とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

ふたご座流星群13日夜がピーク 

2012-12-11 21:40:44 | サイエンス
今年も、ふたご座流星群のピークが13日夜から14日未明にかけてあるそうだ。
ふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、
流星の数が多く観測しやすいと言われている。
流星群は午後8時ごろから見え始め、真夜中すぎから明け方にかけて増加する。
条件が良ければ1時間で流星が30個ほど観測できるらしい。
特に、今年は月明かりがないので観測には好条件だという。
13日の夜は、寒さ対策をしっかりして寝る前の一時、流星見物をしてみようか。



ブロードバンドスピードテスト結果

2012-12-10 22:48:05 | インターネット
フレッツ光ネクストで1Gbpsとの話があったばかりなので、久しぶりに自分のPCのスピードテストをやってみた。スピードテストが出来るサイトは、いろいろあるが、下記のサイト辺りが使い勝手が結構良さそうなので使ってみた。条件は、100Mの光ブロードバンドである。

BNRスピードテスト
http://www.musen-lan.com/speed/

価格.comスピードテスト
http://kakaku.com/bb/speed.asp

USENスピードテスト
http://www.usen.com/speedtest02/index.html

何度かやってみたが、平均的な数字でこの位になった。
下り速度 82Mbps
上り速度 43Mbps

因みに上り速度とは、「自分」から「相手」に送信する速度であり、サーバー等にファイルを「アップロード」したり、メール送信する場合が該当する。下り速度とは、上りと逆で「相手」から「自分」へ受信する速度だ。ページなどを開いて必要なソフトなどを「ダウンロード」したり、ホームページを見たりメールを受信する場合である。

いろいろやってみたが、評価としては、かなり早いという結果だった。ただ、通信の世界では、本来上りと下りは同じものだと相場が決まっているというが、なぜか上りの方が遅い。一説によれば、「一般ユーザーは、圧倒的に下りの方を利用するから」だという。たとえば、メールの受信、オンラインソフトのダウンロード、ストリーミング、画像や音声データをふんだんに使ったWebサイトを見るときに使うのは、すべて下り回線なので、下りが早いことでユーザーの快適度がアップするというわけである。その分、上りに制限を加えて回線の安定化に努めているのだ。

さて、1Gbpsになったら実質どのくらいになるか見物である。下りは、現時点でもまずまず満足しているが、上りは動画をアップする時、まだまだ遅さを感じている。以前は、動画なんて考えた事もなかったが、高画質の動画が簡単に撮れるようになると、ますますインターネット回線の速度に高速が求められるようになってしまっている。人間の欲望は、どこまでいっても限りないものである。

2012袋井クラウンメロンマラソン大会

2012-12-09 18:54:57 | マラソン
今日、無事に袋井クラウンメロンマラソン大会が開催された。
ゼッケンがなかなか届かないという人が多く出ていたが、当日受付で何とかなったようだ。

さて、スタートとゴールは、ワールドカップサッカーの会場にもなったエコパスタジアムである。
サッカーでもあれば、スタンド席は満員になるだろうが、
マラソン大会では選手がグランドに集合してしまうと、スタンド席はガラガラだ。

いよいよ、スタート時間となりグランドに集合する。




いつものように、エコパスタジアムを外周してから郊外のコースに出て行く。


それにしても、今日は風が強く寒い一日だった。
この大会は、何度も出ているのでコースもあまり代わり映えせず写真も特に撮りたい場所もない。
あとは、ひたすら風に耐えながら走った。

このところ、あまり練習してないのが響いてきた。
20キロくらいから足が動かず歩いたり走ったりの繰り返しだった。
後半から、どんどん遅くなったのでエイドの食料もまともなものがなく、空腹状態が続いた。
途中で、ポパイさんがメロンパンを分けてくれたので、いくらか腹の足しにはなったが
厄除けだんごは、まったくなくガス欠のままゴールまで走った。

