ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

レモングラス

2005年11月17日 18時27分41秒 | 田舎暮らし
霜もおりだしたのでレモングラスを鉢あげした。
冬の準備は着々と、というわけではないけど、ぼちぼちと進んでいる。
でも鶏小屋工事は少しも進まない。構想すらまだ固まっていない。
本格的なものにするか、仮小屋程度にするか・・・
でもその前に畑仕事のめどをつけなきゃ!

夕暮れ、畑の奥でがさがさという音がした。
近づくと子鹿が4頭逃げていった。
ここは夕暮れともなると、もう鹿の国。
猟も始まったようだ。
今年も鹿肉食べられるかな?
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サッカー~アンゴラ戦

2005年11月17日 10時23分04秒 | ニュースの中から
日ごろサッカーはあまり見ないのだけど、見てても途中ですぐ寝てしまうのだけど、昨日は見ながら小豆の選別をしていたので最後まで見た。
そしていつものことながら気になるのが「君が代」あの歌何とかならないものだろうか。誰が歌ってもまったく歌になっていない。
いまどきどんな音楽に才能がない人間だって、あんなひどい曲は作れないだろう。
「君が世は~」の最初の出だしからいけない。あれは歌ではなく謡いだ。オペラのレスタティーボだ。
次の「千代に八千代に」から、「巌となりて」までは三三七拍子の手拍子。
最後の「こけのむすま~で」ではじめて歌になるけど、これはわらべ歌の旋律。
というわけでこれが日本の国歌だなんて実に恥ずかしい。

ともあれサッカーのこと。
不思議なのはボールをネットに入れるよりもネットの枠に当てるほうがずっと難しいと思えるのに、実にうまく日本の選手は当てる。
あの技術はたいしたものだ。枠に当てたら2点くらいやってもいいのではないだろうか?
そしたら日本がワールドカップで優勝するのも夢ではない。ルール改正が望まれる。
それに今のルールではあまりに点が入らなさ過ぎる。これでは勝負は実力よりもしばしば運だけで決まってしまう。
終盤2点差になるともう挽回するのは不可能。勝負は決まってしまい少しも面白くない。
ここはゴールを網でなく、ダーツやアーチェリーのように的にしたらどうだろう。
真ん中に当てたら10点!これだったら終盤でもいつ逆転されるかわからない。
あるいはラッキーゾーンをつくりそこに入れたら、くじ引きで点数が決まるというのもいいかもしれない。

ところでゴールの網。試合がないときにあれを遊ばせておくのはもったいない。
日ごろは鶏を飼ったらどうだろう?それからあの広い芝生。あれはやぎの絶好の餌場。
というわけでいつもはやぎと鶏を飼うことをお勧めする。国際試合以外ではがら空きのスタンド。
やぎと鶏を飼って、少しは生活の足しにしたら?と、Jリーグの皆さんにお勧めしたい。

勝負は最後の最後になって、誰かがゴールを決めた。それは残念ながら、いつもせこくこぼれ玉ばかり狙ってゴールを決める大黒様ではなかった。
でも網の中にボールを入れてみんな喜んでいたところを見ると、どうやら枠に当てるのでなく網の中に入れるのだというルールは日本の選手は知っているようだ安心した。
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