メタボ検診

朝一番で、市民検診を受けてきた。

胸部レントゲンは異常なく、
血圧も正常だが、
肝機能、腎機能類は
次回の診察日にわかる。

今年も体重、腹囲ともに
メタボを脱出できず、
脂肪肝も改善されていないので
主治医からは、運動の習慣をつけるように
と指導された。



13年前の家族写真を見ていたら
まだ、この頃はメタボでなく、
生活習慣病には罹っていなかった。

リセット

2002年に購入したパソコンが
さすがに重くなり、エラーやフリーズも出だしたので
一度、PC工房でワンコイン・チェックしてもらった。

そしたら、修理するよりも
リセットをかけたほうがいい、
と言われ、この機種では
初めてリカバリCD-ROMを開封した。

2台目のミレニアムでは
しょっちゅうフリーズして
何度もリセットしていたので
作業は慣れているが、それでも
ネットやプリンタや
すべてのソフトの再インストールは
手間がかかってうんざりする。

XPでは手持ちのワード98では
古過ぎるのかインストールできず、
仕方なくO高の商業科から
ワード2000とホームページビルダーを
借りてきた。

リセット後はさすがに
また快適に動作してくれるようになったが、
3日過ぎてもまだ元の状態には
復元できずにいる。


作業をしていて、ふと、
ここのところ緊急支援業務が急増し
超多忙で2度も倒れ、ドクターにも
欝の再発の兆しがあるといわれたので
パソコンの機能ダウンと
シンクロしているのではと気が付いた。

被災者が被災者を支援しているのだから
あせらず、のんびり、マイペースで
ぼちぼちやらな、と思いながらも
毎日、ご新規の被災生徒たちと顔を
合わせていると、その波動に
やられるのである。

今も、背中が鉄板状態で
口から胃袋が飛びだしそうな
不快感があり、毎日、
安定剤と抗うつ剤と胃薬を飲みながら
朝8時半に整骨院で電気治療を受け
背中に湿布を3枚も貼ってもらってから
通勤している。

ほんまに、しんどい。　(_ _。)…

センター勤務

センターの宿泊棟の一室が
緊急支援カウンセリング室に
当てられているが、
なにせベッドが4つもある部屋で
デスクもパソコンもなく
私物も持ち込めないので
殺風景極まりない。

それでも、エアコンだけはあるので
猛暑日でも涼しく仕事ができる。

しかも、セッションのインターパルのたびに
ゴロリとベッドで横になれるので
これはこれで、けっこう楽である。

館内も節電ムードだが、
もともと薄暗い天井の蛍光灯なので
4つあるベッドの枕灯をつけて
ムードランプ代わりにしている。

やはり、カウンセリング室に
ギターやプーさんのヌイグルミがないと
自分の部屋という感じがしない。

次回からは、段々と私物を持ち込んで
自分のセラピールームらしい
雰囲気をいくらかでも
醸し出したい。

梅雨の紫陽花

庭の紫陽花が
入梅宣言と同時に
開花しはじめた。

まだ咲き始めなので
小ぶりな花が多いが
大きくなってボテッとしたものより
こっちのほうが可憐で好きである。

さっそく玄関に一輪さし
ついでに掛け軸も
七夕の短冊に変えた。

庭から切花をして
家中に活けるのは
生活のひとつの楽しみである。




「江戸の花火」という種も
咲き出し、こちらは
いくらか風情が違っていい。

ガクアジサイも好きなので
今年あたり植えてみようかと
思っている。
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さよならコロンボ

名優ピーターフォークが
亡くなった。

83歳というから
大往生であろう。

晩年はアルツハイマーを
患っていたらしい。

かつては、コロンボの大ファンで
コロンビアンを自称していた頃もあり
町田暁雄さんの著作
『コロンボ読本』には
ロールシャッハテストとワインのことで
情報提供者として名を連ねたこともある。

旧作の45本は
それこそ珠玉の作品集で
秀作ぞろいである。

わが生涯の
ペスト・ムービー10の２位には
名作『別れのワイン』が入っている。
http://www.jade.dti.ne.jp/~osamu/best%20moovie.htm

旧作終了後の新シリーズは
名吹替えの小池朝雄さんが亡くなり
フォークも年を取り
旧作とは一線を隔したような
作品路線で駄作ばかりだった。

それでも、新旧全作を
ビデオで揃えてはいる。

去年は、英語の勉強のために
『殺人処方箋』のDVDを落札して
英字幕で見たりしていた。