昨日、江ノ島水族館やその周りを歩いているうちに、左足の親指のところがどうも痛くなってきた。帰ってから靴下を脱いで見てみたら、親指に大きな水ぶくれが出来ていた。靴の底でずっと擦れていたいたようだ。
だけど、この靴は夏休みにも大阪へ履いていった靴。吉野の山の上を歩き回ったときも同じ靴だったが、そんなふうにはならなかった。昨日の江ノ島あたりで歩いた距離は吉野のときよりも少ないのに。
どうも、靴を履いたときの足の納まり具合とか、紐を絞めるときの強さとかで、足がしっかり固定されていなかったのだろう。痛いと感じたときに履きなおすべきだったと反省。
今朝になっても水ぶくれは同じ状態だったが、会社から帰ってきたらどうにか治まっていた。会社へ履いて行くビジネスシューズはどれも足に馴染んでいて、歩いても指が底に擦れるということはない。でも、休日に履く運動靴タイプの靴は足にうまく合うのがなかなかない。１０年か２０年ぐらい前にはそうではなかったと思う。足の先のほうに余裕がないと外反母趾などの問題が出るから、メーカーも幅が広めのものを多くしているのかもしれない。靴屋で見ても、どうも幅がEEEEのがやたらと多く、自分の足に合うEEEのが少ない。EEEでも一昔前に比べたら、幅が広めになっているようだ。昨日履いた靴もEEEだが、どうも広め。あまり幅が広い靴だと、歩くときに靴の中で足指が動いて底に擦れるから、水ぶくれが出来たり、魚の目になったりする。
やはり、安売りの店より、少し高めでもしっかり足に合う靴を売っている店で買ったほうがいいと思えてきた。
今日の晩飯は南行徳メトロセンターのやよい軒で肉野菜炒め定食。
帰りはずいぶんと風が強くなっていた。西のほうから台風が接近しているからそのせいかも知れない。明日も、風が強い状態は続くようだ。
