最後の最後になって、ようやくまともな政治家たちが出てきた。
今回急激に頭角を現してきた参政党の選挙演説を聞く限り、
既存の利権がらみの政党とは格段に違い、
言葉のなかに多くの真実が含まれている。
戦後以来長きにわたった属国のような日本の政治も、
最後には地に落ちた腐った果実のように、
あたり一面に暴露されなければなるまい。
単なるガス抜きだとか理想論だとか・・、
どこかの組織に繋がっているだとか・・、
そういうわかった風な批判はもう意味がない。
あなた任せでなく、他人依存でなく、
それぞれが、
何を、どう感じるかが問題である。
思い切って、切り捨てて・・
新たにどう創造してゆくかが問題である。
良い悪いは別として、大東亜戦争の末期の「神風特攻隊」のような、
もうどうしようもない状況での、
文字通り命がけの突撃のようなものだろうか。
もう、後がないのだから・・・。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、
誠に有難うございました。