谷沢永一 「知らない日本語 教養が試される341語」読了
このようなハウツーものはまず読まないのだが、師の同士である谷沢永一の著作なので買ってみた。
谷沢永一はカミソリのように鋭い印象のある文章を書く。僕のような素人にはすべてを理解できないのだが、それでも読んでいてすっきりする。すごくドライなお酒をストレートで飲んでいるような感覚だろうか。
しかし、この本は前書きだけが著者の書いたもので本文はゴーストライターが書いたものではないのかというような印象だ。
それとも著者の晩年といえば晩年のころの作なので少し丸くなられたか・・・。
とりあえず、日本語は難しいということだけは教えてくれた。
このようなハウツーものはまず読まないのだが、師の同士である谷沢永一の著作なので買ってみた。
谷沢永一はカミソリのように鋭い印象のある文章を書く。僕のような素人にはすべてを理解できないのだが、それでも読んでいてすっきりする。すごくドライなお酒をストレートで飲んでいるような感覚だろうか。
しかし、この本は前書きだけが著者の書いたもので本文はゴーストライターが書いたものではないのかというような印象だ。
それとも著者の晩年といえば晩年のころの作なので少し丸くなられたか・・・。
とりあえず、日本語は難しいということだけは教えてくれた。