行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年5月17日(土)の日記

2014年05月17日 | 日記

先週の土曜日と同じような天気。晴れて気温が上がるのは、洗濯物をベランダに干すのにはいいのだが、またしても風が強い。時々、突風かと思えるような強いのが吹いて、物干し竿をがっしりと噛むようになっている物干しハンガーも、干したものが風に押されて、端のほうへ固まってしまう。物干し竿を載せる金具で止まるから、飛ばされることはないが、とにかく干しにくい。

だけど、おかげで午前中でみんな乾いてしまった。

 

今日は秋冬ものスーツをみんなクリーニングに出してくる。すでに出した秋冬物の服は衣装箱に片付けて、これからの季節のものもちょっとずつ入れ替える。5月でも気温の低い日はあるし、6月以降も梅雨寒があったりするから、長袖もすぐに片付けられるわけではない。

 

昼飯を食べて、それから散髪をしようと出かける。

南行徳公園そばのラーメンのえじそんが、前の日曜に見ると、店内のお品書き類がすべて取り去られ、店外の看板類もすべて片付けられていた。これは閉店かと思ったが、閉店のお知らせの貼り紙がない。ガラス越しに中を見ると、掃除用具が見えたりする。閉店の可能性大と思ったが、もしかしたら改装に入ったのかもしれないと思い、1週間ぐらいは様子を見てみようと考えた。

そして、今日まで特に動きはない。これはやっぱり閉店と判断すべきだると考え、この日記用の写真を写したら、店のそばの自販機を見ていたおばさんが、いぶかしげな表情で自分のほうを見て、「何?どうして撮ってるの?」と聞いてくる。
 

「ブログに載せようと思ってね。」
と言うと、
「閉店しちゃったのだから、載せたら、それ見て来た人が困るよ!」
と言う。やっぱり閉店なのか。
「いや、ときどき食べに来ていた店だから、閉店して残念だと書くんだよ。」
という会話をして、
「いつ閉店したの?」
と聞くと、
「5月の初めぐらいだったかね。もう復活しないよ。」
ということだった。

じゃあ、この週末の更新で、えじそんは閉店リストに移し、鉄焼きこがし味噌らぁめんを映してYouTubeにUPした動画は、タイトルに「思い出のラーメン」という言葉を付けておくことにしよう。

だけど、あのおばさんはどういう人だったのだろう。建物の大家さんなのかもしれない。

 

そして、昼飯。大阪王将が入っているビル奥のLaniへ行く。

写真右側の元蕎麦屋の場所は、新しい建物が形を成してきた。なにか店ができるかなと期待もあるが、いずれ分かるだろう。

タイママ オンテップさんのランチは、カウオカイキョウ(タイ風玉子焼ご飯)を食べる。この料理を食べるのは初めて。そんなには辛くない。こういうのもたまにはいい。

ランチにセットになっているコーヒー

 

電車で葛西のいつもの床屋へ行って、散髪をしてくる。

昨日、部屋の中に蚊がいた。年によってはなかなか現れなかったりするが、今年はこんなに早いとは。それで、帰りに液体蚊取りの替えを買ってきて、さっそく使い始める。

 

夜は行徳駅近くまで歩いて、焼鳥の鳥長へ行く。
 

4月にまた出てしまった痛風発作が治まってきたころ、ゴールデンウィーク前半の飛び石連休の頃に行きたいなと思っていた。だけど、尿酸値を下げる薬の飲み始めで軽い発作が出たので、パスしていた。今日、ようやく行くことができた。

お通しと生ビール。

焼鳥類は5本食べる。まずはたれの3本が来る。焼鳥はさみ(鶏とししとう)つくね

続いて塩の2本。軟骨砂肝

一緒に注文したイカ刺しもできあがってきた。

鳥長に初めて来たときもイカ刺しを食べた。焼鳥と釜飯中心の店だけど、腕のいい板さんがいて、こうした一品料理もしっかりしたものが出てくるのに感動を覚えた。それで、鳥長へときどき行くようになった。 

ビールの後はレモンハイ。イカ刺しをゆっくりと食べている間に飲み終えたので、最後にお茶ハイを1杯。

野菜類でつまみの締めにしようと思い、何にしようかとお品書きを見ていたが、自分が座った席のすぐ斜め前のカウンター上、そらまめがあるのに気がついた。

そのそらまめを注文。

そらまめをゆっくりと食べて、お茶ハイも飲み干す。酒の量も、つまみの量も少なくして、この日記を書いているときも途中で眠くならず書き終えられそうだ。