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イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

加太沖釣行

2018年02月19日 | 2018釣り
場所:加太沖
条件:中潮 8:05満潮 
潮流:6:09転流 9:45 上り2.3ノット最強 13:02転流
釣果:真鯛 57センチ 1匹 ハマチ 5匹 サバ 8匹

週間予報を見ていると、今日の天気は雨になっていて、ちょうど免許証の更新に行こうと思っていたのだが、昨日の予報では雨は降らずに東からの風になるという。
波の情報もすこぶる穏やかだ。



前回の釣行で船団ができていたのはサバが回っているからだ。と、いつもこのブログにコメントをいただくサワッチさんが情報をくれた。これはもう一度出撃しなければと中二日の釣行になるけれども頑張って出撃してみた。

低気圧がすぐ西の方からやって来ているからだろうか、今日の朝日には元気がない。気温も上がっていないのか、やたらと寒い。

 

まる月の光のようだ。



今日はサワッチさんのアドバイスで、チョクリの仕掛けを舳先に、高仕掛けの一番下の鉤にはワームをセットして釣りをスタート。



前回はいきなりアタリが出始めたが、今日は厳しい。しかし、出港時刻を前回から30分早めているので今は潮が緩くなっている。まだまだこれからだと神経を集中して仕掛けを操作していると待望のアタリ。アドバイス通り一番下のワームにサバが食ってきた。

次は午前8時半ごろだっただろうか、真鯛が来た。今日も潮流の時刻通りにアタリが出だしたと思いきや、その後はアタリが出なくなってしまった。魚探には相変わらず反応はあるけれども、底べったりというのが悪いいのだろうか・・・。

再びアタリが出始めたのが潮の流れが最強を越えた頃だった。ハマチの一荷あり、



サバが6本の鉤すべてに掛かってきたり。



その後、2匹のハマチを追加して午前11時に終了。転流時刻は午後1時過ぎだが、この時間にはほとんど潮が動いていない感じだった。帝国軍も撤退を始めていたのでちょうどいい頃合いだったのかもしれない。

追申:再生が出来ていなかった2月16日の釣行時の動画が再生できるよになっています。
ぜひご覧ください。

記録: