行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年11月8日(月)の日記

2010年11月08日 | 日記

途中で目覚めず朝までぐっすりと寝たものの、起きた途端に下腹がグルグルと鳴ってまた下痢の症状。昨日、ドラッグストアで買って飲んだ薬が効いていない。しょうがないから、医者が開くと同時に行って診てもらう。先週の熱を下げる薬が抗生物質を含むので、それが腸を荒らしたらしい。

抗生物質で腸が荒れて下痢になったりするというのは、4月に白内障手術を受けたときにも病院で聞いた。手術後に感染防止のため、何日か抗生物質を飲むが、そのときは別に体調には問題なかったので腹を下したりはしなかった。少し下痢のときのような感覚だけは腹からあったが。だけど、今回は熱が出て体調ガタガタだからやられてしまったようだ。家にあった古い整腸剤よりも抗生物質の影響のほうが大きかったか。

朝飯を食べずに医者へ行ったが、医者がいうにはこういう場合、断食はだめで、とにかく何か食べろとのこと。もちろん、脂っこいものや刺激の強いものは除いてだが。それで、食前に飲むタイプの下痢止めと整腸剤を出してもらってくる。それを飲んで、牛乳をカップに一杯、レンジで暖めたのを飲んでから会社へ行く。

今日の仕事は休んだ間の確認とリカバリー。月初はいろいろタスクがあるが、少し遅くなっていいものは明日もやることになる。

昼飯は会社のカフェテリア式食堂だが、今日はあっさりした煮物の小鉢ひとつとごはんと味噌汁だけにしておく。

晩飯は南行徳を降りてからやよい軒。和食のボリューム少な目のものでさばの味噌煮定食にする。

医者で処方してくれた腹の薬がどの程度、効いたかは、明日の朝、起きたときの具合を見ないと分からないが、少なくともドラッグストアで売っているものよりは強力だろう。先週、熱が出たときのもそう。だけど、抗生物質が入って強力な分、副作用も強かった。強力なものをあまり長く使うと逆に身体へのダメージも大きいので、2日目に熱が引いて、昼飯のあとに飲んでそれでやめておいたが、やっぱり腹にダメージが出てしまった。今度の腹の薬も効いて下痢が早く止まるようなら、ほどほどのところで飲むのを打ち止めにしたほうがよさそうだ。