とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2015北海道登山:1日目

2015-07-20 22:00:18 | 観光
しばらくブログを休んでしまったが、16日~19日まで北海道の山に行っていた。今回登ったのは、羅臼岳、斜里岳、阿寒岳の日本百名山三座だ。台風11号が接近しているさなか、北に逃げたような感じで、追いつかれない事を願いながらの山旅となった。

1日目は、羽田空港から女満別空港まで飛行機で移動し、その後レンタカーで100キロほどドライブして羅臼岳の登山口へ向かう。途中からは、オホーツク海沿いの国道244号線を走る。この道は、昨年の北海道ジャーニーランの時通ったことがある。別名知床国道と呼ばれ、目の前には懐かしい風景がいろいろと飛び込んできた。

斜里町に入ると、オシンコシンの滝が見えてきた。知床半島最大の滝で、落差約80mの断崖を幾筋にも分かれ豪快かつ優美に流れ落ちる様は圧倒的で、涼しさ満点である。また、流れが途中からニ筋に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている。滝の名前の“オシンコシン”とは、アイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味である。




階段を登って、滝の近くに進むにしたがって、水飛沫が体に降りかかってくる。曇り空だったので、涼しいというよりも肌寒いくらいだった。


滝を見た後、ウトロの街まで車を進める。ウトロは、羅臼から知床峠を越えて走ってきた時のゴール地点だった場所だ。ウトロの名物といえば、このゴジラ岩とオロンコ岩だ。


オロンコ岩の上まで登るのは時間がなかったので、ゴジラ岩だけ見ていく。


ゴジラの周りをウミネコが群れを成して飛び交っている様が面白かった。


その後、フレぺの滝にも寄っていこうと思ったが、入口まで行ってみると、ヒグマの目撃がほぼ毎日のようにあるとの事で、滝への遊歩道が通行禁止となっていた。時間も午後5時近くとなり遅くなってしまうので、そのまま、この日の宿である岩尾別温泉「ホテル地の涯」まで向かった。名前の通り、近くに民家は全くなく、携帯は繋がらず、ヒグマの生息地であるという、まったくの地の涯であった。

しかし、ホテルというだけあって贅沢な夕食と温泉でくつろぐことが出来た。


夕食後、ホテルの売店で見つけた「流氷ドラフト」というオホーツクブルーのビールを飲む。北海道ならではの珍しいビールだ。


翌日は、ホテル裏手の登山道から羅臼岳を目指すことになる。天気が良くなる事を祈って早めに眠りについた。

2015北海道登山:2日目羅臼岳「前半」に続く。

「ニュー・ホライズンズ」冥王星に最接近

2015-07-15 19:50:50 | サイエンス
2006年に打ち上げられた無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が、日本時間の2015年7月14日の20時49分頃に冥王星およびその衛星であるカロンに最も最接近して観測を行ったことが発表された。ニュー・ホライズンズは約48億km・約9年半の距離と時間を経て冥王星に接近したことで、人類による探査機が準惑星を含む太陽系の主な9つの惑星全てに到達するという大きな偉業を成し遂げたことになるという。

13日にNASAより発表された写真では、冥王星の表面にハートマークがくっきり見えている。約76万8000kmの距離から撮影された画像では、月のようにクレーターに覆われた表面で、最も白く見えるエリアがハートの形に見えているのだ。右側が、もうちょっときれいな輪郭ができていると更にハートに近いのだが、これだけでも十分ハートマークだといってもいいだろう。太陽系の一番遠くにある冥王星にこんな地形があるなんて、何となくワクワクするようなロマンを感じさせてくれる。


ニュー・ホライズンズは2015年8月まで冥王星の観測を続けて、2016年5月までに全ての観測データを地球に向けて送信する。その後は2020年ごろにかけてエッジワース・カイパーベルト内の太陽系外縁天体を観測した後、太陽系を脱出して外宇宙へと達する見込みだという。その先には、どんな宇宙が待っているのだろうか?

現在は、冥王星の様々な観測データが、次々と送られてきているらしい。NASAでは今回発表された画像の10倍以上の解像度を持つ高画質な画像をすでに受信しているとのことで、7月16日(木)には、さらに別の画像が公開されるそうだ。人類が知らなかった冥王星の姿が、どこまでわかってくるか大いに楽しみだ。

歩き方で個人を認識する技術

2015-07-14 22:13:53 | ニュース
NHKのニュースで、人の歩き方を細かく分析して歩く癖などから個人を特定する最新の技術の紹介を行っていた。この技術は、大阪大学の研究グループが開発したもので、歩く人の姿をカメラで撮影し、その速さや姿勢、手と足のふり方など8つの項目について調べ性別や年齢だけでなく、歩き方の特徴を細かく分析し、別の映像に映った人物と照合する事で、同一人物かどうか鑑定するというものだ。

この技術による人物認証を「歩容認証」というそうだ。現状では、「通常の歩き方なら、2歩分の映像があれば90%以上の精度で識別できる」という。ただし、走っている場合や、同じ人物でも年齢変化やけがなどで歩き方が違っている場合などは難しいらしい。そこで、「顔認証」と「歩容認証」を組み合わせる事で、確実に個人を特定することができるという。

この技術は、やはり犯罪捜査には早速使われているらしく、警察も試験的に使い始めていて、これまでに事件の犯人を逮捕する重要な手がかりになったケースもあるという。一度警察のデータベースに歩き方が登録されてしまうと、監視カメラなどに映った映像から一気に個人を特定してしまうというケースもこれから出てくるであろう。犯罪捜査に役立つことはいい事なのだろうが、こういう技術があらゆる分野に使われ出してしまうと、プライバシー侵害や監視社会へ繋がってしまうという危惧が噴出してきそうだ。

監視カメラや防犯カメラがいたるところに増えてきている現代においては、いかなる人もカメラの映像から逃れることはできない。顔を隠していても、歩き方でわかってしまうようでは、逃げようがない事も確かである。技術の進歩は凄いと思うが、あまりにも進歩しすぎる事は怖いような気がしてきた。

ヨーロッパの台風進路情報を見る方法

2015-07-13 21:44:28 | インターネット
台風の進路情報が気になる時期になってきたが、気象庁や米軍の情報のほか、最近はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のサイトで、台風の進路情報が見られることが話題になっている。テレビの天気予報の番組でも「ヨーロッパの予想では…」という言葉をよく聞くことがあり、何とか自分も見ることが出来るのかと調べてみた。

いろいろ検索してみると、やはり良く調べている人がいて「ヨーロッパの台風進路情報で気象庁や米軍より先の予想を見る方法」という下記サイトがあったので紹介したい。
http://bzmm.jp/typhoon-ecmwf

詳細は、上記のサイトを見ればわかるので割愛するが、10日先まで予報が見られるようになっている。天気図の表示に時間がかかるのだが、表示エリアをAsiaにすると、日本周辺の台風の位置がわかる。どの程度信頼できるのかは分からないが、あるサイトでは“ここの予報の精度は世界最高”と書かれており、結構参考になるかもしれない。それにしても、我々一般人でも、こんなデータを自宅で見られるようになったというのが凄い。インターネットの便利さは、こんな時、特に痛感する。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)はこちら。
http://www.ecmwf.int/

よみうりランドで遊ぶ

2015-07-12 22:43:19 | 観光
今日は、子供ができてから一度も行ったことがないという息子夫婦と孫を連れて「よみうりランド」という遊園地に出かけた。久しぶりに天気には恵まれたが、暑い一日だった。

まずは入場ゲートからすぐ先にある看板前で記念写真を撮る。おあつらえ向きに、日付もあり家族写真を撮るにはいい場所だ。


孫はまだ小さいので、ひよこパスという幼児向きのアトラクションのみ乗れるチケットで園内のいろんな乗り物に乗る。まずは、遊園地の定番であるメリーゴーランドに乗る。普通は馬がメインだが、ここでは遊園地のキャラクターである「ランドドッグ」の背中に乗る。




次に乗ったのが、「フロッグホッパー」である。カエルがぴょこんぴょこんと飛び上がる動作をイメージしたアトラクションだが、上昇する度にくる振動が怖くて、孫はちょっぴり泣けてしまったようだ。


消防隊員になった気分で、孫が消防車に乗り込むところ。


「ちびっこ消防隊 けしっぴー」。消防車をモチーフにしたレールカートへ乗り込み、城や山に隠れている火の的を座席前に装備された水鉄砲で撃つ屋外シューティングアトラクション。大きな水鉄砲で遊んでいるような気分になって大人も楽しめた。


これは、「アニマルコースター」。キリンやゾウ、ライオンなどかわいい動物のジェットコースターで、幼児でも十分楽しめる。


「スイーツカップ」。これも遊園地では定番のコーヒーカップだが、ケーキをデザインしたカップがくるくる回るようになっている。


遊園地のランドマークとなる大観覧車にも乗車する。首都圏随一の標高を誇る大観覧車で、多摩丘陵約160mの高さから、天気のいい日には富士山や都心の高層ビル群、レインボーブリッジまで一望できるそうだ。観覧車内が暑いのでうちわを持って乗車する。


「わんぱく鉄道オリヴァー」。運転手が軽快なトークで汽車の旅を楽しくエスコートしてくれる。




「わんわんコースター わんデット」。先頭車輛によみうりランドのキャラクター、ランドドッグがついている。ジェットコースターデビューには、それなりにスリルがあってちょうどいい。上の孫は、泣けずに最後まで乗れたようだ。




「スペースジェット」。手もとのレバーで上下の高さ調節が可能な回転飛行機塔。


最後は、GReeeeNがプロデユースしたというお化け屋敷に入る。河童が出るという噂の旅館「無黒屋」の中に入っていくと、河童が暴れている。しかし、お皿にひびが入り、少し弱ってきていた。そこで、歯科医の道具「入歯安定剤」を持って河童のもとへ向かい、割れかけた皿を治してあげると無事外に出ることが出来るという仕掛けだ。夏といえばお化け屋敷も楽しい。

ほぼ半日ほど楽しんだあと、出口で「ランドドック」と記念写真を撮って帰った。


大人だけでは遊園地に行くことはないが、幼児がいると堂々と大人も遊園地で楽しめることが出来る。孫が出来たおかげで、いい歳になっても遊園地に行くことができてうれしいものだ。

キッズパークで遊ぶ

2015-07-11 22:15:02 | 観光
久しぶりに孫の顔を見ようと、息子夫婦に会いに行った。いつもは、近場の公園で子供を遊ばせているようだが、何だか楽しい施設があるというので、どんなところかと思って一緒に行ってみた。街中の大きな建物の中にある会員制のキッズパークだった。「アメイジングワールド」という施設で、全国的なチェーンらしい。全天候屋内型の遊戯施設で、会員制で登録した子どもとその家族だけが入場を許されるようになっている。屋内の遊具は対象年齢が設定されていて、年齢に応じた遊具を選んで遊べるよう子どもの安全に配慮がなされた施設だ。


早速会員になって中に入場する。最初に向かったのは、イベント会場に行くとよくあるフワフワという遊具だ。空気で膨らんだ空間に入り込むと、中にはボールが転がっていてフワフワしながらボールで遊べるというものだ。




こちらも空気で膨らんだクッション性のあるアスレチックのような施設で、いくつも山を乗り越えて最後は滑り台で下に滑り落ちるというもの。








奥のほうにあるのは、透明な円筒で、中に入ってゴロゴロ回転させるというもの。結構楽しそうだが、ちょっと大きい子向けだ。


ボルダリングの練習もできる。小さいうちからこんなところで練習していたら、相当うまくなりそうだ。


ボールの海で溺れそうになりながらも、小さい子は大喜びだ。


この上でジャンプするのも楽しい。


ハイハイしながらも、しっかりロープを掴んでいる。


ターザンごっこかな。


乗り物に乗ると、早さを競いたくなるみたいだ。


女の子は、ままごと遊びがやっぱり好きだ。


子供が大きくなって、こんな場所に来るのはもう何十年ぶりだったが、最近の子供たちは、こんな場所で遊んでいるのかと初めて知った。安全という点では、申し分なく大人も一緒に楽しむことができてなかなかよかった。ただ、こういう場所でしか子供が遊べる場所がないのかと思うと、親も大変だ。

ハート型のキタアカリ

2015-07-10 22:05:35 | 
梅雨の合間を縫って掘り起こしておいたジャガイモを選別していたら、ハート型のがあった。
見つけたのは、男爵、メイクイーン、キタアカリと3種類のうち最後まで残しておいたキタアカリだ。
ちょっと小さいけど、食べてしまうには、もったいないような気がする。


さて、3週間ほど前に撒いたヒマワリが、大分大きくなってきた。
このままいけば、8月上旬くらいになれば、畑一面に大輪のヒマワリが咲くはずだ。
台風等の強風で倒れないよう、無事に育ってほしい。





映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

2015-07-09 23:24:36 | 映画


チェック:ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンをはじめキャプテン・アメリカやハルクなど、マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能“ウルトロン”の暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。監督は、前作でもメガホンを取ったジョス・ウェドン。共演にはスカーレット・ヨハンソンら続投組のほか、ジェームズ・スペイダーらが新キャストとして参加。ヒーローたちのバトルやドラマに引き込まれる。(シネマトゥデイより)

ストーリー:人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。(シネマトゥデイより)

お馴染みマーベルコミックのヒーロー勢ぞろい映画の第2弾だ。今回登場するヒーローたちは、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、クイックシルバー、スカーレット・ウィッチ、ヴィジョンともうやたらに多い。これらのヒーロー、ヒロインが入り乱れて人工知能“ウルトロン”と対決するストーリーである。最初から最後まで、ド派手なアクションシーン満載で、何だか音がやたらに大きく、もの凄いCG映像をこれでもかこれでもかと見せつけられたような感じだった。特に、都市が丸ごと地上から浮き上がっていくシーンなどを見ると、もう何でもありなのだと思い知らされた。昔は、実写では不可能と思われた映像も、今は簡単に作れてしまうのだ。だんだんCGの映像に慣れてしまうと、感激もしなくなってしまうのが恐ろしい。

