そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

ホウネンタワラチビアメバチ

2013年09月27日 | 昆虫&生き物
5年ぶりに見つかりました。
ホウネンタワラチビアメバチという長い名前のハチの幼虫の繭です。

すごく小さなものですが、繭の模様がけっこう派手なのと、糸でぶら下がってユラユラしているのとで、パッと目につきます。

こんな大きさ(小ささ?)です。


チョウやガの幼虫に寄生して、こんな繭を作ってユラユラと揺れているんです。
寄生された宿主は、もちろんスカスカになってしまいます。
気の毒ですねえ~~

変わった名前ですが、ホウネンは豊年から来ており、イネアオムシと呼ばれるイネの害虫のフタオビコヤガの幼虫に寄生して結果としてイネを守ってくれる益虫なので、豊年を連想して付けられた名前なんだそうです。


今日は一つしか見つからなかったので、持ち帰りませんでしたが、5年前は3個もぶら下がっていたので、二つ持ち帰りました。
そしたら、一つが羽化したので、ハチの姿を見ることが出来ました。

こんなハチです。

ちょっと変わった姿かと思います。


また見れるとは思っていなかったので、懐かしくてドキドキしました
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私の好きな歌人

2013年09月22日 | 9~11月の空
杉崎恒夫さんという歌人をご存知でしょうか?

「知るヒトぞ知る」というような存在なのですが、なかなか楽しい人なのです。

たとえば

<バゲットの長いふくろにえがかれしエッフェル塔を真っ直ぐに抱く>

<三月の雪ふる夜にだす手紙ポストの中は温かですか>

<蜂蜜の冬固いのは何万のはちのナミダが凍るからです>

などなど。(六花書林刊『パン屋のパンセ』に収録)


これが90歳の人の詠む歌だと思いますか?

不思議な感性に、ただただ感動します。




私が好きなのは、こんな歌。

<「愛」を強制終了します。データはすべて失われます。>
(この読点の使い方が、すごいなあと~~)

<どうしても消去できない悲しみの隠しファイルが一個あります>


そして写真は、今朝の月です。


だんだんに痩せてくる月見ているとウサギのおうちが心配になる・・・・

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明け方の空に

2013年09月19日 | 9~11月の空
午前4時30分、日の出まであと一時間という頃の空。

月はもう姿が無く、暗い空にもうオリオン座が輝いていました!

なんだか懐かしい星。

ああ、秋なんだ~と感じます。


ひどい猛暑に、秋はもうこないのかと思っていたら
やっぱり、自然はちゃんと巡っているのでした。

これは一昨日の夕空です。



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台風一過

2013年09月16日 | 風景写真 &葉っぱの姿
大阪では大分離れて通りすぎて行った台風ですが、雨はすごかったです。

あなたの所は大丈夫でしたでしょうか?
私の知り合いでも、京都や福知山方面では避難している人もいますし、停電、断水と苦労している人もいます。
一番心配なのは、石巻の竜巻です。


今朝、まだ少し雨がぱらついている中を、天の川の様子を見に行ってきました。
もちろん、フェンスのこちら側からです!

その途中、通り道に落ち葉がたくさん落ちている所が有りました。
上の写真です。



その頃の山のほうの眺めです。

まだ黒い雲が垂れ込めていました。



川の水は、もう、少し引いているようでしたが、お腹をすかせた水鳥たちが、岸辺で餌を探していました。
普段なら川の中に入っていくのですが、この流れではさすがにちょっとね。



それでも時々は魚が見つかる様子でした。


団地の石垣では、こんな所も。

水抜きの土管は埋め込んであるのですが、積んである石垣の隙間からも、すごい勢いで水が流れ出ていました。

こんなのが大きな規模で起きると、鉄砲水になるのでしょうね?


大きな被害に遭われた方々の所では、復旧が進みますようにお祈りしています。

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みんな違ってみんないい!

2013年09月12日 | 9~11月の空
今日の夕方の空に見えた、不思議な雲です。

これは西の空ですが、ここから東や北の方向は、すっかり曇っているのです。
京都は大雨注意報でしたから。
この雲もだんだん広がって、ちょっと夕焼け色に染まって、やがて暮れて行きました。



         


乙武 洋匡さんの『僕が明るく生きられる理由』(講談社現代新書)を読みました。

気持ちが、どんどん前向きに引っ張られていくのが心地よい本です
その中にこんな文がありました。

>障がい者は「劣っている」わけではない。「ちがっている」だけなのだ。
日本が真に成熟した社会となっていくにはこの「ちがい」に対して、いかに寛容になれるかが重要だと思う。

あなたの周囲を見ていて、まだまだだなあ~~と感じる時がありませんか?

ちがっている部分が、ちょっと不便そうだったら、だれでも・いつでも・何処ででも・気軽に手を貸せるようだと良いですネ


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夜明け

2013年09月10日 | 9~11月の空
たまに こんな時間に目が覚める  午前5時13分

日の出時刻がすっかり遅くなったので

まだ おひさまは顔をだしていない

街の灯りも 灯っているよ

淡い雲がゆらゆらと伸びていて よいアクセントになっていたけど

薄い雲だったから 見るまに消えていった


雲が消えた空

5時21分

これはこれで きれいだよね!


いつものように 南の空も気になって

見に行ってみると

とてもきれいな雲が浮かんでいた

これは5時21分

昇ってきた太陽がまぶしい

あっという間に明るくなって

北の空にも 色々な形の雲が・・・

これは6時12分

さっきは雲ひとつなかったのに

いつの間にこんなにたくさんの雲が 姿をみせたんだろう

空って不思議だね
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台風崩れの低気圧の置き土産

2013年09月05日 | 夕やけと薄暮
竜巻や大雨の被害に遭われた皆さま、心からお見舞いを申し上げます。

どうも最近は、気候天候が荒っぽくて、恐ろしいニュースが多いですね。
竜巻は、温暖化に伴って増えるだろうという予測が出ています。
なんとか皆で努力して、少なくしたいものです。
決して、他人事ではありませんもの!!


大阪も、午後からは台風から変わった低気圧が沖を通過して、ひどい雨風でした。

それが治まって、もしかして・・・と何度も空を見上げましたが、お目当ての虹は姿を見せません。
諦めきれずに、何度も何度も窓辺をうろつくうちに、アッ、これはもしかして虹のタマゴ?
というのが上の写真。

ドキドキ・・・!!

やっぱりそうでした。あまりきれいではないけれど、それでも久しぶりに見る虹です。




それから2時間ほどして、なんだか窓の外がとてもいい色をしているので見に行くと、
どうでしょう、こんなに染まった雲が、

これはほぼ西の空です。時間は18時24分。


少し北の空にカメラを向けて。



もうちょっと東を見ると、遠くはまだ暗い雲。

この方向は京都のずっと向こうです。
まだ大雨警報が出ていましたから、かなり降っているのでしょう。


そして、夕焼けの最初の写真から20分くらいです。

もう鮮やかさは薄れましたが、これはこれで良い色だと感じました。
なかなか見ることの出来ない色ですもの。

マンションの窓には灯りが灯って、このまま静かに暮れていきました・・・


きれいだ~と感動して空を見上げていられる幸せを感謝しつつ、いつか来るかも知れない災害を思い、心が震えます。




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しとしと降る雨、秋雨前線?

2013年09月02日 | マクロで写す雑草や昆虫など
「お願いだから、ひと雨欲しい」が一転して「よう降りますね~」
となりました。

例年ですと秋雨前線ということになるのですが、今年はちょっと違うようです。
竜巻なんかが荒れ狂って、恐ろしいですもの。

その雨のせいかどうか、どこからか姿を現した、小さな小さなでんでん虫。
これから大きくなるのでしょうか?

ふと気になりました。
カタツムリって脱皮するの?
検索してみましたが。「する」という人と「しない。殻も一緒に成長するよ」という人がいて???

どっちなんでしょうね?
(と書いていたら、小坊主さんがコメントでお答えくださいました!! 「巻き貝だから脱皮しないですよ」と)


そうそう少し前に、サクラの根に寄生している極小のキノコをお見せしましたね。
あれがまた姿を見せていました。


まだ傘は開いていませんが、これからゆっくり開くのでしょうか?

可愛かったです♪


雨なので水滴も一枚。

水滴だから丸いとは限りません・・・・


すずらんの実も、色がつき始めました。

もうしばらくすると、もっと紅くなります。
お楽しみに!




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