そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

名残の秋

2007年11月30日 | 9~11月の草木
落葉樹と常緑樹の取り合わせ、そこに柔らかな日差しが降りそそいでいます。
こういう風景は、出かけないと見られないですね。
いいお天気で暖かいのに、人影は少なくのんびり出来ました。

< 紅葉葉(もみじば)も 青い葉もみな 輝いて >




平凡ですが、水鏡が好きなのでついつい写してしまいます。

ほんの小さな池なのですが、空が青かったのと色づいた木々のお陰で、楽しい風景です。
雨が降らないので、水位が下がっているようでした。

< 行く秋を 映して静か 水鏡 >



小春日和の陽だまり。

キタテハでしょうか?
一生懸命に蜜を吸っていました。 ここは気温の低い所なので、夜は寒いでしょうね。
元気でいてね。

< 小春の陽 花と蝶にも 降りそそぎ >


うれしくて、思いっきり戸外の空気を吸い込んできました。
さあ、これでまたがんばれるぞ!




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落ち葉の舞い

2007年11月29日 | HP&ブログ記事の紹介
明るい森に舞い落ちる枯れ葉・・・ 私が、あこがれて、あこがれて、だけど写せないシーンを、見事に捉えていらっしゃいます。
素人がプロをほめるなんて、とんでもなく失礼なことですが、「さすが!」の感動です。
ぜひ、ご覧下さい!

The Gate of Nature
こちらの「今月の一枚」です。

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地上の虹

2007年11月28日 | 虹色いろいろ
長く見に来てくださっている方は、すぐおわかりになったことと思います。

そうです、クモの網でなんです。
逆光の中で、キラキラと虹色に輝くクモの糸は、本当にきれいです。

望遠鏡で覗いた星空にも、こんな色々な色の星が輝いています。
でも、こちらは地上の星です。



これは、太陽を真ん中にすえて写してみました。
いつも使っているカメラではなく、クールピクス8400なので、ハレーションも起こさずきれいに写りました。

オートで撮りましたがさすがに明るすぎたので、カメラが露出を加減したようで、空の色が暗いです。




ちょっとピントをずらしてみました。

私はこのぼんやりした色の感じが、とても好きなのです。
空中のお花畑?



これは別のクモの巣です。

ツツジの植え込みに、細かな網を張り巡らせています。

斜め上から強い朝日があたり、肉眼で見てもうっとりするくらいの輝きでした。


これを写していた時に通りかかった人が
「何か珍しいものがいるんですか?」と。
「いいえぇ、これ見てください。ほらこうやってナナメから見るのです」
と教えると、「え~~っ、うそ~~、きれい~」と大きな声を上げていました(笑)
そして、モニターで画像を見て、またまた叫んでました。




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こちらは私が作ったトラコミです。
こちらにコメントくださる方々も参加してくださっています。
まだの方も、ぜひご参加ください。
お待ちしています!
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朝の出来事

2007年11月27日 | 虹・彩雲・アーク
夕方の空の光芒はしばしば見ますが、朝日のこんな状景は、私の所では珍しいのです。

気持ちのよい光でした。


日が昇りましたが、

薄雲の中で、おぼろ月ならぬ、おぼろ太陽です。
下の方の雲は色づいていました。




色々な雲がやってきます。






彩雲も見えましたが、まぶしいのでベランダの庇でさえぎって写しています。

この空の色でお解りと思いますが、露出補正はほとんどなしです。
それだけ鮮やかな彩雲だったのです!




そして、やがて鮮やかな光冠も見られました!



この間に、お弁当をつくり、朝ごはんを食べ、洗濯機を回し、食器を洗い・・・という程度の時間が流れています。
朝は忙しいです



今日は火曜日で、私のブログの更新はお休みの日です。
でも、早く見ていただきたかったので載せてしまいました。
なので、コメント欄はお休みさせていただきます。







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チリメンモンスター・5

2007年11月26日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
(スケールはいつもどおり、ひとマス5ミリ四方です)

この写真の生き物ですが、はて、いったい何だろうかと調べましたが解らず、こちらにコメントを下さるチリモンの専門家「あぶらくさすさん」に伺ってみました。

調べていただいた結果ハリナガズキン(ウミノミの仲間)と解りました。
かなり珍しいようです。

検索ではGoogleには生物学上の区分が一件だけ載っていますがYahooには何もヒットしません。

購入先のカネ上さんにも伺ってみました。
「ときどき見るけれど、たぶん細くてもろいので、壊れてしまって発見されないのでは無いでしょうか?」とのことでした。

確かにもろくて、写真を写しているうちに乾燥して、保存箱に戻そうとしたときにハラハラと飛び散ってしまい、残念でなりません。

というわけで、かなり貴重な写真ではないかと思っています。
チリモン愛好家としては、うれしいです♪


これはギンカガミといいます。


成魚の写真はこちらで見せてもらってください。
とても薄っぺらなお魚で、とても美味しいようですが、食べられる部分は少なそうですね。


これは、チョウチョウウオです。

チョウチョウウオはご存知の方も多いと思いますが、これはうんと小さい頃の姿です。
なんとなく顔つきが可愛らしいような気がしません?

(ギンカガミとチョウチョウウオは、チリモン図鑑で確認させていただきました)


これは何なのでしょう?


目が二つくっついて並んでいるし、形から考えるにヒラメの仲間かと思うのですが・・・
エンガワが広くて美味しそうです! 



これは以前にも載せましたが、今回見つけたのは脚がたくさん残っていて、とてもうれしかったので、もう一度見てくださいね。

ウチワエビのフィロゾーマ幼生です。
イセエビも、幼いときはこんな形をしているそうです。
もっと大きな写真で見ると、体や尾の様子がとてもきれいです。

なんでまあ、こんな形をしているのやら~~
泳いでいるうちに、脚がもつれたりしないのでしょうか???


他にも色々あって、名前を教えていただきたいものもたくさんあるのですが、長くなるので、また近いうちに。




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楽しい会話

2007年11月23日 | 9~11月の草木
先日、新しく植えられたばかりで、紅葉して落ちていた葉っぱの写真をUPしたベニバナシャリンバイの花が、たった一輪咲いていました。

「毎日冷たい風が吹いてるのに、どうして咲いたの?」

「あのねえ、ここを通り過ぎていく人が、どんな花が咲くのかしらねって話してい
 るのが聞こえたの。
 だからね、早く見て欲しくってがんばって咲かせたのだけれど・・・
 一輪咲かせるのがやっとだった。 うう~~寒い」



その植え込みの下に、こんなのが咲いていました。
シャリンバイを植えたときの土に、タネが入り込んでやって来たようです。

他にも似た花があるのですが、これは葉っぱに切れ込みが多いのでハキダメギクです。


「掃き溜めって、お掃除した時のゴミを掃き寄せてある場所のことでしょう?
 そんな名前付けられて、イヤじゃなかった?」

「大丈夫! 
 そんなところに咲いてる可憐な花だって言う意味だから、ほめ言葉だ
 と思ってるよ
 エッへン、可愛い花だろう?」



図書館のそばの道端には、サクラの落ち葉に囲まれた陽だまりで、なんとスミレが咲いていました。


「そんなところで一人で咲いているのは寂しいでしょう?」

「風に運ばれてここに落ちて、すくすく育ったんでうれしくってね♪ 
 つい咲いちゃったんだ。
 サクラの落ち葉さんがいろいろお話してくれるから、さびしくないよ。
 おひさまも暖めてくれるしね」



イガイガの実を見たときから、どんなタネが出来るのかと、ずっと気になっていたエンゼルトランペット。


やっとタネを見ることが出来ました。



「トゲトゲに守られて、虫や鳥に食べられなかったので、大きくなれたよ。
 いたずらっ子たちにも持ってかれなかったしね。
 ねえ、ねえ、見て、見て!
 中には幸せのタネがいっぱい入ってるんだよ!」

「ん? どれどれ
 あ、ほんとだ、ハート型してるね」






よかったらこちらへも、どうぞ。
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大きなアーチの虹!

2007年11月22日 | 虹・彩雲・アーク
夕方のことなので、色合いはそんなにきれいではなかったですが、とにかく大きなものでした!

この写真は北側ですが、南側まで続いていそうな気配です。
大急ぎで、反対側のベランダに出てみました。

見えるといいな、ワクワク♪

あ! ありましたよ~ほら



なんと、十三日のお月さまというおまけ付きでした。


根元の方がとても太くて見事です。


秋の夕暮れのこととて短い時間でしたが、久しぶりの大きな虹でした。
全部のアーチが見える所へ行きたかったのですが、走れない私には無理なことでした、、、、

でもいいのです。
お月さまと虹と一緒の写真なんて、初めて写せたんですもの!





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北の海から

2007年11月21日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
送ってくださったのは、前回と同じ花柄クジラさんです。
箱に詰められてはるばるやってきたのは、カニさんや貝殻、石などなど。


まずこれはサメハダヘイケガニという名前のカニです。

甲羅に人間の顔のような模様が入っているのは、ヘイケガニに似ていますが肌にぶつぶつがあります。

背中に貝殻を背負って歩く習性があり、脚の下のほうの短い2本(左右では4本ですが)でその貝殻が落ちないように抑えるのだそうです。
想像するとユーモラスですネ。


次に登場するのはニッポンモガニです。

小さくて食べられないので、どんどん捨てられるそうで、私たちが目にする機会はなさそうです。
このカニも、藻などを背負って歩くので、抑えるための下のほうの脚が小さいです。



他にも色々ありました。


きれいな小石。
左下のは、もしかするとメノウの原石かもしれません。
昔、友人が礼文島で拾ってきてくれたのにそっくりですから。

右上は、流木というのか、波にもまれて薄くなってしまった小さな板切れと、その上にサクラガイのような貝を乗せてみました。

その下はミルガイの仲間で、もしかするとエゾミルガイでしょうか?
(コメンとで小坊主さんが教えてくださいましたように、エゾマテガイが正しい名前でした小坊主さん、ありがとうございました)

2枚ならべているうちの下側に置いたのが、一部ピンク色しているのは、貝の表面がはげているからです。
表面からは想像できない、きれいなピンク色で、不思議な感じがします。



最後は、これも小さな木切れと貝殻です。
同じ浜辺に打ち上げられていたのですから、きっと旅仲間にちがいありません。
どんな話をしているのでしょうか・・・・・・

この二つの木切れは、とても気に入っています。
手触りと見た感じが、なんともまろやかなのです。



というわけで、他にもまだあるのですが、とりあえずきれいなものをご紹介してみました。
いかがでしたでしょう?