ストーリー自体は単純なもので、人類を抹殺しようとする人工知能に、アベンジャーズのメンバーが協力して立ち向かいやっつけてしまうというだけの話だ。それぞれのヒーロー、ヒロインは個々で主役をはれるキャラクターばかりで、全員揃ってしまうと、それぞれの魅力が薄まってしまうような気がする。オールスター登場で喜ぶ人もいるだろうが、個人的には、特定のヒーロー、ヒロインに焦点を当てたストーリーのほうが好きだ。どちらかというと、スカーレット・ヨハンセン演じるブラック・ウィドウとハルクの関係を焦点にした作品を見てみたいと思った。

見ていて気になったのは、大きな都市のなかでハチャメチャに行われる戦闘シーンだ。アイアンマンやハルクが大暴れする度にビルや橋、車、列車が滅茶苦茶になっていく。被害にあった一般市民を救助に向かうシーンが出てくるが、あれだけ街が破壊された後で助けに行っても、既に多くの市民に犠牲が出ていてもおかしくない。ヒーローといっても、実際は破壊者と変わりないのである。悪いやつをやっつければハッピーエンドでめでたしめでたしというのが納得いかない。最近のアメリカ映画は、大雑把すぎて映像の凄さだけが突出して、内容があまりないというのが多くなったようだ。このシリーズも続編があるようだが、続編も同じようなものになってしまうのだろう。

新しい山岳保険制度「やまきふ共済会」

2015-07-08 20:49:33 | 山登り
登山をするようになって遭難事故を起こした事は、まだ一度もないが、今後も何事もなくすごせるのかは分からない。もしもの時の為に、山岳保険にも入っておかなければならないと思っていたのだが、最近「やまきふ共済会」という山岳保険ができたそうだ。

「やまきふ共済会」とは、山岳遭難対策のための活動を行う一般社団法人山岳寄付基金が創設した制度で、「遭難救助活動費用の地元自治体の公費負担」「山岳保険の加入率の向上」「登山計画書作成率の向上」の3つの問題を軽減し安全に楽しく登山をするための会員制のサービスである。

一般会員になると、年会費4,000円で、救援者費用保険(上限500万円)が、入会と同時に付与される。入会方法は、やまきふ共済会のウェ ブサイトから簡単に申し込みができ、すぐに補償を開始することができるそうだ。また、上記の救援者費用保険で補償対象外となる、雪山登山中やクライミング中、あるいは、病気や道迷いによる遭難事故であっても、登山計画書を作成し、やまきふ共済会のウェブサイトから「登山計画書作成通知」をした場合には、追加負担ナシで給付対象となるのが画期的だ。

「登山計画書作成通知」とは、やまきふ共済会に作成した事実を連絡するという事で、警察などへの届け出を代行してくれるという訳ではない。登山届を作成し、警察や登山口に提出したり、家族に渡しておくという事を「習慣づけ」して欲しいという思いから、あえて追加された特典だという。もちろん、実際に遭難した場合、登山届を作成してないとこの特典は適用されない。

また、年に1回くらいしか山に行かない人の場合であれば、「やまきふワンタイム」という制度もある。日帰り登山から3泊4日までの短期間が対象で、660円~1600円で入会もできる。

この制度の目的は、登山愛好者による登山計画書の作成・提出を促し、より安全に登山が楽しめる環境づくりに貢献するという事だ。そして、年会費4,000円のなかの一部を、遭難救助費用や登山道整備などの遭難防止費用等に活用し、将来にわたって安全で楽しく登山が行える環境づくりの為に、山岳地域の行政機関へ寄付するというのがいい。

「やまきふ共済会」の詳細はこちらから。
http://www.yamakifu.or.jp/

晴れ間が欲しい!

2015-07-07 21:05:26 | 呟き
5月は結構暑い日があって、今年の夏も暑くなるのかと思っていたら、6月になってから太陽がほとんど見えなくなった。
アメダスの過去1週間の自宅周辺の日照時間を見ると、トータルで1時間しかない。
まるまる1週間太陽を見ていないといえる。
気温も意外と低くて、明け方などタオルケットを掛けていても涼しいくらいだ。
雨は、しとしとと毎日降り続け、畑仕事もままならない。
早く梅雨が上がって、本来の夏になって欲しい。