場所:加太沖
条件:小潮 9:41満潮
潮流:10:08転流 12:32 上り0.8ノット最強
釣果:真鯛58センチ カスゴ2匹
今日は潮はいまいちだが天気はすこぶる良いようだ。この潮ではあまり自信はないのだがまあ、ダメもとで行ってみた。
転流時刻が10時を回ってからなので朝はゆっくり出発だ。午前8時を回ってから出港。
風はまったくなく、海面は鏡のようだ。
クルージングをしていても気持ちがいい。
ついでに出発前の隣の港の風景は桜と相まってきれいな景色だ。
この潮では限りなく中ノ瀬戸に近づかないとなかなか釣果にあずかれないだろうと思いながら田倉崎を回るとテッパンポイントから中ノ瀬戸にかけはほとんど船が出ていない。
ウワテのほうには帝国軍の船団ができていたがそれも北上するうちにどこかに隠れてしまった。
今日はおだんごクラブの会長さんと管理人さんも加太へ出撃されている。
おだんごクラブと言うよりはビニールクラブだ。ビニールクラブと言っても昔流行ったいかがわしい本を見る会ではない。ビニールで鯛を釣るのだ。
帝国軍と同盟軍に分かれているとはいえ、狙いは同じ。シモテに到着して管理人さんに電話をしてみると、すでに管理人さんは3匹、会長さんは5匹釣り上げておられるそうだ。それもここのすぐ近くで。
う~ん、僕は寝坊をしてしまったようだ。とはいえ、これからもまた潮が動き出す。まだチャンスはあるだろう。
おまけに管理人さんの情報では、もう引き上げの時間らしい。ということは、この海域には帝国軍がいないということだ。今日はここでじっくり狙おう。
潮が動き始めて30分の午前10時半。まったく予想通りにアタリがあった。それもかなり大きい。十分食い込ませたつもりだったがフッと軽くなってしまった。
仕掛けを確認してみるとハリが折れていた・・・。
なんということだ、仕掛けを使いまわしたのがいけなかったのか、50本175円(税込み)のハリは品質にばらつきがあるのか・・・。
普通は折れないだろう・・・。
続いてアタリがあるがハリには乗らない。
潮の流れが穏やかで波もないので見破られているのか・・・。
4回目のアタリでやっ魚を獲ることができた。大きい。58センチだ、その下にもう1匹付いていた。
時合は1時間ほどであった。その後は1回だけアタリがあってそれもバラシ。
偵察を兼ねて中ノ瀬戸を越えて回廊の北側の出てみた。
画像の場所は水深58メートル。こんなに陸地が近いのにこの深さだ。
やはり帝国領内は恐るべし。
この場所でもアタリが頻発したが、獲れたのは小さなカスゴ1匹だけ。
今日は記憶しているだけでも6回のバラシ。
もう少し確率を上げたいものだ。
条件:小潮 9:41満潮
潮流:10:08転流 12:32 上り0.8ノット最強
釣果:真鯛58センチ カスゴ2匹
今日は潮はいまいちだが天気はすこぶる良いようだ。この潮ではあまり自信はないのだがまあ、ダメもとで行ってみた。
転流時刻が10時を回ってからなので朝はゆっくり出発だ。午前8時を回ってから出港。
風はまったくなく、海面は鏡のようだ。
クルージングをしていても気持ちがいい。
ついでに出発前の隣の港の風景は桜と相まってきれいな景色だ。
この潮では限りなく中ノ瀬戸に近づかないとなかなか釣果にあずかれないだろうと思いながら田倉崎を回るとテッパンポイントから中ノ瀬戸にかけはほとんど船が出ていない。
ウワテのほうには帝国軍の船団ができていたがそれも北上するうちにどこかに隠れてしまった。
今日はおだんごクラブの会長さんと管理人さんも加太へ出撃されている。
おだんごクラブと言うよりはビニールクラブだ。ビニールクラブと言っても昔流行ったいかがわしい本を見る会ではない。ビニールで鯛を釣るのだ。
帝国軍と同盟軍に分かれているとはいえ、狙いは同じ。シモテに到着して管理人さんに電話をしてみると、すでに管理人さんは3匹、会長さんは5匹釣り上げておられるそうだ。それもここのすぐ近くで。
う~ん、僕は寝坊をしてしまったようだ。とはいえ、これからもまた潮が動き出す。まだチャンスはあるだろう。
おまけに管理人さんの情報では、もう引き上げの時間らしい。ということは、この海域には帝国軍がいないということだ。今日はここでじっくり狙おう。
潮が動き始めて30分の午前10時半。まったく予想通りにアタリがあった。それもかなり大きい。十分食い込ませたつもりだったがフッと軽くなってしまった。
仕掛けを確認してみるとハリが折れていた・・・。
なんということだ、仕掛けを使いまわしたのがいけなかったのか、50本175円(税込み)のハリは品質にばらつきがあるのか・・・。
普通は折れないだろう・・・。
続いてアタリがあるがハリには乗らない。
潮の流れが穏やかで波もないので見破られているのか・・・。
4回目のアタリでやっ魚を獲ることができた。大きい。58センチだ、その下にもう1匹付いていた。
時合は1時間ほどであった。その後は1回だけアタリがあってそれもバラシ。
偵察を兼ねて中ノ瀬戸を越えて回廊の北側の出てみた。
画像の場所は水深58メートル。こんなに陸地が近いのにこの深さだ。
やはり帝国領内は恐るべし。
この場所でもアタリが頻発したが、獲れたのは小さなカスゴ1匹だけ。
今日は記憶しているだけでも6回のバラシ。
もう少し確率を上げたいものだ。
ともあれでかいのおめでとうございます
私も釣ってみたい~~
でも記録更新はたいしたもんです。
中の瀬戸越えた途端にドン深で下りの潮が速い時は壁に当たる感じで吹き上がってますよね。
その中の瀬戸を大阪湾側に越えたすぐ西側にすり鉢状の水深90Mの場所があります。
島の際なのに深すぎて気持ち悪いですがウロウロしてると面白いですね。
潮で掘られるのかなぁ~
いつもコメント、ありがとうございます。
この折れ方を見てみると、カエシの根元から折れているようです。普通は一番力のかかる懐の奥が折れるのだと思うので、やっぱり品質でしょうか。なにせ、50本で175円(税込み)ですから・・。
いつもコメント、ありがとうございます。
朝まずめはそんな感じのようですね。この日の潮では朝一は絶対ダメだと思っていましたが、おだんごクラブの方々はきっちり成果を出されていました。さすがです。
中の瀬戸は南から越えると急に深くなるのと、水流がものすごいのでいつも恐怖を覚えます。
おっしゃるすり鉢状の場所を見たことはありませんが、僕のような素人が太刀打ちできる場所ではないのは確かです。
ついでに、魚探も200kHzだけでは100メートルの水深に差し掛かる前に機能が麻痺してしまいます。
魚探も太刀打ちできません・・。