行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年10月9日(土)の日記

2021年10月09日 | 日記

今日は1日曇りの予報で朝は実際、曇っていた。洗濯物は早々と半分だけやって脱衣場に突っ張り棒に干し、除湿乾燥機で乾かし始める。ところが、外は徐々に雲が取れて晴れてくる。一時的なものかと思ったが、昼頃になっても晴れたまま、夕方まで晴れが続いた。なんとも皮肉な天気。

昼飯は買い物がてら行徳駅高架下のCoCo壱番屋

カキフライカレープラスやさい。ライスと辛さはどちらもふつう

 

夜は録画の映画を見ながら家飲み。ウィスキーを2本開封する。

サントリースペシャルリザーブスーパーニッカ

5年前に今のところに引っ越し、スペースの余裕が大きくなったのでウィスキーや焼酎のボトルを置くことにした。焼酎については芋と麦のそれぞれ700ml級のボトルを1本ずつ、ウィスキーはサントリーとニッカのこちらも700ml級のボトルを1本ずつ。そして、飲み比べ的に飲んできた。

ウィスキーはサントリーとニッカで価格帯が同じぐらいのものを買ってきた。恐らく競合品であろうもの。そして、今回の2本はこれまで買ったウィスキーで1番高く、1本が2,400円~2,500円ぐらいのもの。もちろん上には上があるからこの2本がそれぞれのメーカーで一番高いものではない。例えばサントリーの知多はコンビニで1,000円ちょっとの200mlポケットサイズボトルしか買ったことがないが、700mlのだと4,000円ぐらいする。

それはともかく、年齢や定年と嘱託への移行などを考え、2本置いて飲み比べはそろそろ終わりにすることにした。焼酎は今、飲みつつある芋と麦のどちらも長期貯蔵のを飲み終えた時点で。そして、ウィスキーは今回開封の、自分がこれまで買った中で一番高い2本(定年前の去年の秋に買っておいた)を飲み終えたら打ち止めとする。

別に飲むこと自体をやめるのではない。2本置いて飲む比べをやるのを終わりにするつもり。そのあとは、どういうものを買うのかはまだ決めていない。2本を飲み終えたときに、あらためて考えることにする。

ウィスキーはまずサントリーのほうから。2杯目がニッカ。

ここ数年、2社のいろんな価格帯のウィスキーを飲んできたこともあって、やはり高いものは旨いというのを感じた。

それと、サントリーは注ぐとき(メジャーカップにだが)に香りの良さを感じた。一方、ニッカのほうは香りが漂うということはなかったが舌で感じる味。このことも、これまで飲んできた両社の味と共通するものと思えた。

つまみはスーパーのもので合鴨スモークパストラミ。

これもスーパーものでスパイシー胡瓜とコンビニものの柿ピー。

締めは2週間前に買った2個入り冷凍えびドリアの残り1個。