ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

高齢者・・・

2012年06月19日 18時26分38秒 | ニュースの中から
橋下市長、敬老パス1回50円・更新料も徴収へ(読売新聞) - goo ニュース

こんな問題が出るとマスコミはこぞって反対する。
後期高齢者保険のときもそうだけど、どうしてマスコミは高齢者を貧乏人だと決め付けるのだろう?!
一見、高齢者の立場に立ってる振りをしてるけど、
その実高齢者を侮辱している。
もちろん生活に困窮している高齢者はいるだろうけど、
それは別の手段で救済すればよい。
高齢者は年金と今までの貯金で、裕福に暮らして、海外旅行などに明け暮れている人も多い。
旅行に金を使う人はまだいいとしても、金をやたらとためこんで使わない人も多い。
どうしてこのような人にバス代などを無料にしないといけないのか。

今一番困窮しているのは学齢の子供を持った親。
どうしてそんな親が、裕福な高齢者の医療費やバス代まで負担しないといけないのか。

高齢者は金をもってても使わない・・・人が多い。
それは将来の不安があるから・・・
国を信用していないから・・・
金を安心して使えるような、そんな国にしたら、高齢者ももっと金を使うだろう。
高齢者の優遇措置をとるよりも、高齢者が将来の憂いなく安心して金を使える社会をどうして作ろうとしないのか。
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嵐が・・・

2012年06月19日 13時02分37秒 | 田舎暮らし
雨がしとしと降り続く。
嵐がひたひたやって来る。

ピッピっ・ピッピっ・・・
テレビで大雨洪水暴風警報。
嵐がほぼ直撃の気配。
こんなときは家の中で
のんびりするに限る。
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雨がまじめに・・・

2012年06月19日 06時40分29秒 | 田舎暮らし
雨がまじめに降っている。
時折激しく降っている。

 五月雨を集めて早し裏の沢

 五月雨や小川のそばに小屋2軒

雨の日はちょっと遠慮して、
今日は食べるのやめようかなぁ・・・とか、
今日はちょっとだけにしとこう・・・とか、
言ってくれたらいいのに・・・
でも我が家の山羊も鶏もどうもそこらへんの気配りにかけているようだ。

 雨の日は
 食べるの休めばいいものを
 鶏たちも山羊たちも
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2012年06月17日 09時02分09秒 | 田舎暮らし
命芽生える5月。
命育む6月。

2~3日畑に行かないと、
草の勢いに思わずたじろぐ。

鶏も新生の季節。
子育て鶏3羽、
抱卵鶏2羽。
ひよこも見る間に大きくなった。

メダカもどんどん増えて
20匹まで数えたけど、
面倒になって、数えるのはもうやめた。

命芽生える5月。
命育む6月。

近くの川ではきっと蛍も飛び交っているだろう。
ところが蛍が良く出るのはあいにく晩の8時頃。
貴重な晩酌タイムなので、もう何年も見ていない。
蛍もそこらへんを考えて出てきてほしい。
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梅雨日和

2012年06月16日 18時18分34秒 | 竹細工
一日しとしとと梅雨日和。
こんな日は心が落ち着く。
山羊と鶏への餌やり以外何もすることはない。
あっても、何もしない。
少なくともそんな口実が出来る。

というわけで久しぶりに竹ひご作りをした。
まだまだ初心者だけど最初の頃に比べるとずいぶん慣れてきた。
ずいぶん早く作れるようになった。

いっしょに始めた陶芸は自由度が広く今でも戸惑ってばかりいる。
竹細工のほうはとりあえず決められたとおりにやればいい。
そういう意味では入りやすい。
ここが芸術と工芸の違いだろう。
陶芸は自分を人から見透かされるような気がしてなかなかハードルが高い。
それに竹細工教室はみな明るい。
陶芸のほうは・・・し~んとしてみな自分の世界にのめりこんでる・・・ような気がする。

それで今日は竹ひご作り。
竹細工と言うと、昼は野良仕事、夜は土間で藁打ち仕事か竹籠作り・・・そんな昔の貧しい小作人の暮らしを思い浮かべる。
つらいつらい暮らしを。
でも本当につらかったのだろうか?
竹細工をはじめるとこれがとても面白い。
テレビもラジオもない暮らし。
竹籠つくりはきっと楽しかったのではないだろうか?
ましてそれが趣味でなく、売れるとなると。
竹細工を始めると、そんな風に思えてくる。
たしかに貧しい暮らしだったかもしれないけど、
毎晩遅くまで働きづめのサラリーマンの生活よりも、ずっと楽しかったのではないだろうか?
そんな風に思えてくる。
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山羊のオフ会(5)

2012年06月15日 18時16分51秒 | 山羊の話

きらり牧場の次は予定を変更して、オフ会の定番「ぽかぽか倶楽部」に行った。
ここには何回か来たことがある。
オーナーのぽかぽか倶楽部さんは、この山羊オフ会のスタッフ。
ここには犬数匹、山羊たくさん、ミニブタたくさん、鶏たくさん、鶉少し、馬3頭(うち1頭はポニー)~まるで動物園!
皆ペットで飼っている。
ここに来ると心が和む。特に子供たちは大喜び!
でも・・・なんかずいぶん山羊が減った。
山羊ブームで山羊を飼いたい人が増えてずいぶんもらわれていったそうだ。



馬は広い牧場に放されている。
遠くから見るのはいいけど近づくとものすごく大きくまったく威圧される。
よくこんなの飼えるなぁ、3頭も!!
山羊だけでもかなりもてあましているのに馬の世話となると・・・
馬小屋の掃除、馬糞の処理、体も洗ってやらないといけないし・・・
毎日の小屋からの出し入れ・・・
なんて考えると・・・やっぱり山羊でよかった!と思う。
でもポニーだったら飼ってもいいかな?



ぽかぽか倶楽部に長いこといて、それから、さーちゃん牧場に行った。



ここは以前1度行ったことがある。
ここにはミニヤギがたくさんとウコッケイがたくさんいる。

でも、あれっ、ここでも山羊がずいぶん減っている。
たくさんもらわれていったそうだ。
きらら牧場のザーネンに比べて、やっぱりここの山羊はとっても小さい。
今山羊ブーム。特にミニヤギブーム。
でも、ミニ山羊をほしいけどどこで手にいれたらいいかわからない・・・という人が多い。
そんな人はここでは山羊を販売しているので、さーちゃん牧場に問い合わせてみたら?



前来たときは鶏小屋が出来たばかりでウコッケイは少ししかいなかったけど、今度はいっぱいいたのでびっくりした!
ここではウコッケイの卵も販売している。
ウコッケイの卵は高いので儲かるかというとそうでもない。
なんせ月に1週間くらいしか卵を産まないから、普通の卵の4~5倍で売らないと元は取れない。
でも4~5倍ではなかなか売れない。


ここでも雄山羊は別の小屋に離されて飼われている。
雄山羊も小さくとても癒し系のかわいい顔をしている。
でもさすがに山羊飼いはよく知っているので、雄ヤギを触ろうとしない。
うっかり触ると雄山羊臭が3日~1週間は取れないから・・

さて見学が終わり、お茶をご馳走になってるとき、次回の話が出た。
岡山・美作でイタリア料理と山羊の会はどうかと言う・・・
(メンバーの中にイタリアンがいたので・・・)
実は今回は参加の申し込みが少なく(最終的には20人になって良かったけど・・・)この会もうやめようかなぁ・・・とちょっと弱気になってた。、
でも、こんな話が出るとたちまち盛り上がる。
うん、やろう!やろう!ということになった。
次回は11月、田舎暮らしの会といっしょにやろうかなと思っている。
美作なら田舎暮らしのメンバーも集まりやすい。
よし、次は「山羊と田舎暮らしとイタリア料理」で決めよう!!
と大いに盛り上がった。
まあ単純な連中ではある・・・
(詳細はこれから煮詰めます~遠いところから来る人・・・酒が飲みたい人・・・たちのために泊まりも出来るようにしようかなぁ・・・と思っています)

さてこうしてオフ会も終わり、
あとは帰るだけ。
今度は100キロで飛ばし、
とろい車をびゅんびゅん追い越し、
よしよしこれで大分早くつくだろう・・・と、思ったら・・・そんなに変わらなかった。
2回休憩したのが敗因だった・・・というかその程度の差でしかなかった。
帰ってきたらまだ明るかったので、山羊や鶏に(朝かなり餌を余分にはやってたのだけど)餌をやることが出来た。
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山羊のオフ会(4)

2012年06月15日 09時53分37秒 | 山羊の話
きらり山羊牧場はきらり直営店から割りと近いところにあった。
ただ初めての人は難しい。
入る道がわかりにくい。



広い牧場には30頭くらいかな・・・子山羊以外はみな雌山羊。
1頭だけシバ、あとはザーネン。
それから少しはなれたところに雄山羊が3頭。
それぞれ離されて、広い畑の草刈り仕事をいじけながら(?)していた。
どこの雄山羊もそうだけど雌山羊から離されてさびしそう。
本当ならたくさんの雌山羊を従えて颯爽と野山を走り回りたいところなのに、毎日しこしこ草刈仕事。
まあしゃあないね。



牧場はお父さんが管理していた。
それからお手伝いの人も含めて全部で4人で。
さすがに山羊はきれいに手入れされている。
我が家の山羊とは大違い!
皆人懐っこく我が家のユキのような暴れ山羊はいなかった。
(もっともユキは近頃大人しいけどね)



この集落もやっぱり過疎化が進んでいるらしい。
牧場の隣の大きな古民家が気になった。
外から見ても荒れてる感じ。
そこに一人で住んでるとか・・・
そうなんだよね、どこもそうなんだよね、と一人で納得していた。

里山再生をいくらやってもそれは単に延命医療をしているにだけ過ぎないのかもしれない。
延命医療を拒否して、よそ者を排除して、静かに村の人だけで里山の死を迎えるのもひとつの生き方かもしれないし、
それに対してよそ者がとやかく言えるものでもないだろうな・・・
と、別にこの集落が、と言うことではなく、今関わっている里山のことをふと考えた。
そう、今やってることは無駄なことなのかも知れないなぁ・・・
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クモの子

2012年06月14日 08時24分31秒 | 田舎暮らし


これは埃りではなく、クモの子。
「クモの子をちらすように」tおびただしく生まれ散っていく。
クモは陰険な手口で昆虫を捕らえて食べるので、
昆虫類やクモ類の中で生存競争の頂点に立つ・・・ような気がするけど、
こんなにたくさんの子を産むところを見るとどうもそうではないらしい。

クモを好きな人はあなりいないだろう。
茂みを歩いてクモの糸が顔や頭にくっつくのを、
う~~~ん、気持ちいい!と思う人はあまりいないだろう。
しかしあらためて考えるとクモの生き方ってなかなかいいものではないだろうか?
糸を職人技で張っていくといういかにも面倒な作業はあるものの、
雨が降ったらまた張り替えないといけないという無駄な作業はあるものの、
張ったあとはの~~~んびり待つだけ。
「まちぼうけ」の歌でも口ずさみながら、ただ待てばよい。
これほど気楽な生き方もないのではないだろうか?

でももしかしたら釣り人の心境と同じで意外とのんびりしてないのかもしれない。
釣り人が仕掛けや釣りのポイントにやたらと気をもむように、
クモも糸の張り具合や張る場所に気をもんでやきもきしながら暮らしているのかもしれない。
としたらクモっての~~~んびり暮らしているようで意外と頭を使って生きているのだろう。
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山羊のオフ会(3)

2012年06月13日 18時27分12秒 | 山羊の話
雨の中、道の駅に集まった人は20人くらい。
びっくりするくらい遠いところからも来てくれた。。
幸い前も止み、暑くもない程よい天気になった。
まず道の駅の向かいのきらり牧場の直営店で食事。



ここはヤギミルクで作ったプリンやシュークリーム、各種山羊グッズなどを売ってる、山羊飼い必見の店。
店に入ると大きな黒板に山羊のとっても上手なイラストがまず目に付く。
誰が書いたのだろう?



きっとオーナーの奥さん(と勝手に)決め付けてる。
ここのオーナーは前回の山羊ミニサミットで講演してくれた人。
まだ確か20代だったと思うけど、ほんとすごいなぁと思っている。
そんなに若くて30頭あまりの山羊牧場を作って、こんな店を立ち上げて・・・

田舎暮らししたいけど田舎にいい仕事がないから・・・と田舎暮らしにいつまでも踏み切れない人、
農業したいけど自治体の補助がないから・・・と田舎暮らしにいつまでも踏み切れない人、
田舎が自分たちに何をしてくれるかではなく、
自分たちが田舎で何が出来るかを考えてほしい。
仕事を探すな仕事は創れ、と。
その気になれば田舎で仕事はいくらでも創ることが出来るんだよ。

なんてことはおいといて、まずは自己紹介。
この会、変な人の集まり(?)なのでとっても楽しい。
もちろんこのぐうたら百姓だけが唯一のまとも人間なのは言うまでもない!!!
新しいメンバーも増え、とっても楽しい雰囲気だった。
そしてランチを食べて
次はきらら牧場見学へ向かった。
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デジタルとアナログ

2012年06月12日 18時23分42秒 | 田舎暮らし
先日我が家に田舎暮らし志望の女性が来た。
我が家に来る田舎暮らし志望の人は今までは定年前後の人が多かったのだけど、
最近は若い人が、特に女性の人が多い。
内心すごいなぁ・・・と思っている。
どうやら男は夢に生き女は現実に生きる・・・のは昔の話らしい。
田舎暮らしに関しては断然女性が積極的だ。

ところでこんな話ではなく、アナログの話。
その女性の人から写真が届いた。
我が家で撮った写真などが郵送で・・・
郵送?
そう、今では珍しくなったアナログの写真が。
メールでデジタル写真を受け取るのと違って、
アナログ写真を手紙で、手書きの文書を添えて受け取るのはとっても嬉しい!

この女性に我が家の農園や近くのとってもすばらしいイングリッシュガーデンを作って暮らしている同じ田舎暮らし派の人のところを案内したのだけど、写真をたくさん撮っていた。
それがなんと使いこなしたアナログカメラ。
それもニコン!
ぎくっ!うむ、お主やるな!
若い女性がニコンのアナログカメラを持ってるって、とってもかっこいい!!

アナログとデジタル。
コンピュータをかじった人間としてはデジタルを評価してるけど、
根がアナログ人間。
やっぱりアナログがいい!
写真も直ぐに確認できるデジタルと違って、写真屋に現像に出して、どんなに写っているかなぁ・・・とわくわくしながら取りに行く、あの喜びはデジタルでは味わえない。
音楽もそう。
乾いたCDではなく湿ったレコードの音がどれほど心を癒してくれたか。
CDになってから音楽をいい加減に聴くようになった。
レコードだったらレコードもレコード針も聞くたびに磨り減っていく。
それで真剣に聞かなきゃ損だ!という気にさせられる。
それにレコードに付きものの埃、
それも丁寧に取って聞くのでいやでも大切に扱う。
CDなんて掃除することはまずない。
というわけでレコードの音楽はとってもありがたく聴く。
CDの音楽はなおざりに聴く。
というわけでCDを聞くようになってからなかなか曲名が覚えられない。

アナログとデジタル。
デジタルを否定する気は全然ないけどやっぱりアナログに引かれる。

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山羊のオフ会(2)

2012年06月12日 06時15分46秒 | 竹細工
集合場夜の道の駅「鯉が窪」には50分前に着いた、いかん!
いつもぎりぎりに着くのを信条としているから。
それで道の駅をそぉ~と通り越して、鯉ヶ窪湿原と言うのを見に行った。
たまたま途中看板が出ていたから。
道の駅から湿原まではほどよい距離~この道でいいのかなぁ、そろそろ戻ろうかなぁ・・・という気になりだす距離~だった。



受付の人に聞くと回るのに1時間くらいかかるらしい・・・
時間が全然足りない!
まよった末、ちょっとだけ見ていこうと入った。
湿原は・・・確かに湿原だった・・・
野草の立て札があちこち立ててあった。
でも花は咲いてなかった。
どうやらこの湿原は花ではなく立て札を見せるためのものらしい。



湿原には大きなため池があった。
ダムではなく昔の人が作ったため池はなんか暖かい。
池を1周するには・・・確かに1時間以上かかりそうだ。
時間がないのでちょっと歩いて直ぐに戻った。
やっぱりここはゆっくり散歩するのに向いたコース。
それに道が湿っていて靴が濡れてかなわない。
乾燥した湿原があったらいいのに・・・とわけのわからないことを考える。



こうして花の写真1枚も撮ることなく途中で戻ってきた。
そして道の駅へ・・・
道に駅を見るとちょっぴりわくわくして、ついつい入って、がっかりして出てくる。
まあ、どこも同じようなもの・・・
とはいえ野菜はついつい見てしまう。
どんな野菜が出てるかなぁ、いくらかなぁ・・・なんて。
それから片隅で売られている地酒コーナーも。
なんてことはどうでもいいのだけど、10分前。
さすがにほとんどの人は集まっていた。
初めての人も何人かいた。
そして道の駅の向かい側の「きらり牧場」の直営店に入った。
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酒と肴

