『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

市場原理

2020-01-31 07:48:00 | マンガ
きのうは
プチ風邪で
一日中、頭痛だった。

なので、
朝からアセトアミノファンを
服用しながらPC仕事をしてたら
ちっとも善くならなくって、
途中で打ち切った。

さすがに、
カウンセリング中は
痛みも忘れて
仕事に没頭できたが、
終わったら、思い出したように
またズキズキきた。

仕方なく、
一段強めの医療用ロキソニンにしたら、
どうにか収まってくれた。

その間も、
風呂に入って頸部を揉んだり、
マッサージ機で
頭痛のツボ「百会」を
揉んだりしたけど、
ダメだった。

最近は、
100錠で700円くらいの
安価なイブプロフェンを常用していたが、
久しぶりに「バファリンA」の
アセトアミノファンに換えてみた。

「アスピリン」と同成分だが、
アスピリンは商品名だという。

あんまり鎮痛剤を使い過ぎると
薬物乱用頭痛になるが、
たまの頓服なので
その心配はしていない。

むしろ、全身痛やダルさに
耐えかねて数日服用することがあり、
そのせいで感受性がさらに増すという
悪循環に陥るんじゃないか…と、
懸念することがある。

なにしろ、
HSP気質/体質なので
内的変化にも過敏なのである。

バファリンにも、
イブプロフェン、
ロキソプロフェン、
があるということを
最近まで知らなかった。

ロキソが最も鎮痛効果が強いが、
主治医が言うには
市販薬は医療薬よりも
ちっと効能が弱いそうな。

なので、
定期健診のたびに、
医療用を処方してもらってくる。
保険内だとドラッグストアよりも
遥かに安い。




音楽堂から
『マイホール・コンサート』の
CDが送られてきたので、
自録のものと合わせて
ハッシーにもダビングしてやろうと思う。





きのうも
頭痛でPC仕事ができなかったので
それを紛らわすのに
デュオ曲の編曲をやった。

『ブレリアス』という
未だかつてステージでやったことのない
あんまり素人受けのしない
フラメンコ舞踏曲である。

中学時代から
ずっと聴いてきた
天才パコ・デ・ルシアのソロ曲を
デュオ用に書き換えている。

ハッシーには
まだレッスンしてないので、
これからじっくり仕込んで
合わせていこうと思っている。



Win7の頃から
プリントアウトしてきたスコアが
だいぶ溜まってきて、
置き場に困ってきた。

500枚セットのA4用紙が
6セット分くらいあるので、
3000枚の両面刷りだから
裕に6000頁もある。

村上春樹の長編が
一作1500頁ほどなので
4作品分である。

でも曲の方は、
20曲分くらいありそうだ。

今度の日曜に
市民オケがショスタコの
『10番』をやるというので、
楽譜が無料ダウンロードできる
IMSLP(国際楽譜図書館プロジェクト)で
検索してみたら、まだ、
死後50年過ぎていず、
著作権が切れてなくて
収蔵されていなかった。

ポケット・スコアは
販売されているが、
買うまでもないなと思い、
勉強もコンサートも
パスすることにした。

市民オケは
『ファミリーコンサート』で
主催者挨拶だの
スポンサー表彰だの
プログラム変更だの・・・と、
ろくなことがなかったので
あまりいい印象がない。





暇を見つけて
そろそろ郵便局で
年賀状の当選番号もらい方々、
あまった分を
切手に換えてもらおうと思う。

毎年50枚印刷してるが、
今年は5枚余った。

もう年賀状をやめたいと
常々思ってるのだが、
未だにやめられずにいる。

専用ホルダーもあり、
前年のを廃棄し
今年のに換えるという作業も
けっこう手間がかかり
なんだか馬鹿げてる気もしている。

でも、なんだか、
やめるにやめらんない…。

どーしたもんだろう…。

ε= (•ω•`;)϶  



アマゾンで
2千数百円という
プレミア価格がついてて
注文できなかった
『がばいばあちゃん』の10巻目が
250円まで下がったので
発注した。

11巻で完結だが、
11巻目も1200円の
プレミア価格である。

こっちも
辛抱強く値下がりを
待っている。

市場に溢れてる巻は
「1円」とかで
出品されているのである。

ヤフオク、楽天、メルカリなどに
品薄だと、どうしても古書は
プレミア価格になるのは
市場原理ゆえに
仕方がないのかもしれない。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝たきりカウンセラー

2020-01-30 09:38:00 | 仕事
今朝は、
頭痛で目が覚めた。

やっぱりな…と、
思い当たったのは、
ゆんべの夕食中に
自分で支度した食事が
ちっとも美味しく感じず
「なんだか、食欲ないわ…」
と、カミさんに溢してしまった。

「風邪なんじゃないの…」
と言われて、
そっかなぁ…と、
思った。

でも、
「新型インフル」じゃなきゃ
いいや…くらいに思っていた。

なので、
今朝の頭痛も
やっぱしきたか…であった。

我慢して
イライラする気もないので、
いつものイブプロフェンから
久しぶりに『バファリンA』の
アセトアミノフェンに換えてみた。

4時間はもってくれたが、
また痛さがぶり返して、
また服用した。

午前11時から
ご新規さんのカウンセリングがあったので、
なんとかクスリでその間は
凌ぐことができた。

願わくば、
胃腸炎やら気管支炎なぞ
風邪の“総合商社”に
拡大しないでもらいたいものである。

ブログ書いたら、
明日も完オフ日なので、
もう、病人決め込んで
寝てよ…。

いつも、寝てるけんど…(笑)。

…:;(∩´﹏`∩);:.

自称≪寝たきりカウンセラー≫である。



昨日、音楽堂から
『マイホール・コンサート』の
CD3枚が予告なしで届いて驚いた。

一銭も払ってないのに、
音楽堂主催なので
ここまでサービスしてくれるのが
有難く思い、
ますます音楽堂ラバーになってしまった。

足元で自録した音源に比べると
天上マイクなので
ややダイナミズムには欠けたが、
音楽的なアラが目立ち、
フラメンコ特有の
コントラ・ティエンポ(裏拍)が
弱かったのが聞き取れた。

軽快な舞踏曲の『セヴィリアーナス』が
いわゆる
「頭打ち/フォア・ビート」になっていて、
頭が重くって、
「これじゃ、フラメンコじゃないなぁ…」
とガッカリした。

大いに反省して、
今後のデュオ練習の
課題とすることにした。

いやぁ…
音楽は深いなぁ…
ってな、感じである…。

(_ _。)・・・シュン…





今朝方、
布団の中で足をすり合わせたら、
ズキリと痛みが走り、
何事かと驚いたが、
そーいや、昨日、食器棚から
おっきな皿を落っことして直撃し、
のたうち回ったのを思い出した(笑)。

どうして、こうも、
足の小指って
しょっちゅう角っこにぶつけたりで
痛めるんだろう…と、
恨めしく思った。



昨日は「いちい」に買い物に行ったら、
セルフレジでジャスト「1.000円」と出て、
「オーッ!! すげーっ」
と、ぷち感動もんだった(笑)。

こんなクダラナイことでも、
本気で嬉しがれる自分が
有り難い…(笑)。

日頃から、
あっちイタイ、こっちワルイで、
まともな時が少ないので、
ちっとの事でも
幸福感を味わえるようでありたい、
と常々切望している。

「日々、黒字探し」なのである。



『マイホール・コンサート』の
CDを聴きながら書いてるが、
どの団体も10分ワン・ステージの為に
普段から真剣に練習しているから、
見事で感動的なものが多い。

きっと、
アマ音楽独特の
すれてなさ、健気さ、真剣味が
いいのだろう。




寝室の大画面テレビで
YouTubeを見れるので、
寝ころびながら、
ジェット機の操作シミュレーションなぞを
視て楽しんでいる。

男の子なら
いちどはパイロットや
コクピットに憧れるものだ。

自分もご多分に漏れず
“メーター・フェチ”なので、
クルマん中もやたら
必要以上にメーターをつけては
悦に入っている。

シミュレーションのCGは、
実写に近い解像度で、
飛行風景も本物っぽくて
ひと昔前のものとは
隔世の感がある。

3時間近い
シミュレーションを
完璧にマスターすれば、
実機の「737」も操縦できることになる。

驚いたのは、
現代の飛行機は
オートパイロットが徹底しており、
水平飛行中はもとより、
難しいと言われる着陸までが
プログラミングされていて、
パイロットはコンピュータ任せに
できるのである。

やがて、
離陸から全て
オートになるのだろう。

むかしは煩瑣だったチェックリストも
おそろしく簡素になり、
離陸、着陸のたびに
数項目で済むようになっていた。

もっとも、
ボーイング社最新の
「737MAX」が2回も墜落し、
生産停止になっているので、
プログラミングのバグと
人為操作の齟齬が
アクシデント・リスクを
上げてしまっているという
現代特有の問題が生じている。





ここ数年、
【地球温暖化】の影響を
身近に感ずるようになった。

スーパー台風19号の被害も
記憶に新しいが、
1月に大雨警報が出たり
避難勧告がでたり…って、
いったい、どーなってんじゃいッ!!
と、爺様はアッパ口を開けている。

ヾ(・̆○・̆)ノ

オーストラリアの大規模
森林火災も深刻である。

12億5000万匹の
有袋類が焼け死んだという。

大陸移動で
独自の進化の過程を歩んできた
オーストラリア大陸の
種が絶滅の危機に瀕している。

38億年前に
原始生命が誕生して来、
生物進化が始まったが、
それが産業革命来の
わずか250年ばかりで
2℃も温暖化をもたらし
自然環境を激変させた。

ワットが蒸気機関を開発したのが
1769年である。
それが産業革命の元となった。

世界中、コロナ・ウィルスの
パンデミックに恐怖している最中だが、
映画じゃないが、
なんだかエボラ級のレベル4の
どうにもならないようなウィルスの
突然変異種が発生し、感染拡大して
人類は滅亡するのではないか…
という予感もする。

それって、
38億年の生物進化の歴史を
たった250年ばかりで
大変化させた人類への
自然からの“しっぺ返し”だとしても
何の不思議もなく、
誰も文句のいいようがないだろう。

温暖化の影響による
森林火災で12憶もの
有袋類を消滅させたのだから、
それに見合う犠牲が
人類に起きないと
バランスシートの帳尻が
合わないだろう。



『FUKUSHTMA 50』の
原作者の記事を朝刊で見て、
さもありなんと
小膝を打った。

そうなのだ。

あのクライシスで、
現場の人間が
文字通り「一所懸命」に
身命を投げうたなかったら
東日本は壊滅していたのだ。

現に、あの程度の爆発で、
東京の浄水場や
静岡の茶畑が
汚染されたのだ。

現場の人間が
命惜しさに逃げていたら、
超規模爆発を起こして
東日本は汚染地となっただろう。

今、映画化され、
まさに故・吉田所長はじめ、
「英雄」の50人たちなのである。

それに比べ、
本社・東電の幹部や
当時の民主党政権の為政者たちは
どれほどの愚物だったのだろう…。

\(#`(エ)´#)/ ガオォォ!!!  







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフ日である・・・

2020-01-29 09:14:00 | アート
朝方、大雨で
どんよりと暗いお天気だった。

でも、
なんだか「完全オフ日」には
相応しい、
“お籠もり”には
うってつけの天気のような気がした(笑)。

今日は何の予定もない
「休み」なので、
何をしてもいいし、
何もしなくてもいい…(笑)。

もっとも、
買い物と晩飯作りは
ルーティンだから
しなくっちゃだが…。

それはいつものことだから
嫌でもない。



「日々、深生き」が
ライフ・モットーなので、
丸々オフ日でも、
何かしらやったり、
寝たりしている…(笑)。

「寝る」ということを
「している」のである(笑)。

偉そうに言うことでもないが…(笑)。

(´~`;)ゞ




きのうのソーちゃん戦は、
澤田六段に87手の完勝だった。

「三重の一匹オオカミ」
という異名を持つ
澤田さんもソーちゃんに
4連敗とお気の毒である。

12月来の公式戦で、
これで9連勝であるから、
デヴュー来の通算成績が
「155勝30敗 (勝率:0.838)」
というのだから、
もの凄い。

並みいるプロをして
「人間業ではない」
「別次元の人」
「異星人」
「将棋星人」
「神に選ばれし棋士」
と畏怖されている。

なので、
解説の「聞き手」に立つ
並みいる女流棋士たちも
「雲の上の人」
「天上界の人」
として自ずと
高校2年生相手に
敬語になってしまう。

きのうは
オキニの一人、
「カトモモ」ちゃんだったが、
なんだか、以前より肥えたみたいで、
すこぉーしパツパツ感があって
人相が富田 望生っぽかった。

どちらかというと、
タヌキ顔が好みなのだが、
メタボ狸は困るなぁ…(笑)。

きのうの「勝負飯」は
親子丼と冷そばセットだったが、
さすがに高2の育ち盛りだなぁ…と、
微笑ましく思った(笑)。

現棋界唯一の高校生なので、
毎日、学校に行きながらも
将棋の研究もしているのがスゴイと、
二人の社会人プロ棋士が
解説でしきりに感心していた。

元高校教員として、
月に4日も棋戦で欠席して、
出席日数は足りるのだろうか…と、
しばしば老爺心に思ってしまう。

そんでも、
単純計算したら
学休期間をのぞいて
10ケ月×4日=40日だから、
ギリギリ法定日数をクリアしている。

ただし、
風邪やら不慮の病気で
欠席できるのは、
5~6日になろうか。

もっとも、
正当な欠席理由であれば、
補充措置もあろう。

名古屋大学教育学部の
附属高校は国立で唯一の
中高一貫校だという。

偏差値は61というので、
福島東高校と同程度のようだ。




きのうの棋戦でも、
一手に1時間を費やすような
長考の場面が何度かあった。

2時から2時半まで、
クリニック予約で外出したが、
その間も、一手も進まなかった(笑)。

なので、長考タイムには、
進まない画面を
見てるわけにもいかず、
ギターの編曲仕事をした。

おかげで、6時間で
『ファンダンゴ』一曲
6頁を完成させることができた。

ギターを抱えながら、
音を出しては譜面に書き留め、
視覚化された音楽を
今度は頭ん中で整理して
音型の体裁を整えていく。

それはもう、
ちょいと弾いては
書いたり消したりの
地道な作業ながら、
楽しくも大変な
「くるたのしい」時間である。

出来上がった曲も
来年の『マイホール・コンサート』に向けて
1年かけてハッシーと練習する。



クレジット会社から
毎月、引き落としの明細が届くが、
気軽にアマゾンやヤフオクで
書籍や雑貨をポチってると、
「塵も積もれば山となる」。

Win10に換えて、
ノートンの『アンチ・ウィルス』をやめたので、
早く契約解除しないと、
毎月の385円引き落とされてしまうが、
その手続きがメンドくさくって
未だにせずにいる。




何も作品もない状態で、
『ヴァーチャル美術館』を
先に開設してしまったら、
仕方なく収蔵品を創るべく、
モチーフを見つけては
絵画仕立てにしている。

きのうは、
旅グルメ番組で、
トルコの美女に目が魅かれて、
画像ソフトを駆使して
人物画を製作した。

一日、一点
「日々、アート」
をモットーに
何かしらクリエイトするのも
心豊かな日常になりそうだ。

先に「箱物」を完成させといて、
中身がないから作ったろ…
というのも、
「仏作って魂入れず」
とは違うが、
なんだかオモロイ順番である。

そういや、
リサイタルの企画ん時もそうだった。

とりあえず「やる」と決めて、
会場押さえて、資金繰りして、
広報して…と、
そしたら、練習せざるを得なくなった…(笑)。

感動を提供するには、
真摯に音楽と向き合って
全人的にコミットメントしないと
いけなかった。

怠惰な性格ゆえ、
自分の尻を叩くように
アレンジしないと
前に進まない駄馬なのかもしれない…(笑)。

♩ ダバダバダ~ ♩

(^▽^)> テヘヘ…♪




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将棋と通院

2020-01-28 08:38:00 | 風景
今日は雪が降るというので、
カミさんは慌ただしく
出勤して行った。

第5週目で
Y中勤務がないので、
日曜までは
「自宅勤務&お籠もり」
である。

木曜日には
Tちゃん先生のご紹介で
ご新規のクライエントさんが
おいでになられる。

今日と金曜に
ソータの棋戦があるので、
楽しみな「お籠もり」イベントである。

今日はきょうとて、
3ケ月に一回の
メンタル・クリニック通院と
ブッキングしたが、
予約制なので、待合室で
スマホ観戦しながら
いようと思っている。




社会人になって40年目だが、
職場に赴き、
大量の書類やルーティンを前にしても、
ほぼオート・ドライヴで
テキパキ処理できるから
熟練とは大したものである。

きのうも
面倒な月末統計を出したり、
担任から報告される
1週間分の生徒動向に目を通したり、
会議内容を把握したりと、
30分ほどで完了して
カウンセリングが始まった。

