場所:洲本沖
条件:小潮7:06干潮
潮流:6:33下り2.2ノット最強 9:55転流
釣果:タチウオ 9匹
いやはや疲れた。よく考えたら、3日連続で休日加太方面への釣行だ。本当はあまり行きたくなかったのだが月末に調子に乗って同僚に10月の休みを教えてしまいおまけに前回の好釣果を自慢しまくったものだから行かないわけには行かなくなったのだ。
本当は会社に行ってちょとだけ仕事をしなければならなっかのだが・・・。明日の出勤が気が重い。
そして同僚のひとりはものすごくアグレッシブでタチウオを釣ってから真鯛をやりたいと言うのだ。嫌ですというと相手の気を悪くするが、経験上あれこれを狙ってまともな釣りをしたことがない。それに家に帰ってお昼ご飯を食べる主義の僕には無理なスケジュールだ。なんとかこれを回避するすべはないものかと思案をしながら今日を迎えてしまった。
朝3:50に目覚まし時計は確かに鳴ったのだが無意識に止めてしまってそのまま寝入ってしまった。ハッと意識を取り戻したのは午前4時20分。午前5時には港に行って同僚を待っていてあげなければならないので今日もウ○コを出せずに出発。
中の瀬戸を越えるころまでは予報に反して非常に順調な航海だったが、
本線航路に差しかかったころには予報通りに北風が強い。速度を落としながらポイントにやっと到着。波も高くて船はかなり揺れている。
前回と同じ場所からのスタート。
アタリはすぐにやってきた。たしかにハリには掛かっていたがが途中でバラシ。バラしたとはいえ、幸先がいいではないか・・・。
しかし、そのあとは泣かず飛ばず。アタリはあるもののなかなかハリに乗らない。アタリはかなりあるのだがことごとく外れる。その間、同僚たちは順調にタチウオを釣り上げている。完全に負けている。
よく見ると巻き上げながら誘っているのではなくて完全にテンヤを止めて待っている。こんな渋い日は誘うより待っているほうがいいのかもしれない。僕も真似をしてみると2匹連続でヒット。これもひとつのメソッドか。
潮止まりに近づくにつれてもっとアタリが遠のく。普通ならこれで諦めてさっさと退散するのだが、せっかく同僚が乗ってくれているので潮が動き始めるまで延長戦だ。
午前11頃に少し浅い場所に移動。そこで再びアタリのラッシュだ。しかしこれもすぐにおさまってしまって正午に終了。
同僚はこれから真鯛行きますかと言うが、こっちはもうヘトヘトだ。勘弁してもらって帰港。
今日は大漁かもと思い新しいクーラーを持ってきたが、イマイチのデビュー戦になってしまった。敗因の第1はこのうぬぼれにあったのかもしれない。
帰り道、本線航路に豪華客船。調べてみると飛鳥Ⅱらしい。最近この船をよく見る。きっと繁盛しているんだろう。外国人観光客か、はたまた日本人のお金持ちが乗っているのか、この国は平和だ。
ボロ船とのコントラストがいい感じだろう。
いつもの航行ルートの途中にある一文字の新々波止の先っちょに灯台が設置されていた。ここの景色も少しずつ変わってきたが工事ももうすぐ終了のようだ。
帰りにはいつものスーパーでアイスクリームを調達。この季節になるといつも探すのが生の筋子だ。出来上がりの醤油漬けを買うより自分で作るほうが何倍も美味しい。あのサラサラ感とプチプチ感は売っているものでは味わえない。
大きい筋子を買って1/3はすぐに食べ、残りはお正月まで冷凍保存する。
我が家のお正月の準備はイクラの醤油漬け作りから始まるのだ。
条件:小潮7:06干潮
潮流:6:33下り2.2ノット最強 9:55転流
釣果:タチウオ 9匹
いやはや疲れた。よく考えたら、3日連続で休日加太方面への釣行だ。本当はあまり行きたくなかったのだが月末に調子に乗って同僚に10月の休みを教えてしまいおまけに前回の好釣果を自慢しまくったものだから行かないわけには行かなくなったのだ。
