晴れていたが朝はとにかく寒い。着ようかどうしようか迷っていた発熱素材アンダーを着用。さすがに暖かい。
今日は寒いと言っても昼間、日が差しているときはそこそこいい陽気だった。しかも明日から3日ぐらいはまた気温が上がるらしい。さて、発熱素材アンダーは着るかどうか。
夜は前に行った店へリピート。湊新田二丁目で行徳駅前公園の西側にあるイタリアンのヴィヴァリーチェへ。
ここはかつて、かぶ家という居酒屋だった店。ヴィヴァリーチェになってから前回来たのは2017年の6月でランチタイムだった。ディナータイムは2017年1月末頃以来だから、約3年ぶりとなる。
メニューは基本、変わっていなかった。本日のアンティパスト(前菜)と本日のおススメ。
飲み物はまずはイタリアビールから。前回、夜に来たときはFORSTという銘柄だったが、今回はBIRRA MORETTIというのだった。
メニューから4種類選ぶアンティパスト。選んだのは南欧風野菜の煮込み、いろいろなキノコのマリネ、フルーツ人参とササミのサラダ、サバ(青森)のエスカベーチェ。
これを見て、食べて思えた。
「もっと早くリピートして来ればよかった。」
ビールを飲み終え、次はワインにしようと思う。ドリンクメニューのハウスワインのところを見るとグラスワイン以外に、”カラフェ500ml”で赤・白というのがある。”カラフェ”という言葉は初めて見た。最初は銘柄かと思ったが、メニューを見ているとそうではなさそうだ。ワインを入れる容器のことのようだが、そういうのだと”デキャンタ”という言葉をよく聞く。
すかさずスマホで調べると、カラフェとデキャンタの違いについてのコンテンツがあった。それによると若いワインのときはカラフェ、古いワインのときはデキャンタで、元々は目的の違いがあるとのこと。だが、それによらずデキャンタと呼ぶことも多いらしい。なので、言葉としてはデキャンタのほうがメジャーになっているようだ。
カラフェ(500ml)で赤ワイン。
アンティパスト以外に本日のおススメから2品注文。まず、柿とクリームチーズの生ハム巻きが来た。
そして、若鶏のチャトーラ(ローマ風トマト煮)。
カラフェで500mlのワインを飲んだので、そこで飲むのはもうやめておく。あと料理一品と飲み物、例えば自家製サングリアでもいこうかと考えたが、飲み過ぎになりそうなので踏みとどまる。それでお会計も4,500円ちょっとですんだ。この日記を書いているとき少しウトウトとはしたが、翌日回しにならずに書くことができた。