きのうは、
風邪欠席と入試日で
二件のキャンセルが有ったので、
いつもより気ぜわしくなく、
のんびりとギター曲の
編曲をやっていた。

お昼は
手作り弁当での
“ぼっち飯”である。

マイボトルに
熱々の味噌汁を持参し
ジルジル飲みながら、
ラム炒め、煮物、キムチを
おかずに美味しく頂いた。




夜のPC仕事には、
しばしば
カクテルを
チビチビやっている。

背後のミニ冷蔵庫には、
シャルトリューズ「ヴェール(緑)」と
「ジョーヌ(黄色)」が入っていて、
時折、両方をカクテライズして
「ジョーヌ・ヴェール(黄緑)」
というオリジナルにしている。

アルコール度数は
ヴェールが55度
ジョーヌが40度
なので、合わせると
47.5度になるので
けっこうストロングである。

口に含むと
ビリビリいうが、
喉を通過するときも
ビリビリ感が味わえる。

ただし、
しょっちゅうビリビリやってたら、
逆流性食道炎になってしまう(笑)。



今日のソーちゃんは、
双方で6時間の持ち時間なので、
10時開始から昼休をはさんで、
5時前後に勝敗が決する。

昼休中に
買い物に行って、
2時から3時までは
クリニックに行って…と、
オフ日なのに
せわしい一日になりそうだ(笑)。





日の当たらない書斎で
枯れかけていたサボテンを
サンルームに移して、
カミさんに管理を委託したら、
栄養剤などを土に注入したりして
見事に元気に復活させてくれた。

やっぱし、
生研植物班で、
植物生態学で卒論を書いただけあって、
植物を扱わせたら名人である。

ただし、この名人、
シャコバサボテンが咲きだすと
「見ろ! 見ろ!」
と、毎年せっつくので
見させられている(笑)。

ミロ~ッ !ヾ( `_ゝ´) ノ モウミタ~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

『ヴァーチャル美術館』
8thアネックスのための作品を
ぽちぽちと収蔵している。

昨日は、
『ファイナル・リサイタル』で
共演させて頂いた
沖縄在住の歌手・タミしゃんを
モチーフにさせて頂いた。

さすがに
ステージ衣装が“映え”てる。

近所の永京寺に
27才で夭逝した
親友の墓所があるので、
散歩のたびに寄ってくる。

ついでに、
お地蔵様や菩薩像なども
ブログネタに撮影してくる。

無名の法師が
彫られたものに目が惹かれ、
作品のモチーフにしてみた。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァーチャル・アート

2020-01-27 08:25:00 | アート
2020年も
「日々、アート」を心掛け、
フェイスブック上に公開している
ヴァーチャル・ミュージアム
『佐々木 修 現代美術館』の
第Ⅷ別館に収蔵すべく
作品創りをぽちぽちと始めている。

昨日は、
ヴァージョン「21」に進化した
『ウェブ-アートデザイナー』で
額縁創りをした。

これまで、
名画の名額縁を
コピぺして用いていたが、
オリジナルな物も作ってみようと
素材をあれこれ加工してみた。




ついでに、
しょーもない
コピーやら
小文の原稿なぞを
作品の代用にしてみた。

ブログのネタにはなっても、
『美術館』収蔵のレベルではない。






最新の『ウェブ-アートデザイナー』に
「透明」処理という機能があったので、
大好きな吾妻小富士とアサちゃんの
コラージュを作品として創作してみた。

『吾妻の女神』
とでも命名したい作品だが、
なんだか『宇宙戦艦ヤマト』の
イスカンダルのスターシャみたいな
感じになってしまった…(笑)。

その娘サーシャと古代 進の
「姪と叔父様」の殉死を伴う
叶わぬ悲恋噺も
ついでに思い出してしまった(笑)。

これは、
ヴァーチャル美術館の
アネックス第8棟の
最初の収蔵作品である。





黒い大理石風の
額縁もこしらえたので、
先日のM先生の佳作である
『中合のある夜景』を
駅前開発でもうじき取り壊されるので、
馴染みのあった風景として
残しておきたい。

画像ソフトで
クロス(☆輝点)を入れて
儚く消え逝くものの
ロマンチシズムを強調してみた。

こうして見ると、
田舎町の故郷の駅前も
昭和語で言えば
ハイカラでモダンな感じに
見えなくもない…(笑)。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする