『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

チーズまんが

2019-09-26 06:45:00 | マンガ

ここにきて、
日中は27℃、朝方は14℃と
またまた寒暖差で
オナカの調子がよくない。

いわゆる膨満感というやつで、
張った感じがして苦しい。

胃腸機能不全になると
必然的に背中にまで響いて
そっちまで苦悶感がある。

仕方なしに、
整腸剤を呑んでいるが、
お通じもイマイチなので、
腸内で有毒ガスが停滞していて
それに中っている可能性もある。

やっぱり、
歳とってくると
季節の変わり目への
カラダの順応もスンナリいかず、
いろいろと不定愁訴が
生じるものである。

カラダの凝りを取るのに
マッサージ機がよく働いてくれているが、
ここの処、リモコンの誤動作が
頻発していて、そろそろ寿命のようで
懸念している。

メーカーに修理可能か
訊いてみたら、
2004年製の補修パーツは
在庫がないとのことだった。

機能停止したら、
ただのリクライニング・チェアになるか
粗大ゴミに出して、
またヤフオクで中古廉価の
代用品を購入せねばである。

20年来、お世話になっていた
名人マッサージ/針師のマキノ先生が
心筋梗塞で引退されたので、
どうしても凝り性には
マッサージ機は生活必需品である。



ナチュラル・チーズが
この秋のマイブーム・アイテムに
なりそうなので、
既読のチーズ漫画を
再読している。

コラムには
チーズの薀蓄もあって
なかなか勉強になっている。

作品に登場するチーズを
実際に取り寄せて
味わってみて、
世界観を拡げていこうかとも
考えている。




京都在住の頃、
近所のアスニーという
社会教育会館で、
河合先生が年に6回の
「ユング・セミナー」という
市民セミナーを開講されていて、
それを7年ほど聞きに出かけていた。

当時は、
京大教授であられたが、
ユング心理学の第一人者の先生が、
市民にむけてセミナーを毎年開いておられて、
京都の民度の高さ、文化力を感じさせられた。

また、
教育分析をして頂いていた
阪先生も洛西センターで
一般向けの自主セミナーを開催されていた。

お二方とも
鬼籍の人となられたので、
『そして、バトンは渡された』
ではないが、
そろそろ、自分が街に出て、
一般人を対象とした
セミナーをしなくてはならないのか・・・と、
先日のソウル・メイトの後押しをも
切実に感じていた。

なので、
暇を見つけては、
市民会館や公的施設を訪ね歩いて
研修室使用料やセミナー告知法などを
検討している。

タナトロジー(死生学)の第一人者
デーケン先生一派の
『生と死を考える会』というのが
あることも知っているが、
【孤高を貫く】というポリシーに反するので
今さら組織に組しようとは思わない。

易経的格言のように、
「師匠の心構えが出来ると、弟子が顕われる」
という共時性的な
縁起律に身を任せようとは
構えている。





輸入食料品店で、
コーンフラワーなる
黄色いトウモロコシ粉を見つけたので、
暇をみて
マフィンやトルティーヤを
作ってみたい。

ついでに、
料理の甘味付けに使う
「水飴」も買ってきた。

我が家では、
砂糖、味醂の他、
料理の甘味には、
甘酒、黒糖、蜂蜜、などを
適宜使い分けている。

中でも、
水飴は麦芽糖なので
鋭角的な甘味の砂糖(蔗糖)よりも
優しくマイルドで丸味のある
甘さを出してくれる。

ウィキってみたら、
麦芽糖(マルトース/C12H22O11)は
グルコース(ブドウ糖)2分子が
結合した二糖類で、
スクロース(蔗糖/砂糖)の
1/3程度の甘味だそうな。

スクロースも、
組成式はC12H22O11で
マルトースと同じだが、
グルコースとフルクトース(果糖)が
結合した二糖類である。

そういや、
生物学科の学生の頃、
指導教官の小田先生の
【生化学】で
さんざん習ったことであった。

心理屋になって、
すっかり忘れていた(笑)。

***

ホールのクミンや、
オレンジ・リキュールなども
フレンチを創るのに
欠かせない素材である。


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