰暦の3月1日、いよいよ春本番の時期に差しかかりましたが、風が強く、花冷えの一日でした。

私がサクラの木の下に居ると「いっぱい咲きましたね」と、行き交う人は上の方ばかり見て声をかけてきます。
でも、ほとんど根元に近い辺りにも、こんなに可憐に咲いている花があることは、誰も気づいてくれませんでした。



そして、植え込みの囲いのコンクリートに開いた小さな穴の中からも、こんな若葉が顔をのぞかせています。


団地の中ですから、いずれはお掃除のおばさんに引き抜かれてしまう運命かもしれませんが、「やぁ、こんにちは!」と思わず声をかけてしまいました。
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小さなスプーン

2006年03月28日 | 水滴・凍露
朝から、プランターに水遣りをしていて、ペンペングサ(ナズナ)の果実に小さな水滴が付いているのを見つけました。

まるで運動会のスプーン競争のときの、スプーンにボールを載せているような様子に、思わず「うふふ♪」でした。
(それとも小人の手の平みたいでしょうか?)
水滴の中のもやもやしたグリーンは、ベランダの前に広がる竹やぶです。


いつもは、どちらかというとシャープな写真が好きな私ですが、春の優しい花を見ると、すこし遊んでみたくなり、次の2枚はソフトなイメージにしてみました。
(マウスオンでどうぞ)

一枚目はハコベ(ミドリハコベ)、2枚目は、ご存知オオイヌノフグリです。

ハコベは小さな花なのでつい見過ごしがちですが、じっくり見るととてもきれいで、驚かされます。

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風光る

2006年03月27日 | 3~5月の草木
「風光る」とは初夏の頃の季語かと思い込んでいましたが、調べてみると春の部に含まれていました。

この2,3日すっかり暖かくなり、やっと桜が咲き始めました。
けれど少し山手の方に入ると、まだ梅も咲いていて、光と風が輝きを添えています。


横顔と後ろ姿も愛らしいです。(マウスオンでどうぞ)




クローズアップすると、恥ずかしそうな風情でしたが、ちょっと失礼して・・・




<ひそやかな名残の花に風光る> 

花というのは桜を意味する言葉ですから、こんな使い方は良くないのでしょうか・・・


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マツボックリで遊ぶ

2006年03月26日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
このマツボックリはどうやって、ビンの中に入れたのでしょう? 理由をご存知の方は、面白くないと思いますので、今日はパスなさってくださいね。

こんなのを作って、子供たちに見せると、たいてい不思議がります。
そして無理にでも取り出そうとしますが、出てきません。


では、松ぼっくりをビンの中に入れる方法を、種明かししますね。


マツボックリは濡れると閉じるので、その性質を利用します

まず、マツボックリが開いているときに中に入る大きさで、少し口が狭いビンを用意します。

ボックリは、少しの時間水につけて、ビンの口から入る程度に細くなったときに取り出し、よく振ったりタオルでふいたりして、できるだけ水分を取ります。

そしてビンに入れて、時間をかけてしっかり乾かします。

ビンとボックリのサイズがうまく合わないときなどは、ボックリが入っているビンに水を入れておけば、再び閉じて細くなるので簡単に取り出せますから、もう少し大きなビンに取り替えましょう。

ちょっと大きなビンが必要ですが、もし手に入るようでしたら、こんな特大のマツボックリでお造りになると、面白いインテリアになると思います。

この写真のビンは口が太いですが、もっと細いものだといっそう不思議な感じがします。

だんだん開いてくるのを見ているのは楽しいです♪
すっかり乾燥したら、きれいなセロファン紙などで蓋をして、飾ったりプレゼントなさってください。
見た人が驚くのを見ると、もっと楽しいです♪

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朝露

2006年03月25日 | 水滴・凍露
大きな水玉を真ん中に、小さな水玉が縁取りをして、とってもオシャレな葉っぱです。

いちばん大きな玉に映っている影は、多分私ではないかと思うのですが?
青空と雲が写っていたら最高なのですが、ちょっと残念です。

足音を立てると、ポロリと落ちてしまいそうな気がして、抜き足さし足でそばに寄って写しました。


こちらは昨日載せる予定だった空です。


こんな感じで東西に長く伸びる雲から、風に乗って巻雲が伸びていました。

山が見えている方向が北なので、北からの風が強かったのでしょうか。
ほんの20分ほどで、跡形もなく消え去りました。

これを見て、雲の神さまの持っている筆のことを考えていました。
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今日の記事

2006年03月24日 | きれいな空と雲
風神、雷神のお二人は有名ですが、雲神というのは聞いたことがありません。

でも、毎日空を眺めていると、そういう神さまもきっといらっしゃるにちがいないと、思えてならないのです。

空という広い広いカンバスに、雄大な雲や繊細な雲を、自由自在に描かれるのですから、相当な腕前と思われます。

絵筆もたくさんお持ちでしょう。
今日は、思い切り元気に大きな筆で描かれたようでした。

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今日はgooの不具合で、いつものような形での投稿を、どうしても受け付けてくれません。
何度も挑戦しましたがダメで、ヘロヘロです~~~
とりあえず記事だけで・・・

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春の水滴

2006年03月23日 | ポエム&好きな言葉
私はレンギョウの花 

朝の霧から たっぷりと水分をもらったから

こんな大きな水玉を こしらえてみたの

ほら 回りの木立が写ってるでしょう?

とても重いけど みんなに見せてあげたいから

がんばって くっついてるんだよ





わたしは ヒュウガミズキっていうの

花びらを まあるく包んで 水玉を作ってみたわ

面白いでしょう?

ああっ重くなってきた

がんばってるんだけど もう落ちそう 

風さん、しばらく吹かないでね

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誕生日!

2006年03月22日 | 本の紹介・その他いろいろ
今日は、当ブログの誕生日です。

一年前、ブログというものの西も東もわからないままにスタート、その後たくさんの方々に支えていただいて、無事に一周年にたどり着くことが出来ました。
コメントを下さったみなさん、ロムでずっと見てくださっていた皆さん、ほんとうに有難うございます!!

ヨチヨチ歩きから、やっとハイハイが出来るようになったというところでしょうか?
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

残念なことに、先ほどチロリアンランプさんのお知らせで解ったのですが、なぜか一年前の今日の記事が表示されなくなっています。原因不明です。
私のところでは記録がちゃんと残っているのですが・・・ただ、内容は翌23日の「花粉光環」と同じようなものです。

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その後、第一日目の記事が復元できました。


昨日、大切な第一日目の記事が消えてしまっていることと、復元方法をチロリアンランプさんから教えていただいて、さっそくそのようにしたら無事に復活しました!
そのときふと見たら、23日の写真がものすごく大きくてみっともなかったので、こちらの写真も入れ替えました。
「過去の記事」2005年3月の中に入っています。
チロリアンランプさん、本当に有難うございました!!







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