場所:加太沖
条件:小潮 6:48干潮
潮流:6:06下り1.4ノット最強 9:27転流 12:05上り0.9ノット最強
釣果:ガシラ20匹 セイゴ1匹
今日のテーマはガシラをいかに釣るかだ。いつもいつもササノハベラに邪魔をされてまともな釣果を得たことがない。それに引き換え、三邦丸の釣果情報では毎日200、300と釣れている。一体何が悪いのかまったくわからない。
場所、エサ、仕掛け、竿、何が違うのか・・・。
場所は今までよりも深く。エサはイワシを塩で〆て固く。竿とリールは新しいもの。この3箇所を変更した。
朝一番で友ヶ島の沖ノ島のヘリポート前、水深25メートル地点からスタート。底はほぼフラットだがゴロタ石なのかシモリの集合なのかオモリの当たる感触は硬い。これは期待がもてる。
程なくアタリがあった。竿は偶然中古釣具屋で見つけた1月20日の釣行で海の底に落としてしまったものと同型のもの、リールはダイワのイッツ。超先調子なので飲み込まれる前に唇に針を掛けることができる。
こんな感じでコンスタントに釣り続けることができた。ササノハベラはわずかに2匹。場所がよかった。
1回だけの結果で偉そうなことは言えないがコツを会得してまった感がある。
エサはわずかしか持っていっていなかったので20匹で終わったがもっと持ってきていたらいくらでも釣れる勢いだった。
エサが無くなった時間がちょうど転流時刻に近かったので真鯛狙いに変更。上りにかかる時刻だがコイズキに船団ができていたので近場で済まそうと戦列に加わった。
潮流が止まっている時間だがわずかに南に流れている。しかしこの緩い流れでは釣れる気がしない。しかし気持ちとは裏腹にアタリが出た。これはやれるのかと気合を入れて続けていると再びアタリ。3回目のアタリで魚がヒット。
夕べ夜なべして薄いピンクのビニールを切り出した甲斐があったというものだ。
引きからすると真鯛だが上がってきた魚はなぜだか黒くて長い。これは我が家ではフィレオフィッシュの材料になるセイゴだ。
まぐれでもなんでもいい。美味しい魚を得ることができた。
息子の受験で使い果たしてしまった運が少しずつだが再チャージされてきているようだ。
条件:小潮 6:48干潮
潮流:6:06下り1.4ノット最強 9:27転流 12:05上り0.9ノット最強
釣果:ガシラ20匹 セイゴ1匹
今日のテーマはガシラをいかに釣るかだ。いつもいつもササノハベラに邪魔をされてまともな釣果を得たことがない。それに引き換え、三邦丸の釣果情報では毎日200、300と釣れている。一体何が悪いのかまったくわからない。
場所、エサ、仕掛け、竿、何が違うのか・・・。
場所は今までよりも深く。エサはイワシを塩で〆て固く。竿とリールは新しいもの。この3箇所を変更した。
朝一番で友ヶ島の沖ノ島のヘリポート前、水深25メートル地点からスタート。底はほぼフラットだがゴロタ石なのかシモリの集合なのかオモリの当たる感触は硬い。これは期待がもてる。
程なくアタリがあった。竿は偶然中古釣具屋で見つけた1月20日の釣行で海の底に落としてしまったものと同型のもの、リールはダイワのイッツ。超先調子なので飲み込まれる前に唇に針を掛けることができる。
こんな感じでコンスタントに釣り続けることができた。ササノハベラはわずかに2匹。場所がよかった。
1回だけの結果で偉そうなことは言えないがコツを会得してまった感がある。
エサはわずかしか持っていっていなかったので20匹で終わったがもっと持ってきていたらいくらでも釣れる勢いだった。
エサが無くなった時間がちょうど転流時刻に近かったので真鯛狙いに変更。上りにかかる時刻だがコイズキに船団ができていたので近場で済まそうと戦列に加わった。
潮流が止まっている時間だがわずかに南に流れている。しかしこの緩い流れでは釣れる気がしない。しかし気持ちとは裏腹にアタリが出た。これはやれるのかと気合を入れて続けていると再びアタリ。3回目のアタリで魚がヒット。
夕べ夜なべして薄いピンクのビニールを切り出した甲斐があったというものだ。
引きからすると真鯛だが上がってきた魚はなぜだか黒くて長い。これは我が家ではフィレオフィッシュの材料になるセイゴだ。
まぐれでもなんでもいい。美味しい魚を得ることができた。
息子の受験で使い果たしてしまった運が少しずつだが再チャージされてきているようだ。