そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

旧暦4月6日の月

2020年04月29日 | どんぐり屋のつぶやき
昨夜のまだ早い時間に、赤っぽい色の旧暦4月6日の月が、西の空に輝いていました。
三日月はなかなか写せなくて、16年のブログ人生でも1,2度写したきりです。
まあるい大きなお月さまもいいけれど、私は昼の白い月や、細い月が好き♪

こんな月を写すのは、キャノンG!2という古いカメラ。
少し壊れているところもあるのですが、まだまだ現役です!!

長い間、空の様々な姿を写し取ってくれた私の宝物。
古くて重いのですが、手放すことが出来ません。
もうしばらく、頑張ってほしいものです!

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今年も見つかりました♪

2020年04月21日 | 3~5月の草木
シロツメクサと共に、今住んでいる所に多いのがアカツメクサです。

アカツメクサの四つ葉は見つかりにくいとおっしゃる人もいますが、私の所では時々見つかります!
上の写真は、数日前に見つかったモノです!!

シロツメクサに比べると、葉っぱが細いのです。

これはシロツメクサです。
こちらの方が可愛らしい感じはしますね?

これをコップに挿して置いて、根が出てきたら鉢植えにすると、四つ葉の多い株が出来ると聞いたので、さっそく試して見ることにしました。
さて、来年が楽しみ~~

アカツメクサとシロツメクサについての詳しい過去記事があるので、興味のある方はどうぞご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/mori15donguri0402/e/c9dd00c203eea449a381ce2dda7e35d8





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年寄の冷や水!

2020年04月17日 | どんぐり屋のつぶやき
桜の花もおおかた散ってしまい、枝先に残る紅色の蘂(しべ)が、場所によっては鮮やかな色を見せています。
  
<枝先に残れる蘂の鮮やかに>

やっと、少し歩けるようになったので、外に出てみました。
というのも「足底腱膜炎そくていけんまくえん」という、私には初めて聞く足の踵の異常になってしまって、踵が痛くて歩けなくなっていたのです。
えっちらおっちらと杖をついて訪れた整形外科で、レントゲン撮影の結果教えられた病名(?)がそれでした。
足の裏の筋が、炎症を起こしているんだとか・・・

医師:「なにか、足の裏とか、踵を無理したんかな?」
私: 「・・・あ、青竹踏みみたいなのと、つま先立ちをしてかかとをストンと落とす運動を、ちょっとがんばりました」
医師:「ああ、それやな~~」
私: 「なかなか運動を出来ないので、せめてもと思って、かなりがんばりました!」
医師:「あのなあ~~そういうのを、<年寄りの冷や水>て言うんやで。ぼちぼちやったらええのに、急に頑張るから足がびっくりしたんや!」
とのことでした。
なるほど、歳を取ったら、急に頑張ったらだめなんですね・・・

教えられた足の裏の筋を伸ばすマッサージをしていると、少しずつ痛みが軽くなってきました。やれやれです。

つい頑張るのが私の悪い癖、年寄であることをもっと自覚しないといけなかったのね!
「のんびりいこうぜ」(これは、大好きなカヌーイストの野田知佑さんの本の名前です」

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今朝のTwitterで見た言葉

2020年04月11日 | どんぐり屋のつぶやき
食を大切にという主旨の投稿でした。

>『食』への接し方は『人』への接し方そのものであり、
使う『言葉』はその『人』そのものだから。

・食べた物で体ができて
・聞いた言葉で心ができて
・発する言葉で未来ができる

以前にもどこかで読んで、共感したことがあります。
ほんとうにそうだと思うのです
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火事などで窓から避難するとき

2020年04月10日 | どんぐり屋のつぶやき
私は集合住宅の2階に住んでいるので、いつも気になっていました。
避難するときに窓から飛び降りないといけなくなったら、怖いなあ~~と。

先日新聞で見たのですが、この写真のようにぶら下がって降りると、少しでも衝撃が少なそうですす!!
覚えておきます。


それと、これは避難とは関係ないのですが、先日入院して退院後に膝が痛くなりとても辛いのですが、少しずつはマシになってきました。
それに関しても「八十歳代になると、1週間もじっと寝ていると車いすになってしまう人がいます」という記事を見ました。
年を取ると、廃用萎縮というのがあって、使わないところはどんどん劣化していくとは知っていましたが、怖いですね~~
入院中には、動けるようになってからは、毎日廊下を歩いていたのですが、しゃがむ練習までは頭がまわりませんでした。
関節も密かに劣化していたのでしょうか?
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やっぱり自分が大切なんだ!!

2020年04月03日 | どんぐり屋のつぶやき
昨日は私の80歳の誕生日、こんな年齢まで生きているとは予定になかったので、ただ驚くばかりです。
そして・・・生きるって大変なんだ!!!と。

あちらことらとガタがきて痛むところが多くなり、つらいので子供に愚痴を言うと、一人の子供には叱られ、もう一人にはそんなに落ち込まないでと励まされ。

そんな時読んだ新聞記事・・・
3月29日の朝日新聞の社説「余滴」に紹介されていた「『ベルリンは晴れているか』の著者、深緑野分(ふかみどりのわきさん)の言葉に癒されました。
この方は生きてくる上で、実に多くの苦しい出来事に遭遇されたようです。
なので筆者は、挫折の乗り越え方を尋ねようとされました。
しかし帰ってきた答えは、
「無理に乗り越えようとしない方がいい」

そして深緑さんは、こう付け加えられたそうです。
>受けた傷を「たいしたことない」と思おうとすると、後々かえってきつくなる。悲しみは他人には軽く見えるもの。だから、安易に「そんなことで落ち込むな」と言う人に惑わされなくていい。つらいと感じた自分を大切にしてほしい。

そうか、辛いと感じている自分を受け入れるのが大事なのね。
自分の気持ちを否定するのは良くないのだと、再認識。

そのうちに気分か変化することもあるし
時が癒してくれることもあるし・・・

老いの坂道下り坂
体の状態が今より良くなることはあまりないと思うけど
気持ちはいつでも上向ける!!


写真は、ハナイバナです。
キュウリグサに似ているけれど、葉っぱの付け根に花がつくので「葉内花」
そしてキュウリグサのつぼみは「サソリ型花序」(サソリの尻尾のようにくるりと巻いている)ですが、ハナイバナのつぼみは巻いていません。


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