行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年10月5日(火)の日記

2021年10月05日 | 日記

緊急事態宣言が9月末で解除になり、休業していた飲み屋が再開し、アルコール提供なしで営業していた飲み屋もアルコール提供を再開するようになった。コロナの感染状況は、ゼロにはなかなか近づかないが落ち着いていた去年の9月、10月ぐらいになりつつある。それで、数ヶ月ぶりだが飲み屋で飲みたくなって、仕事のあと飲みに行く。

勤務先は情報システムの会社で在宅勤務に向いていることもあるが、さきごろ固定席を廃止しフリーアドレス方式に変更になった。それで社員数分の席はない状態。必要なとき以外は出社の必要もない。出社のときは事前に空席があるか確認する必要があるのだが。

つまりはこの先ずっと在宅勤務が基本。そして、在宅勤務だと仕事のあと地元の飲み屋へ行きやすい。アルコール提供ができるようになったとはいえ、まだしばらくは午後8時まで。だから、午後6時過ぎに入れるというのはありがたいことだ。

それで今日行った店は行徳駅前公園東側のとり一

お通しと最初の飲みものは生ビール。

家で缶の生ビールを飲むときには味わえない、最初のひとくちの旨さを飲み屋の生ビールで久しぶりに味わう。

串物と刺身類を注文。まずはきも刺しが来た。

串物も焼き上がってきた。ねぎまつくね

生ビールを飲み終え地酒にする。この店で自分の定番になっている黒龍を一合で。

串物でもう1本の(せせり)。

串物は3本にした。実は今日の”限定”メニューにこれは食べたいと思うものがあったから。

さんま塩焼

今シーズンは9月初めにやよい軒の定食で1回食べただけだった。せっかくメニューにあるのだから、逃す手はない。

マスターによると今シーズンにさんまを出したのはまだ1回だけで、今回はたまたまさんまが手に入ったので2回目だということ。自分にとっては運良くタイミングがあったことになる。

黒龍を飲み終え、雪の茅舎をハーフで。

締めは緑茶ハイ

そしてこれも限定メニューで、山形だし豆腐

お代は4,500円だった。