写真①:「日本海海戦紀念碑」前からの津屋崎海岸の眺望(手前は福岡県立水産高校、向こう左端に宮地岳、右に犬鳴山脈が見える)
=福津市渡の「東郷公園」で、2011年9月14日午前6時59分撮影
9月14日早朝、福津市渡の大峰山(標高114㍍)山頂の「東郷公園」は、初秋の爽やかな空気に包まれていました。
青空が広がっています。明治38年(1905年)の日露戦争を勝利に導いた旧日本海軍連合艦隊司令長官・東郷平八郎元帥が揮毫した
「日本海海戦紀念碑」前からの津屋崎海岸の眺望=写真①=は「絶景かな、絶景かな」と叫びたくなりそうです。
「日本海海戦紀念碑」のてっぺんに止まっているハシボソガラスさん=写真②=。そこからだと、もっと素晴らしい見晴らしでしょうね。
写真②:ハシボソガラスがてっぺんに止まっている「日本海海戦紀念碑」
=「東郷公園」で、14日午前6時57分撮影
日露戦争で日本がロシアに敗れていたら、日本は今の北方領土みたいになっていたかもしれませんね。「日本海海戦紀念碑」下部左側面に
設置された東郷元帥肖像のブロンズ製レリーフ=写真③=に目礼して、帰りました。
写真③:「東郷平八郎元帥」肖像のブロンズ製レリーフ
=「東郷公園」で、14日午前6時58分撮影