本当は会社に行ってちょとだけ仕事をしなければならなっかのだが・・・。明日の出勤が気が重い。
そして同僚のひとりはものすごくアグレッシブでタチウオを釣ってから真鯛をやりたいと言うのだ。嫌ですというと相手の気を悪くするが、経験上あれこれを狙ってまともな釣りをしたことがない。それに家に帰ってお昼ご飯を食べる主義の僕には無理なスケジュールだ。なんとかこれを回避するすべはないものかと思案をしながら今日を迎えてしまった。
朝3:50に目覚まし時計は確かに鳴ったのだが無意識に止めてしまってそのまま寝入ってしまった。ハッと意識を取り戻したのは午前4時20分。午前5時には港に行って同僚を待っていてあげなければならないので今日もウ○コを出せずに出発。
中の瀬戸を越えるころまでは予報に反して非常に順調な航海だったが、
本線航路に差しかかったころには予報通りに北風が強い。速度を落としながらポイントにやっと到着。波も高くて船はかなり揺れている。
前回と同じ場所からのスタート。
アタリはすぐにやってきた。たしかにハリには掛かっていたがが途中でバラシ。バラしたとはいえ、幸先がいいではないか・・・。
しかし、そのあとは泣かず飛ばず。アタリはあるもののなかなかハリに乗らない。アタリはかなりあるのだがことごとく外れる。その間、同僚たちは順調にタチウオを釣り上げている。完全に負けている。
よく見ると巻き上げながら誘っているのではなくて完全にテンヤを止めて待っている。こんな渋い日は誘うより待っているほうがいいのかもしれない。僕も真似をしてみると2匹連続でヒット。これもひとつのメソッドか。
潮止まりに近づくにつれてもっとアタリが遠のく。普通ならこれで諦めてさっさと退散するのだが、せっかく同僚が乗ってくれているので潮が動き始めるまで延長戦だ。
午前11頃に少し浅い場所に移動。そこで再びアタリのラッシュだ。しかしこれもすぐにおさまってしまって正午に終了。
同僚はこれから真鯛行きますかと言うが、こっちはもうヘトヘトだ。勘弁してもらって帰港。
今日は大漁かもと思い新しいクーラーを持ってきたが、イマイチのデビュー戦になってしまった。敗因の第1はこのうぬぼれにあったのかもしれない。
帰り道、本線航路に豪華客船。調べてみると飛鳥Ⅱらしい。最近この船をよく見る。きっと繁盛しているんだろう。外国人観光客か、はたまた日本人のお金持ちが乗っているのか、この国は平和だ。
ボロ船とのコントラストがいい感じだろう。
いつもの航行ルートの途中にある一文字の新々波止の先っちょに灯台が設置されていた。ここの景色も少しずつ変わってきたが工事ももうすぐ終了のようだ。
帰りにはいつものスーパーでアイスクリームを調達。この季節になるといつも探すのが生の筋子だ。出来上がりの醤油漬けを買うより自分で作るほうが何倍も美味しい。あのサラサラ感とプチプチ感は売っているものでは味わえない。
大きい筋子を買って1/3はすぐに食べ、残りはお正月まで冷凍保存する。
我が家のお正月の準備はイクラの醤油漬け作りから始まるのだ。
先週行きましたが大きいのはノーアンサーでした。
港の赤灯台が手前に引っ越すようですね、これで霧の時迷わず帰港出来そうですね。
いつもコメント、ありがとうございます。
僕も3日に友ヶ島周りにいましたが全然でした。
洲本沖にはかなりの船が出ていましたが難しい潮でしたか。
6日はそれほど潮は飛びませんでしたが渋いアタリばかりでした。アシストフックの必要性を感じました。
タチウオはまだまだこれからだと思いますので作戦を立て直して再挑戦したいと思っています。
アジ釣りは好調なようですね。マルアジでも脂たっぷりできっと美味しかったことでしょう。