2012年06月11日 18時20分35秒 | 酒の話
酒に肴は必要だろうか?
確かに肴があったほうが酒はすすむし美味く感じられる。
空腹で呑むのは体に悪い・・・と思っている人も多い。
それなら肴を食べたら体にいいのだろうか?
酒の肴いうとスルメ、チーズ、かまぼこ、焼き鳥、串かつ・・・など塩分が多く、高タンパク質のものが多い。
こんなものを食べ続けたら誰だって肥満や高血圧や痛風などになってしまうだろう。
酒で肥満になるのでなく酒の肴で肥満になるのだ。
としたら健康のためには酒に肴はいらない。
そもそも何かたべないと呑めないというのは、軟弱、というより酒への冒涜ではないだろうか?
酒飲みなら、もっと自覚を持て!といいたい。

だいいち肴を食べたら本当の酒の味はわからない。
酒の品評会でスルメをかじりながら品評する審査員がいるか?
というわけで酒に肴はいらない。
酒の肴は酒。
これが本当の酒飲みの飲み方と言うものだ。
なによりも空腹で呑むと酔いが早く回り、より多く酔えるという利点がある。
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山羊のオフ会(1)

2012年06月11日 13時28分49秒 | 山羊の話
梅雨の中、雨の中、
久しぶりに山羊のオフ会。
この会はふしぎなことにいつも雨。
というわけで当然のよう雨が降り当然のように雨でも決行する。
集合場所は岡山、新見の鯉ヶ窪の道の駅。
初めての所は必ず道を間違えるという、方向音痴人間なので、道を間違えるのを想定して早めに出かけた。
いつもこのようにして道を間違えながらもなんとか時間通りにたどり着く。
そういえば今までの人生も同じようなものだった。
あっちにふらふら、こっちにふらふら・・・道を間違えながらも何とか生きてきた。
まったくろくな人生ではない。

中国自動車道はカーブが多くて走りにくい。
でもただひとついい所は車が少ない!
というわけで楽に高速に入ることが出来る。
高速に慣れてないので合流がとても苦手なのだ。

こちらの車は天下の黄色ナンバー、
おとなしく走ろうと90キロをキープする。
100キロ越えると車がぶれて危ない。
でも次第に調子に乗ってくる。
のろのろ走っている白ナンバーの車を追い越して、ざまぁみろ、思い知ったか!
黄色ナンバーをなめんなよ!!
まあたまに・・・100キロをオーバーして、うむ、いかん!と思うことはあっても、まあ安全運転。
順調に進んで新見につく頃には、うむ、いかん、早すぎた!
と言うのも時間ぎりぎりに目的地に着くことを信条としているのだから。
NHKの朝ドラを見て来たらよかったなぁ・・・と後悔する。

新見からは下の道、途中から初めての道を通る。
このままでは1時間近くも早くつきそうなので、ふと見かけた水車(親・子・孫水車)を見物した。



とっても大きな水車と大きな水車と普通の水車の3つが連なっている。
「親・子・孫水車」~他になんかいいネーミングはなかったのかな。
まんまというか、長ったらしいというか・・・



この水車、観光用にわざわざ作ったのだろうか?
どうも実用性はなさそうだけど・・:・
水車も汲み上げた水でまわしていた。
併設してる施設は小麦や蕎麦の製粉でなく水車とは何の関係もない紙漉き体験館。
なんかちぐはぐな感じ。
でもまあとっても大きな水車はそれなりに見事ではあった。

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ダイレクト ショット

2012年06月08日 16時12分25秒 | 酒の話
「大きさ1.3倍!メガ飲み口」
おいおい、他に自慢するものないの?
飲み口が大きいだけ?
「刺激爽快!」
確かに、なんじゃこりゃ?
という刺激はある・・・
他に何がある?
これではイオン系で88円で売ってる亡国の・・・じゃない某国の発泡酒のほうがまだましだよ。
どうも発泡酒や第3のビール系はこのメーカーは苦手なようだ。
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緑のボール~その後

2012年06月08日 13時33分04秒 | 田舎暮らし


緑のボールがちょっとしわしわになってきた。
このまま枯れて落ちてしまったら・・・
はて、あれは何だったのだろう?
・・・と言うことになりそうだ。

と思ってたら、コメントいただいて正体が判明した。
それは虫こぶ。
虫こぶにもいろいろあって、マシュマロみたいなものもあるらしい。
このサイト写真、我が家のと同じだった。

http://forest60.blog77.fc2.com/blog-entry-217.html

わかるとちょっぴりがっかり・・・
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