市川市民納涼花火大会は例年8月の最初の週末に行われるが、今年は今日8月24日となった。ネット上にも情報は流れているし、共同開催している江戸川区の公式サイト内にもその理由について書かれているページがあるが、打上を担当している宗家花火鍵屋の現在の当主(花火大会では現場の責任者でもある)は柔道の国際審判員の資格も持っていて、パリオリンピックに派遣されるため花火大会の時期をずらしたということだ。
そして今日の花火大会だが、8月上旬よりも日は短くなっているが、これまでと同様に午後7時15分開始。その時間に合わせて出かける。
去年は本行徳と下新宿の境界付近の旧江戸川堤防から見た。今年も旧江戸川堤防からだが、もっと下流側の湊新田のところから見る。
最初の30分弱でいろいろ写す。
最初は人も少なめだったが、徐々に増えてきた。
堤防を上流方向へ歩くと、隣の湊の範囲からも花火はよく見えた。だが、押切との境界-湊の水神宮や押切水門があるところに近づくと、対岸の大きい建物に遮られるようになるので人の姿はなくなる。
押切水門のところから行徳駅前通りへ抜け、行徳駅前へ。日高屋でちょっと飲んで食べて帰ることにする。去年の花火大会の日もそうしていた。
生ビールと三品盛合わせ。三品とはやきとりネギ和え、キムチ、メンマ。
それと枝豆。
一緒に注文したが、焼くのに時間がかかる3個餃子は少し遅れてきた。
生ビールを飲み終え、飲むのはもう1杯でドラゴンハイボール。
これは紹興酒の炭酸割りということ。しばらく前に店内ポスターはテーブル上のメニューでも宣伝していたが今回初めて飲む。味はチューハイ類よりも梅酒ハイに近い感覚。
締めの食べものは半チャーハン。