行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年11月3日(日)の日記

2019年11月03日 | 日記

天気が徐々に崩れるという予報だったが、朝起きたときは日が差していた。思ったよりも崩れるのが遅くなるのかと思ったが、日が差したのはわずかな間。あとはどんどん曇ってくる。でも、雨が降り出すのは夕方近いようなので、妙典まつりは大丈夫そうだ。写すのに一眼レフを持っていく。

9月下旬に秋の行事のポスターなどをチェックしたとき、妙典センタービルに貼ってあった妙典まつりのポスターには、ステージイベントと子ども神輿・太鼓山車のことしか載っていなかった。それで、去年のような上妙典神輿渡御や妙典女性神輿はないのだろうと思っていた。その後はポスター類をチェックする機会がなかったが、直前になって地域メディアで今回も神輿渡御をやるということを知る。上妙典神輿と女性神輿だけでなく、去年は展示だけだった下妙典の獅子頭の渡御もやるということだ。

妙典へは11時45分ぐらいに着くように行く。まずは会場となっている駅前広場のようすを撮影。

ステージイベント。

模擬店。

前はイオンの2番街(ロータリー脇のイオンシネマが入っている建物)の前に射的など子ども向けゲームの模擬店があった。それがなくなったので一瞬、そういうのはやめたのかと思った。ところが、妙典センタービル前からイオンの建物の間を通る道の歩道のほうに移っていた。神輿に加えて獅子頭も渡御するから、そのスペースをできるだけ確保する狙いではないかと思う。

一通り写して高架下の松屋で昼飯。ネギ塩豚肩ロース丼で軽くすませる。

食べ終わったら、午後12時半の渡御開始が近い時刻。神輿や獅子頭が並べてあるあたりに白装束の担ぎ手が集まってきていた。

渡御はロータリーをぐるっと1周する。最初に揉みをやり、そしてロータリーを半周してステージ前あたりでまた揉み。1周して最後に揉みをやって終わる流れ。

最初の揉みとロータリーを4分の1ぐらい進むまで静止画を撮影し、そのあとは動画撮影に切り替え、神輿や獅子頭が進むようすとステージ前での揉みを撮影するようにした。

渡御は下妙典の獅子頭から始まる。

以前は春日神社の例大祭でも、獅子が渡御予定のコースを外れて例えば妙典駅に入ったりしていた。クレームがけっこう増えてきたらしく、前回はイオンの建物の間まで来たが自治会関係者がロープを張って駅前広場へ行かないように必死で食い止めていた。

今回もコースを外れようとするのを、ときには世話人が担ぎ手の頭を扇子でバシッバシッと叩いて予定コースへ戻そうする光景を何度か見ることができた。

 

続いて妙典女性神輿。

 

最後に上妙典の神輿。

重量級で担ぎ手の負担が大きいためか、ロータリーを3分の2周ぐらいしたところで休憩となった。

自分のほうは必要な撮影はできたのでここで引き揚げる。帰ってから動画編集とYouTubeへのUP。行徳雑学館のトップページレポート作成とUPをやり、この日記のここまでの部分を書く。

YouTubeへUPしたのはこちら。6分7秒の動画となった。

 

3連休の中日なので夜は飲みながら録画がたまっている映画を見る。

つまみは自分の定番の笹かまの手巻きとそのほかのもの。

まずは缶ビールでアサヒスーパードライロイヤルリミテッド。限定版のようでこういうのを見るとつい買ってしまう。

ビールの次は地酒の300ml瓶。瓶を新聞紙で包みその上にラベルを貼った酒をスーパーで見つけ、珍しいので買って見た。渓流朝しぼり出品貯蔵品というもの。新聞紙を剥がすと緑色の瓶だった。おそらくは中の酒の品質を保つためにこういう包装をしているのだろう。
 

どこの酒かと思ってラベルを見ると長野県須坂市にある遠藤酒造場というところのもの。夏休み旅行で長野へ行ったときに小布施に立ち寄ったが、須坂や小布施より少し長野市よりになる。

地酒を飲み終え、もうちょっと軽く一杯と家にある麦焼酎の壱岐の島をレモン味炭酸水で割って飲む。

だけどグラスに注いだ量がちょっと多かったようで、飲んだのは1杯だけだったがそのあとかなり回ってしまった。