場所:双子島沖~マリーナシティ沖
条件:大潮 6:03満潮
釣果:キス31匹 キビレ2匹
気がつけば小船に1ヶ月も乗っていない。そう、前回乗ったのは鼻血が出たその日の朝。あの日からずっと不調というか、不定愁訴というのかもしれないが、すっきりしない日が続いている。今日も釣りから帰ってきて庭の植木を1本丸刈りにしたのだが、ときたま目眩がするし息も上がりがちになる。
鼻血の原因が血圧が高いからかもしれないと言われてずっと薬を飲み続けているのだが、丸刈り作業をしたあとに血圧を測ると上が102mmHgだ。
これって低すぎなのではないだろうか。目眩がするのも無理はない。2回目に医者に行ったときに薬を変えましょうといわれたのだが、あの医者も適当に薬を飲ませときゃいいやなんてくらいにしか思っていないのではないかと訝しくなる。僕くらいの年齢の患者をつなぎ留めておけばあと10年は通ってくれると思って危ない危ないと煽っているだけのような気もしてくる。これでは怪しい経営コンサルタントと同じではないか・・・。
と、ボヤキはこれくらいにして釣果の報告を書く。
夏至まではあと3日だ午前4時を少し過ぎた頃にはもう東の空が薄っすらと明るくなってくる。まずは双子島のワンドでルアーを投げてみる。これは今日も不発。東の空もすっかり明るくなったのでキス釣りに変更。
小船で出ているので遠くには行きたくないと番所の鼻の北側に移動。いざ仕掛けを作ろうとすると・・・。天秤がない・・・。天秤のセットは大きな船に乗せている。石粉と小取りするトレーは持ち出したのだが肝心の天秤を持ち出すのを忘れていた・・。仕方がないので港に逆戻り。まあ、港まではそれほどの距離がないところなので往復で20分くらいのロスで済んだ。
いざ仕掛けを投入するとアタリはあるものの型が小さい。それにガッチョが多い。早いうちに移動しようと田ノ浦漁港の入り口へ。ここもアタリがない。
仕方がないので浜の宮の沖へ。
ここもアタリがない。風も穏やかなので、えぇい!マリーナシティだ!とこの船では最長となる航海を敢行した。
ここには5艘の船が浮かんでいて、確かにアタリが多い。ほぼ一投に一回はアタリが出る。ただ、ここも型が小さい。
順調に数を稼いでいるが、次第に風向きが西に変わってきた。そしてここまで来てしまって燃料が心配だ。小船のほうの管理はあまりにもいい加減で燃料の補給も適当にやっているのでどれだけ残っているのかというのもチェックを怠っている。だからなんだかお尻がむずがゆくなってくる。これはヤバくなる前に安全圏に戻っておかねばと再び双子島エリアに移動。残ったイソメを使い果たして午前10時に終了。
イソメはいつも港の近くの自販機で買う。セコいようだがいつも500円を買うか300円を買うかで迷う。
今日は近場であまり釣果も期待できないと思って300円をのパックを買ったけれども結構な量が入っていた。以前よりも多くなっているのではないかと思えるほどだ。300円のボタンは5個ほどあったが500円のボタンは1個しかなかった。ということはほとんどの人は300円で満足できるほどの量が入っているということだろう。去年はもっとたくさんの500円ボタンが並んでいたところを見るとやっぱり300円を買う人の方が多くなっているのではないだろうか。
人件費や原材料の高騰で徐々に物価が上がっているような雰囲気でいつも買い物をしている貧乏人のコストコで買っていた「なんちゃってジャンボモナカ税抜58円」も今日は68円に値上がりしていた。
そんな中で気のせいかもしれないがイソメの分量が多くなったような気がするのはちょっと気分がいいのだ。
条件:大潮 6:03満潮
釣果:キス31匹 キビレ2匹
気がつけば小船に1ヶ月も乗っていない。そう、前回乗ったのは鼻血が出たその日の朝。あの日からずっと不調というか、不定愁訴というのかもしれないが、すっきりしない日が続いている。今日も釣りから帰ってきて庭の植木を1本丸刈りにしたのだが、ときたま目眩がするし息も上がりがちになる。
鼻血の原因が血圧が高いからかもしれないと言われてずっと薬を飲み続けているのだが、丸刈り作業をしたあとに血圧を測ると上が102mmHgだ。
これって低すぎなのではないだろうか。目眩がするのも無理はない。2回目に医者に行ったときに薬を変えましょうといわれたのだが、あの医者も適当に薬を飲ませときゃいいやなんてくらいにしか思っていないのではないかと訝しくなる。僕くらいの年齢の患者をつなぎ留めておけばあと10年は通ってくれると思って危ない危ないと煽っているだけのような気もしてくる。これでは怪しい経営コンサルタントと同じではないか・・・。
と、ボヤキはこれくらいにして釣果の報告を書く。
夏至まではあと3日だ午前4時を少し過ぎた頃にはもう東の空が薄っすらと明るくなってくる。まずは双子島のワンドでルアーを投げてみる。これは今日も不発。東の空もすっかり明るくなったのでキス釣りに変更。
小船で出ているので遠くには行きたくないと番所の鼻の北側に移動。いざ仕掛けを作ろうとすると・・・。天秤がない・・・。天秤のセットは大きな船に乗せている。石粉と小取りするトレーは持ち出したのだが肝心の天秤を持ち出すのを忘れていた・・。仕方がないので港に逆戻り。まあ、港まではそれほどの距離がないところなので往復で20分くらいのロスで済んだ。
いざ仕掛けを投入するとアタリはあるものの型が小さい。それにガッチョが多い。早いうちに移動しようと田ノ浦漁港の入り口へ。ここもアタリがない。
仕方がないので浜の宮の沖へ。
ここもアタリがない。風も穏やかなので、えぇい!マリーナシティだ!とこの船では最長となる航海を敢行した。
ここには5艘の船が浮かんでいて、確かにアタリが多い。ほぼ一投に一回はアタリが出る。ただ、ここも型が小さい。
順調に数を稼いでいるが、次第に風向きが西に変わってきた。そしてここまで来てしまって燃料が心配だ。小船のほうの管理はあまりにもいい加減で燃料の補給も適当にやっているのでどれだけ残っているのかというのもチェックを怠っている。だからなんだかお尻がむずがゆくなってくる。これはヤバくなる前に安全圏に戻っておかねばと再び双子島エリアに移動。残ったイソメを使い果たして午前10時に終了。
イソメはいつも港の近くの自販機で買う。セコいようだがいつも500円を買うか300円を買うかで迷う。
今日は近場であまり釣果も期待できないと思って300円をのパックを買ったけれども結構な量が入っていた。以前よりも多くなっているのではないかと思えるほどだ。300円のボタンは5個ほどあったが500円のボタンは1個しかなかった。ということはほとんどの人は300円で満足できるほどの量が入っているということだろう。去年はもっとたくさんの500円ボタンが並んでいたところを見るとやっぱり300円を買う人の方が多くなっているのではないだろうか。
人件費や原材料の高騰で徐々に物価が上がっているような雰囲気でいつも買い物をしている貧乏人のコストコで買っていた「なんちゃってジャンボモナカ税抜58円」も今日は68円に値上がりしていた。
そんな中で気のせいかもしれないがイソメの分量が多くなったような気がするのはちょっと気分がいいのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます