２０１０年１１月５日（金）の日記

一昨日１１月３日の文化の日の夜、この日記を書き上げてUPしようとする頃に急に身体が熱っぽくなって、手や足までガタガタと震え始めた。そういえば、昼間も妙にだるい感じだった。それで、大急ぎで布団を敷いて、風呂にも入らずに寝る。夜中にも身体が熱くて何度か目が覚めた。

朝になって熱を測ってみたら、なんと３８度５分もある。会社には休むと連絡を入れて、医者へ行く。熱だけで、鼻水もくしゃみも喉の腫れもないので、医者もできるチェックをいろいろとやったが、どうも、日曜日に飲みすぎて部屋でうたた寝して身体が冷えたことと、あとはアレルギー、気象条件などいろいろな要因が重なったためだろうということだった。

確かに日曜日の飲みすぎてうたた寝は直接の引き金かもしれない。その後ろには、１０月に３週続けて、地域の祭礼やイベントを追いかけたりした疲れと１０月末から急に寒くなったこと、それに今年の猛暑が長く続いた夏の疲れもあると思う。そうしたひずみが一度に出たようだ。毎年、同じようなことをしていても年齢とともに徐々に体力は落ちてくる。今年は夏がきつかったとはいっても、年齢による部分も大きいと思う。

昨日は熱さましの薬を貰ってくる。食欲がないので、医者の帰りにコンビニでヨーグルトを何個か買ってきて、それを食べて飲む。それでも、夜になってもまだ体温は３８度だった。この熱だと、テレビを見る気もパソコンを立ち上げる気もしなくなる。

今朝、目が覚めたときにも３７度５分だったので、今日も仕事は休んで養生することにする。今日になって体温が下がらなければインフルエンザの疑いがあると言われたが、その後は急速に回復して昼前に測ったときは平熱になっていた。昼はサンドウィッチとパン、夜は幕の内弁当を食べる。ゆっくり目に食べて、なんとか食べきることはできた。ほぼ、回復したと見ていいだろう。

でも、明日からの土日は完全休養にする。アルコールは当然無し。