気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

手放すべき時

2023-03-22 08:47:31 | 今起きていること

今の日本政府は・・本当は、国民の代表組織ではない。

すでに数十年以上も前からそうであるが、

その嘘の政府が、日本人全体を極めて危険な方向に向かわせている。

西洋を中心とした、悪意に満ちた戦争マインドの矢面に、

まるで何も知らない子供のようにお金を運んでいる総理大臣は、

一体全体どこの国の者だろうか。

そういう者が、決して日本人であろうはずがない・・そう思うのがまともな神経の持ち主である。

・・・

日本は生きる為と称して、西洋にかぶれ、取りつかれ、ぼろぼろにされてから久しい時がたつが、ここ80年の政府は、

敗戦国家日本の実質、植民地総督府のようなものであった。

実はマスコミもろとも、ずっと国民を騙し続けてきたのだ。

それに多くの人が気づいてきたのは、多分コロナ以降だろうか。

・・

それがまた、今この最終戦争前の緊急時期において、いたちの最後っぺのように利用されている。

日本の総理大臣と称される人が、国民の最後のお金の袋を担いで、あちらこちらの国で笑顔を振りまいているのである・・。

全てが国民の血税、将来を犠牲にして、知らず債務を負った財産である。多くの人がどんなに人生を通じて苦労や喧嘩、工夫をしながら稼いできたお金だろうか。

 

「げっ、こんなに馬鹿だったとは・・!」

何代にもわたって悪い奴ら、ガイコクの者たちは心の中で笑っているだろう。

 

・・・

例えば読者は既にこういう情報はご存じのはずだが、再確認しておこう。

今の 政府は国民の利益代弁者ではない・・・、

 

決して陰謀論ではなく、事実に基づく推論である。

 

無知蒙昧で、何も知らない餓鬼のような最終代の傀儡政府の三文役人たち、

党利党略、自分の利益や命以外はまったく関心の無い日本の政治屋たちが、民衆にとって良い人の振りをしつつ、裏ではお金や利権を求めて跳梁跋扈している姿を観て、

これまで国家を培ってきた、古(いにしえ)の日本人の先祖はどう思っているだろうか?

・・

戦争にはめられ、戦争に負け、戦争後の支配にも蹂躙され、

どこかの支配国の言いなりのまま何十年も生き永らえ、

次から次へと国民の財産や命を拠出しつつ、

なんとか自分達だけは助かろうとしているのだろうか?

・・・

あるいは、愚か者を装い、実はとんでもない高度な戦略をもって、

最後に、日本と日本人を救うつもりなのだろうか????・・

いや、いや、それはあまりにも平和ボケの幼子のようなものだ、

・・

テレビだけ見ているおじいちゃん婆ちゃん・・、

自分は良い人ですから・・、何も知りませんから・・、

そんな被害者的な姿勢で生きているだけの幼い者たちは、

すぐにも餌食になる時代である。

ここは、生き馬の目を抜く3次元世界であることに、

そろそろ気付けなければならない時なのだ。

お金で時間稼ぎする、そのお金がシロアリに食いつくされ無くなってきたからだ。

日本国民は気づいているだろうか?

いいや、騙しの専門家であるマスコミによって、多くが死んでも気づかないだろう。

・・・

 

嗚呼、そうだ。

既に、われわれの、

この古(いにしえ)からの幻想国家も終わったのである。

国家の屋台骨はすべてガイコクのシロアリに食いつくされ、あとはいつ崩れ落ちるのか、ただそれだけである。

 

こと、ここに及んで、

これを何とか改善しようとか・・、頑張って良くしようとか、

そういう旧次元的思考はまったく違っているということだ。

 

そう、手放す時が来たのである。

手放さなければ、次なるものはやってこない。

・・・

全ては、潔くあきらめなければならないのだ。

古い日本、いや古いほど、さらに優れていた日本という国家・人々、

ここにきて、政治屋たちがそれに泥を塗り、最終最後の醜態をさらすに至り、

もう、今が戦後の日本の最後の時代であるという事がわかるのである。

 

さらに、

すでに広く、世界経済や国家間の信用も音を立てて崩れ始めている。

その世界中の崩壊音が聞こえないのだろうか?

また明日も、同じ明日が来るとたかをくくっているのだろうか?

・・

そう、日本という旧次元のひな形の没落と同時に、

今後のアメリカ、西洋、ロシア、中国、その他の国々の動きに関係なく、

さらに、後(あと)、十年もせずに、

地球上のお土の上げ下げが一気に駆け巡り、

この地球上の古い文明は”ことごとく”一掃されることだろう。

 

それは、・・・元々は・・日本のひな形であるはずの・・あの太陽によって一瞬にして成されるだろう。

そしてそれから、新しい姿をした地球の時代が始まるのである。

その時には、古い日本という国土(ひな形)も国家も跡形もないのは言うまでもない。

 

旧い物を手放さなければ、

決してあたらしい物をつかむことは出来ない。

あなたは、時間内に手離せるだろうか?

 

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。

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