やっとエコパスタジアムのゴールにたどり着いたが、今回も5時間以上となってしまった。
怠け癖がついたので、もうちょっと練習しないとますます遅くなってしまいそうだ。


ゴール後に、やっとありつけたメロン。一人あたりコップに入った二切れだけだ。
昔は、食べ放題だったのに、もうそんなことはないだろうな。


MITメディアラボから地球の未来が見えてくる

2012-12-08 18:15:13 | サイエンス
12月6日の地球イチバンというNHKの番組をたまたま見てしまった。この日は、地球でイチバン未来が見える研究所~徹底潜入・MITメディアラボ~という内容だった。MIT メディアラボ(MIT Media Lab)とは、米国マサチューセッツ工科大学建築・計画スクール内に設置された研究所である。

MITといえば、QS 世界大学ランキングの2012-2013年版で初の1位を獲得した大学である。このランキングを決める基準は研究者からの評価/教員一人当たりの論文引用数/留学生比率/教員一人当たりの論文引用数 などを総合的に評価したものだという。今まで2位・3位にとどまっていたMITが何故1位に輝いたのか?という理由には論文引用数や学生一人当たりの教員比率が飛躍的に伸びた事にあると分析されている。また、このランキングのベスト10は全てイギリス、アメリカの大学で占められている。日本では、東大がやっと30位に入っているのが最高である。

まさに、世界一と言われるMITのメディアラボでは、「コンピューターと人間との融合」をテーマに、世界十数か国から最高の頭脳を集め、電子書籍など、世界中で使われるようになったデジタル技術を次々と開発してきたという。“世界を変える”最先端の技術とアイディアはどうやって生み出されるのかという疑問を、この番組で解き明かしてくれた。

メディアラボの精神は「Anti Disciplinary」(=専門分野に縛られるな)だという。この研究所に招致された研究者はまず自分の今まで研究したものを全て捨てることを要求されるそうだ。研究者というと、自分の殻に閉じこもり他の者を寄せ付けないようなイメージがあるが、ここではそういったものを全て取り去り、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を要求されている。いわゆるイノベーション(innovation)と呼ばれる変化を起こす技術が研究されているのである。

メディアラボでの研究の一例を挙げると、撮影技術の研究、携帯電話の新技術の研究、ロボットの研究、ハイテク都市研究、幼稚園研究、オペラ研究、遺伝子や神経の研究などがあり、「世界を変える」ようなアイデアがあれば、新しい分野を作ってもよく「マジック」なんていう研究分野も検討されているそうだ。番組では、手のひらを広げると番号が出てきて、そこを押すと電話が出来るとか、相手を見ると、相手のプロフィールが体に投影されるという技術、卓球台表面に鯉が泳ぐ映像が投影され、玉の落下する場所に鯉が集まるという技術、過去に弾いたピアノ演奏を100%再現する技術等、一見役に立ちそうもない技術だが、発想を変えれば凄い技術に繋がりそうなものが幾つか紹介されていた。また、100ドルでパソコンを作り途上国の子供たちに配布しているという話もあった。こんな格安で、インターネットやメールが出来るパソコンが普及したら、まさしく地球全体のイノベーションに繋がるだろう。

MITメディアラボでは、研究室の壁が、全てガラス張りで中の研究者の行動は逐一分かるようになっている。チップをはめ込んだカードを研究者が携帯しているので、どこにいるかも全てわかるらしい(ちょっと、あまり分かりすぎるのも困りそうだが…)。また、落書きがいたるところで許されており、ちょっとした思い付きをボードに落書きすると、他の研究者が書き加えることができる。こんなアナログ的な使い方が最新のテクノジーの開発には重要なのである。そして、現在の所長は、日本人の伊藤穰一さんが選出されている。数少ない日本人のなかから所長が日本人というのも凄い。この人は、大学中退でありながら、国際社会で顕著な活動を行い世界で『日本』の発信に貢献した業績をもとに、内閣府から世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選ばれたという経歴を持っている。多彩な職歴をもち、様々な分野の研家者と研究者を繋ぐ役割を期待されての抜擢だという。この人は研究者ではないが、幅広い人脈を持ち、「自分ができるよりも、できる人を知っていることに価値がある」という。今の時代は、こういった能力が重要かもしれない。

この記事を書く前に、日本の清涼飲料水メーカーが、昼間の冷却用の電力使用をゼロにできる自動販売機「ピークシフト自販機」を開発し、日中の消費電力は従来比95%削減になるというニュースを聞いていたのだが、改めてMITメディアラボの研究と日本の技術の違いをまざまざと感じた。日本の技術は、世界に誇れるものがいろいろあるが、基本的には既存技術を飛躍的に改善したものが多い。まさに「カイゼン」は日本の得意とするところだが、0から創造という技術はあまりないような気がする。日本でも、様々な分野の研究者、技術者をうまく結びつけてイノベーションを起こすようなことを行なって欲しいと番組を見て強く感じたのである。

フィギュアGPファイナル始まる

2012-12-07 22:41:32 | スポーツ
毎年、冬場になるとフィギュアスケートが話題となってくる。
週末ともなれば、試合の様子を伝えるテレビ放送に釘付けだ。
そして、いよいよ今日からGPファイナルのショートプログラムが始まった。
女子では、日本から浅田真央と鈴木明子の2選手が出場。
男子では、なんと羽生結弦、小塚崇彦、町田樹、高橋大輔の4選手が出場という。
男女とも6人という厳しい枠の中で、これだけの日本人選手が出場するというのは、まさしく快挙である。

今日は、女子のショートプログラムだったが、期待通り浅田真央が1位、3位には鈴木明子という順調な滑り出しだった。
両名とも、ほぼ完璧な演技で転倒するかもしれないという不安はまったく感じられなかった。
浅田真央は、北京杯、NHK杯とショートを完璧にこなし、今回もその好調さを維持し続けている。
そして、後半からの笑顔一杯のステップは、見ているものみんなをも明るい気分にさせてくれる。
大柄な外国人選手には、とてもできないチャーミングな滑りである。
また、鈴木明子は円熟した大人の滑りを感じさせ、キルビルの主人公を彷彿させるような切れ味があった。

明日のフリーでは、両名ともさらにどんな滑りで得点を上積みするのか楽しみである。
また、男子も間違いなく上位独占になるだろう。
土曜日の夜もテレビ放送に釘付けになりそうだ。

「袋井クラウンメロンマラソンのゼッケン」その後

2012-12-06 19:11:31 | マラソン
一昨日、「袋井クラウンメロンマラソンのゼッケン引換券がまだこない」の記事を載せたのだが
すごい反響があったようで、アクセスがうなぎのぼりだった。
単なるボヤキで書いたつもりだったが、多くの人が同じような思いでいたのだろう。

さて、肝心のゼッケン引換券だが、今日やっと届いていた。
ゼッケン引換券どころか、ゼッケンとチップが入っており、当日は参加賞をもらうだけでいいようになっていた。
とりあえず、ぎりぎりセーフで安心したところである。まだ来てない人にもそろそろ届いている頃だろう。

さて、ランネットからは下記のようなメールが届いていた。

○○ 様

この度は「第24回袋井クラウンメロンマラソン in ECOPA」にお申し込みいただ
きまして、誠にありがとうございます。

ゼッケン・ナンバーチップの発送につきましては、発送業務を委託した業者の
不手際により、一部到着が遅れている方がいらっしゃいます。
ご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
大会へご出発までにお手元にゼッケン・ナンバーチップが届かない参加者の方
には、大会前日(8日)、当日(9日)の受付時間内に「大会会場選手受付」に
おいてゼッケン・ナンバーセットを準備してお待ちしております。
大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

<ゼッケン・ナンバーチップのお渡し場所>

●12月8日(土)13:00~17:00
 小笠山総合運動公園内エコパスタジアム【エントランスホール】

●12月9日(日) 7:00~
 小笠山総合運動公園内エコパスタジアム【エコパアリーナ2階入り口】


ということは、未だに届かない人も想定されているという事なのだろうか?
参加人数が大幅に増えて、事務局や業者が混乱したのだろうか?
当日もいろいろ受付で混乱する可能性もあり、早めに会場に行っていたほうがいいと改めて思っている。

また、ランネットでは、ゼッケン等の到着状況を把握したいようなので
メールが届いた人は、到達状況のアンケートに答えてあげて欲しい。
https://runnet.jp/form2/fm/fukuroi201212rec

フレッツ光ネクスト(隼)に乗り換える

2012-12-05 20:20:39 | インターネット
もう大分前から、100Mbpsの光インターネット回線にしていたのだが、先日急にNTT西日本のセールスマンが家にやってきた。
我が家では、早いうちからNTTの光回線にしていたのだが、
途中から電力会社系のコミュファの積極的なセールスがあり料金が安いコミュファに替えていた。
しかし、NTTも負けじと営業攻勢をかけてきたようだ。
コミュファに替えている家を対象にシェア奪還を目指してセールスに来たそうだ。
こういう家庭は、ネット環境に興味があり内容によっては、直ぐにOKを取り付けられるという読みがあったらしい。
もちろん私も充分興味があり、セールスの話をとりあえず聞いてみた。

営業の内容で、まずわかったのが通信速度が最大1Gbpsという高速になったということである。
今までの最大100Mbpsよりさらに10倍速い高速回線になったというのである。
これは、聞き捨てならない。いつの間にか、こんな高速回線が出来ていたとは知らなかった。

そして、肝心の利用料であるが、月々5500円ほどだという(ただし、2年縛りという条件はある)。
今入っているのが、月々5800円くらいかかっている。
しかも、工事費は8000円ほどかかるが、キャンペーン中なのでキャッシュバック1万円がつき実質0円である。
今まで以上に高速になって料金も安くなるとあっては、迷うことはない。即決である。

また、フレッツ光ネクストにすると、今まで設置してあったNCU・ルータ・光電話用ルータの3台が、オールインワンで1台のみになるそうだ。
これも、配線等がごちゃごちゃせずスッキリしてありがたい。
NTTの回し者ではないけど、これはお得としかいいようがない。

強いて、気になることをあげると、最大1Gbpsという速度は理論上の速度であり、各家庭ごとにそんな速さになることはないだろう。
実質、200~300Mbpsくらいになると予想している。
また、プロバイダーが1Gbpsに対応しているかどうかもある。
幸い私のプロバーダーは対応しているそうだ。
それから、LANケーブルも1Gbps対応の物ではなくてはならない。

気になることはいくらかあるが、さほど大した問題ではない。
早く工事をやってもらい、どれだけ早くなったか確認してみたいものである。

袋井クラウンメロンマラソンのゼッケン引換券がまだ来ない

2012-12-04 18:33:31 | 呟き
今週末は、第24回袋井クラウンメロンマラソン in ECOPAをエントリーしている。
昨年は、島田大井川マラソンと同じ10月だったので、島田を優先して出なかったのだが
今年は、例年通り12月の開催に戻ったので、久しぶりに出ることにしたのだ。
ところが、今週の日曜日に開催というのに、未だにゼッケン引換券が届かない。
遅くとも、1週間前までには届くのが常識だが、まだ届かないというのはおかしい。

参加するという人たちに、何人か問い合わせてみたが、誰も届いていないようだった。
エントリーを代行するランネットに問い合わせてみたら、既にエントリー者の名簿は
大会事務局に渡してあり、私の名前もその名簿に入っているという返事だった。

ランネットの手を離れ、大会事務局に名簿が送られているということで大会事務局に問い合わせた。
しかし、大会事務局の電話がなかなか繋がらない。ずっと話中だった。
やっと繋がって、状況を聞いたところつい最近郵送したということだった。
もう1日、2日待って欲しいということだったので一安心した。
何かトラブルがあって、投函が遅れたのだろうか?
明日か明後日まで、待つことにしよう。


健康診断で結節影(疑)との結果がでた

2012-12-03 20:56:34 | 呟き
先日、会社の健康診断の結果が届いた。
特に問題はないと思っていたのだが、結果を見てビックリした。
胸部X線の結果が、要精密となっており結節影(疑)と書かれていた。
今まで、こんな結果が出たことはない。
胸部に影ということは、肺ガンの疑いがあることかと不安になった。

いろいろ調べてみたら、胸部X線検査結果を精密に検査するのは、CTスキャンでやるということがわかった。
検診を行なった検診機関は大手の総合病院なので、精密検査を頼むとしてもかなり先になりそうなので
近くでCTスキャンが出来る病院を探し、すぐに検査をやってもらった。

「結節影」とは、肺の中で肺実質よりレントゲンを通過させない(より白く写る)固まりのことだという。
健康診断では、ちょっとでも疑わしい状況が発見されると、精密検査を勧めるのが基本らしい。
CTスキャンによる精密検査結果は、まったく異常なしで一安心した。
胸部X線で影があるという結果がでたのは、どうも8月頃富士山で転倒した時、胸をステッキで打撲したのが原因のようだ。
左胸の中央辺りを打撲したのだが、やはり骨折していたようで骨が固まった辺りが影になっていたらしい。
自分でも心当たりがあったので、それで納得した。

健康診断で結節影(疑)と出る人は、かなり居るらしいが精密検査をすると、ほとんどは異常なしの結果になるそうだ。
とはいえ、万一という事もあり、精密検査を勧められたら直ぐに検査を行なって不安をぬぐっておいた方がいいだろう。

京都日帰り旅行「京都水族館」

2012-12-02 19:14:19 | 観光
高台寺等を見学した後は、京都水族館に向かった。今年の3月に開業したばかりの新しい水族館である。水族館というと海に近い場所にあるものだが、ここは海から離れた内陸部にあり、日本初の完全な人工海水利用型水族館だそうだ。


まず最初に館内に入ると、京都の川の流れを再現した淡水系の水槽のゾーンがあり、オオサンショウウオやイワナ、ヤマメ、アブラハヤなどの淡水魚の水槽がある。


次は、海獣ゾーンでアザラシやオットセイの水槽があり、メインの水槽とつながったチューブ状水槽(円柱型水槽)やコの字型の水槽では、海獣が行き来したり人間を見に来る様子を間近で観察することができる。


日本海を表現した水量500tの大水槽は、高さ6m、1~2階吹き抜けで1mを超すマダラトビエイを始め、ホシエイ、クエ、アオウミガメなど50種が展示され、泳ぎ回る大きな魚群を観察できる。




飼育員が水槽内を泳ぎまわり、魚たちに餌をやっている様子をみんな飽きることなく見入っていた。


ケープペンギンの飼育展示水槽。人懐っこいペンギンが子供たちの動きに合わせて歩き回る様子が可愛らしい。




色彩豊かで多種多様なサンゴ礁と熱帯魚の水槽では、鮮やかな色のエビやクマノミなどが目を楽しませてくれる。








ミズクラゲ等の無脊椎動物の水槽。青い光の中でうごめくクラゲは不思議な生き物である。




ほかにもいろんな水槽を見て回ったが、一番の目玉はイルカのショーがあるイルカスタジアムだ。ショーの開始時間まで時間があったが、いい場所で見る為に、早めに観覧席に着いて開始を待った。観客席からは、新幹線の通過や東寺五重塔が見える。

イルカショーのコンセプトは、「はじめまして、どうぞよろしく!」という親愛の意味を HELLO!のひとことで表したということだ。先ず最初は、イルカってどんないきものなの?ということで、イルカの行動・能力の秘密を紹介してくれる。イルカの歯は人間と構造が一緒だということを実際に見せてもらえる。






イルカともっとなかよくなりたい!と、観客の中から希望者がステージに上がりイルカと握手が出来る。




そして、圧巻なのは4頭のイルカのジャンプである。前の方の席には、水しぶきが飛んでくるくらいだ。




尻尾を振っての挨拶も愛嬌がある。


後は、京都水族館ならではのお土産を買って帰る。見た目も楽しい「すいぞくスイーツ」だ。