貝殻の名前がお解りの方がいらっしゃったら、教えてくださいませね。




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おでかけ^^

2007年11月19日 | 9~11月の草木
図書館では、子供たちのために色々な催しを開くことがあるので、折り紙や工作は司書の皆さんはお得意なのです。

お弁当の中身は、
*おにぎり
*エビフライ(おなじみの森のエビフライです)
*つくねの串団子
*玉子焼き
*キノコ(たぶんマツタケ!)の焼いたの
*プチトマト&レタス

おいしそうでしょう?


それでは、ちょっとだけバスに乗っていってきま~す


バス停の近くには、大きなクスノキがあります。
そこに午後の陽が当たって、葉っぱがきれいでした。
実もたくさんなっています。




隣り町でバスを降りて少し歩くと、老人福祉施設の中庭にこんな立派なナンキンハゼがあります。
枝を切ったりしないので、見事です。





すぐそばには「こもれび水路」という人工の小さな川が流れています。
その水路は最後には暗渠に入って、循環しているのですが、その暗渠の手前でせき止められた落ち葉です。



突然に行く手を阻まれたので、慌てふためいておしくらまんじゅうをしているみたいです。
にぎやかな声が聞こえてきそうですね。



ここまで歩いてすっかり疲れたので、一休みしたくなりました。
ちょうど、ベンチがあったので腰をおろそうとしましたが・・・



かわいい先客がいました。
ケヤキの小枝です。
きのう、木枯らし一号が吹いたので、飛んできたのでしょうか。



そして帰り道。
青い空を見上げると、プラタナスの葉末に十日月が、白く光っていました。



今夜も冷えそうです。




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よかった探し

2007年11月16日 | ポエム&好きな言葉
悲しい、寂しい、死にたい、殺して、と言い続けていた私に、友達がきれいなノートをくれて、こう言いました。
「毎日、その日にあったことの中で「良かった」と思えることを書いてみて!
何にも無いと思っても、一生懸命探して、こじ付けでもいいから一つは必ず書いてね」

その頃は毎日、今までを後悔し、自分を責めて涙を流してばかりだった私は、
マンションの6階の部屋から下を見下ろしては「ここから飛び降りたら死ねる」と思ってばかりいました。

そんな暮らしの中で「良かった」探しをしろと言われても・・・・
でも、根が真面目なもので、必死でさがしましたよ~

☆ 紅茶を飲んだ。
  美味しいと思った。美味しいと思えるものがまだあって良かった!
  (ウツになると、物の味などあまり感じなくなるのです)

☆ 朝起きたら、ご飯が炊き上がっていた。
  良かった! 
  電気釜がなくてタイマーも付いていなかったら、もっと早起きしなくちゃなら
  なかった。
  今の時代に生まれてよかった!

☆ 空を飛ぶ鳥を見て思った。
  鳥は毎日自分で食べ物を探さなければならない。
  探しても、ありつけるとは限らない。
  私は、自分で探し回らなくてもご飯が食べられる。
  人間でよかった!

☆ トイレに行った。
  大も小も出てくれた。全然出なかったら死んでしまうのだ。
  よかった、よかった!

☆ 調子が悪くて熱が出た。しんどい・・・
  でも、子供ではなくて私で良かった!


こんなアホみたいなことを毎日書いているうちに、不思議なもので「良かった探し」が少しずつ上手になってきました。

渋滞していた気持ちが、少しずつ流れ始めたのでしょう



何しろ努力して探さなければならないので、生活の中の視点が変わっていくのです。
それが幸いしてか、気が付くと「死にたい」と思うのを忘れている時間が、多くなっていました。


つまらない、良いことなんて何も起こらない。
なんで私だけ、こんなにつらいの?
生きてたって苦しいだけじゃない、、、


そう思い込んでいた暮らしの中にも「良かった」と思えることが、実はこっそりと
あったんですねえ。
見えてなかっただけ!
ピントがそこに合っていなかっただけ!


ほら
無色透明だと思い込んでいたクモの糸だって
陽が当たるとこんなにきれいな色が見えます!
もう網はボロボロになっているというのに。



やがて私は、少しずつ元気を取り戻していきました。
そして写真を撮り始めて、小さな自然に触れることで、また新しい世界の存在を知ることになったのです。


いま、こうして皆さんと楽しくコミュニケーションが出来ているのは「良かった探し」のお陰なのです!
いい友達がいてくれて、良かった!!


(一番上の写真は、「薄明光線」という名前です。雲にさえぎられた夕方の光が、はるか彼方へと伸びて、とてもいい気持ちでした)




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