行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年11月16日(土)の日記

2019年11月16日 | 日記

11月に入ってから晴れが多いので週末の洗濯物はベランダ干しにしている。雲がほとんどないときは、朝8時ごろに干すと昼には乾いている。10月は天気が崩れることが多くて、ほとんど脱衣場に突っ張り棒に干して除湿乾燥機で乾かしていた感じ。

昼飯と散髪に行くが、そのときの行徳駅南口の商店街入口で解体中の建物のようす。工事の囲いの向こうにあった建物は姿をが見えなくなっていた。

もう完全に解体が終わったかと、脇のほうの車両入口になっているところから見てみる。すると、写真でトラックが写っている左のほうにまだ壁が少し残っているが、これが取り去られたら建物の解体は終わるようだ。

 

昼飯は行徳駅高架脇の東秀。台湾メニューはまだ続いている。これまで2種類食べたが、残り1種類の台湾ラーメンを食べてみる。

食べ始めると口に入れにくい。年齢とともに辛いスープが苦手になってきたのかと思った。でもそれなら、先週に刀削麺のマーラー味を食べたが、赤色のスープが見た目ほど辛くはなかったとはいえ、そこそこ辛いからやはり同じように感じたはず。でも、そんなことはなかった。

食べているうちに気付いたが、ここのところ晴天が続いて空気が乾燥し、しかも気温が徐々に低下している。それで、唇が少し荒れ気味になっていたようだ。スープの辛さというより出てきてすぐの熱さでヒリヒリと感じて口に入れにくかった。スープが徐々に冷めていくと口に入れにくい感じはなくなってきた。

これからどんどん空気の乾燥は進むから、もっと頻繁に薬用リップクリームを塗った方がよさそうだ。

 

昼飯のあと葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

帰りは妙典まで行って、ユニクロでヒートテックのフリースモックネックTシャツ3枚をまとめ買いしてくる。

次の週末ぐらいに買いに行こうかと思っていたが、昨日の新聞折り込みチラシで11月21日(木)まで限定特価の990円と載っていたから今日、買いに行った。まあ、またそのあと1週間か2週間したら同じぐらいの値段になると思うが、それだともう12月になってしまう。

このモックネックはここ5年ぐらい気に入っている。同時に3枚まとめ買いしてかわるがわる着る。そんなに何年も持たなくて2シーズンか3シーズンが限度。しだいにペラペラな感じになってくるから消耗品と割り切っている。買うのは今回で3回目。

冬の寒さのピークにはタートルネックのニットを着ている。年に1回かせいぜい2回しか着ないので、10年以上前にアオキで買ったものだがまだ使えている。

関東南部の寒さは、ピークよりその前後のそこそこ寒い時期の方が長く、そういうときはハイネックだと首回りが今ひとつ寒いし、タートルネックは首回りがうっとうしい。モックネックぐらいがちょうどいいのが気に入った理由。

 

夜はジャズライブのHot Houseへ。着くと店の前でベースの小杉敏さんが一杯飲んでいた。

最初の飲み物はビール。

今日のライブはアルトサックスメインのカルテット。アルトサックスは澤田一範さん。ベースは小杉敏さん。ドラムは渡辺文男さん。そしてピアノが松井節子さん。

今日は賑わっていて、いつも座ることが多い席よりもステージから遠いところになる。それで、よくやる写し方の一人一人のプレーヤーを少し引きの絵とアップの絵1枚ずつというのができなくて、以下のような写し方となる。

松井節子さんと小杉敏さん。

小杉敏さんと渡辺文男さん。

3人同時に写せるタイミングで撮影したもの。

澤田一範さんは少し引きとアップを写せた。
 

松井節子さん。

小杉敏さん。

前回、この店で渡辺文男さんの演奏を聴いたのは8月10日。そのあと自分のほうも母親が怪我して入院したりとか、情報処理の試験とかでこの店になかなか来られなかった。その間、ママさんのブログを見ていると、出演予定だった文男さんが体調が悪くてキャンセルというのが複数回あった。それで心配になっていたが、ここのところはキャンセルなく出演しているようだ。だけど、前よりも少し痩せた感じだったし、また、前よりも足元がおぼつかない感じになっていた。

とはいえ、演奏に入ると技は健在。そこはやはりプロ。
 

3回目のステージでは”手でドラム”を披露。

自分が飲むほうはというと、ビールのあとはジャックダニエルの水割りを2杯。

今日の店内・・テーブル席から見たカウンター。