ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ハンドルネーム

2011年06月01日 09時12分47秒 | 田舎暮らし
ハンドルネームは最初は「農民」を使っていた。
でもこれ、なんか素直すぎてもうひとつ面白くない。
それでしばらくして「ぐうたら百姓」に変えた。
これはずいぶん長いこと使っているけど、もうひとつ使い心地が良くない。
長いのと、他の人が呼ぶとき「百姓」と言う言葉がどうも呼びにくいようだ。
「百姓」は差別用語だとは思わないけど、そう思っている人も多い。
というわけでハンドルネームを変えようと思う。

このぐうたら百姓には2つの顔がある。
それは「ぐうたら」と「酔っ払い」。
昨日は「ぐうたら」の線で「かたつむり」を考えた。
「蝸牛人」
「蝸牛亭」
「カタツムリ」

「かぎゅう」
しかしどれも今ひとつ評判がよろしくない。
それで今度は「酔っ払い」の線で考えてみうと思う。
とりあえず次の3つを考えた。

・酔狂人
・夢酔庵
・酒仙人

・酔狂人は「画狂人北斎」にちなみ「酔狂人」あるいは「酔狂人みぎた」
酔っ払った翌朝、昨日のことなぁ~んにも覚えてないのは毎度のこと。まさに酔狂人だ。
もちろん物好き人間の意味もある。

・夢酔庵は酔っ払うと来客をほっといてすぐにうたた寝してしまう、
呑まないとしゃべらない、呑んだらすぐに寝てしまう、このぐうたら百姓にぴったりではないだろうか。
我が家の囲炉裏を「夢酔庵」と名づけるのもいいかもしれない。

・酒仙人はまだ呑むことに悟りの境地に入っているとはいえないのでちょっと早いかもしれない。
いまだに安酒道を究めていない、
いまだに究極の日本酒を見つけていない、
いまだに発泡酒のソムリエにもなっていない、
まだまだ酒仙人は早いだろう。

というわけでハンドルネームを「夢酔庵」としようかと思っているけど、どうだろう?
せこく貧しくみみっちく生きている無粋な人間のこのぐうたら百姓には「夢酔庵」はぴったりだと思うのだけど・・・
コメント (2)
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火災報知機

2011年06月01日 08時13分50秒 | 田舎暮らし
きのうやっと火災報知機を取り付けた。
報知器はずっと前に自治会を通して購入していた。
でも先送り大好き人間なのでいつもぎりぎりにならないとやらない。
というわけで5月31日までに取り付けないといけないらしいのでやっと取り付ける気になったのだ。
でも都会ではどうだろう。
みんな取り付けているのだろうか?
どうもそうとは思えないのだけど・・・
そのてん田舎は律儀だね。
国が決めたことはちゃんと守るのだから。
なんせ報知器は自治会を通して購入するので買わないわけにはいかない。

そういうわけで昨日やっと取り付けた。
取り付けは簡単だった。
今どきの機械便利だね、いちいち音声で教えてくれる。
それも大きな声で。
「し~っ、もっと小さな声でしゃべってくれよ。今頃取り付けてるのがばれるじゃないか!」と言いたいところだけど、まあ隣家はそこそこ離れてるので聞こえることはないのだけど・・・
親機と子機どうしお互い勝手にしゃべって勝手に納得している。
あとは取り付けるだけ。
これもまあねじで留めるだけなのでどうってことはない。
こうしてすべて終って、後は火事になるのを待つばかり・・・じゃないか。

冬になり、囲炉裏や、達磨ストーブの煙にどんな反応するのか楽しみだ。
きっと誤作動するだろうな。
こんな報知器、きっと我が家みたいな古民家では使い物にはならないだろうな。
そんな気がする。
コメント (4)
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