とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

パソコンを替える

2012-12-26 23:04:42 | パソコン


今まで使ってきたデスクトップパソコンがヤバくなってきたので、データが生きているうちに代替パソコンを緊急で購入した。やはり、今から購入するならWindows8マシンにするしかない。Windows7がかなり安くなっていると聞いていたが、やはり新しいもののほうに興味がある。

本当は、デスクトップで高機能のものが欲しかったのだが、旅先にも持っていきたいのでノートパソコンにした。しかし、ノートとはいえデスクトップ並の機能は欲しい。高機能で安いものを探したが、国産品では10数万円はする。10万円以下で高機能のものとなると海外の製品しかない。結局DELLのノートパソコンに決めた。

購入の決め手は、やはりスペックが高いことである。CPUは最高位のインテルCore™ i7にする。Core™ i7プロセッサーは、Core™ i3とCore™ i5のすべての機能を備えると共に、4ウェイまたは8ウェイ2のマルチタスク処理によって、タスクをより短時間で実行し、時間を節約できという。また、メモリーは8GBにした。メモリーが大きいということはWebページをより速くロードできる、より多くのファイルを同時に開いて操作することができる、大きいファイルを素早く開ける、より多くのプログラムを同時に開ける、全体的な動作効率が高まるといったメリットがある。

そして、もちろんOSはWindows8である。ただし、デスプレイはタッチパネル仕様だと値段が高くなるのでこれだけはあきらめた。Windows8の最大の特徴は、タッチパネル操作ができ、いまはやりのスマホやタブレットマシンのように使える点だ。だが、よく考えてみると自分の場合は、ワードやエクセルを使うことが多く、タッチ操作をするような必要性があまりない。しかも、画面もそれなりに大きいと指で画面を触るのも煩わしい。やはり、パソコンの操作はマウスとキーボードのほうが使い勝手がいい。OSが新しいだけ高速処理ができることで十分である。とりあえず、今後の主流になるWindows8の使い方に慣れるだけでいいと思っている。

購入したのは、DELLのInspiron 15Rだが、ソフトは何にも入っていない。その分安いが、Office 2010だけはオプションでプリインストール版にした。あとは、今のデスクトップパソコンからソフトやらデータを丸ごと引越しさせるだけでいい。引越しソフトを使って一晩がかりでデスクトップからノートパソコンにデータやソフトを無事引越しさせた。今のところ、Windows7のソフトはほとんど使えるようだ。メールやネットの設定も、そのまま移行できたので何の問題なくメールやネットも使えるようになった。移行は、きわめて楽だった。そして、何といっても起動が目茶目茶早くなった。電源を入れて十数秒でログイン画面がでてくる。これだけで今までのパソコンとは雲泥の違いである。ただ、Windows8の操作方法は、今までと全く違っていた。最初は、まったく戸惑うことばかりで困ったが、なんとか使い方に慣れてきた。どんなことに戸惑ったかについては、また後日触れていくつもりだ。