行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年3月7日(火)の日記

2006年03月07日 | 前のブログから移管した日記

今日はちょっとは気温が下がるらしかったが、そんなに下がった気はしない。明日はかなり暖かくなりそうだから、帰ってきてからコートのライナーを外しておく。

おいしい物を食べておいしい酒を飲みたいと思っていたので、今日は帰りに上野の行徳に行く。

ウィークディだが賑わっていて、カウンターは(6席ぐらいしかないが)満席だった。なので、2階の座敷に通される。座敷で飲み食いするのは初めて。

最初は志まあじ(シマアジをお品書きではこう書いていた)の刺身。

 

身の引き締まり方と脂分のバランスが良くて旨かった。横にあるビールは最初に飲んだ小瓶。最初のビールは小瓶にしておかないと、そのあと日本酒を飲むと多すぎるから。

ビールが終わったら次がいよいよ白雪の樽酒。これが旨い。升に入れたのを升の角に塩を乗せて飲む。

 

今は、これは2杯が限度。それ以上飲むと帰ってからこの日記も付けられなくなる。

左上の見えるのはお品書きである。

次は煮物にしようと思った。いつもお代を考えてそんなに高くなさそうな物を選んでいたが、たまに来たのだし、今日はちょっと贅沢することにする。で、きんきの煮物

 

実際、これのおかげでお代が少々かかった。だけどさすがに食べ応えはあるものだ。

そして締めが、あらわん

 

今日はゆっくりと飲んだし、そんなに酔わなかった。帰りの電車でもウトウトとはしなかったし。

そして、南行徳を降りてから本屋で「週刊スタートレック・ファクトファイル」の156号を買って帰る。