『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

財津 一郎 死ス・・・

2023-10-20 08:57:03 | TV・ドラマ

 

 

きのうの退勤時の
車内のTVニュースで、
財津 一郎が亡くなったのを
知った。

すぐに思い浮かんだのは、
『天皇の料理番』での
堺 正章が演ずるところの
主人公・秋山 徳三の親方だった
宇佐美シェフの貫禄ある姿だった。

新米の徳三が
宮中晩さん会で
スープの大鍋を
勘違いして廃棄してしまい、
コース料理に穴が開いて、
先輩たちからボコられた時に、
シェフが
「グラス・ド・ヴィァンドを
持って来い…」
と言って、即興に
コンソメ・スープを創り上げる。

その姿が
威厳があって、
カッコよかった。

そして、自らが失明の直前に、
徳三の才能を見抜いたシェフは、
独断で厨房での地位を上げ、
並みいる先輩たちの前で土下座して
「こいつを引き立ててやってくれ」
と、涙ながらに懇願する姿には
感動させられた。

次に、思いついたのは、
『寅さん』の初期作品で
間抜けな泥棒としての
財津 一郎だった(笑)。

そして、
今朝の朝刊を見て、
そういえば
『金八先生』の「シリーズ1」でも
新米教師の金八を認める
学年主任としても好演していた。

古くは
昭和40年代の
『シャボン玉ホリデー』や
『巨泉・前武ゲバゲバ90分! 』
なぞのバラエティーにも
出ていたかもしれない。

何かというと、
すぐに手を叩いて
「○○して、ちょーだいッ!!」
という甲高い声で
奇矯なポーズを取るのにウケて、
子どもの頃、よく、みんなで
真似していたコメディアンとしての
財津 一郎も想い出深い。

89歳というから、
大往生であろう。

昭和の有名人が
また一人、
鬼籍の人となった。

***



今から75年前の1948年に、
イスラエル政府により
パレスナ人を「強制移住」させた
『ナクバ』という
アパルトヘイト的政策があった。

それまで、
キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の
教徒たちが、何世紀にもわたって
平和に共存していた地域に、
シオニストという狂信的な
反パレスチナ思想の
人間が入ってきてから、
分断・紛争・流血が
引き起こされるようになった。

シオニストたちは、
ヒトラーがユダヤ人に対する
憎しみを持ち、これらを
ホロコーストにより
民族浄化しようとしたのと
同じ思想をパレスチナ人に対して
持っている。

しかも、それは、
ユダヤ教の歪んだ解釈により
利己性を際立たせた
偏執的な「狂信的」思想である。

現ネタニヤフ連立政権には
そのような極右派の
シオニストたちが
大臣・閣僚に名を連ねている。

なので、
ヒトラー率いた
ナチス・ドイツと同じ
「狂人政権」といっても
過言ではない。



正統なユダヤ教のラビ(祭司)でさえ、
パレスチナ支持を訴えている。

つまり、
イスラエルとイスラエル人は
「=」でも「≒」でもなく
「≠」なのである。

国家=政権に与する
西側同盟は
イスラエル支持に回っており、
国連ではアメリカが
停戦勧告に対して
「拒否権」を発動した。



イスラエルは
それを最初から含んでおり、
「集団的懲罰」なぞという
トンデモナイ、国際法違反の
〈ハマス悪けりゃ
 パレスナ人もみな悪い〉
という、
妄言を大儀にしているから、
まさに「狂人」政権である。

日本政府も
「狂人」政権であるが、
ここでも、
日本人と日本政府は
「=」でも「≒」でもなく
「≠」であろう。

ただし、
選挙を行うと、
現今の低い投票率では
25%の支持者によって
自民党は勝ってしまう。

後期高齢者以上の年代や
田舎に住み
NHKしか視ない老人世代は
真面目に投票に行き
思考停止のまま
自民党に入れてしまう・・・。

ここにきて、
百田 尚樹が
「日本保守党」を立ち上げた。

ユーチューバーとしては、
まだ、42万人ほどの
登録者しかいないが、
現政権への舌鋒は鋭く、
社会の不正に対しても
解りやすく、面白く、
解説してきた。

この新党が
果たして、総選挙で
どこまで善戦するのか、
台風の目になるのか、
注目したいところである。

***



サザン・メソジスト大学の
ラビ・バトラ博士の
「社会循環論」を
かつて読んだことがあるが、
物質文明・金融社会が
頂点に達したような現在は、
「富裕者の時代」として、
その挙げる特徴が一致していた。



博士の論に従えば、
次に周期的に来るのが、
「労働者の時代」だという。

その革新的な考えの一つに、
資本家や株主が
企業を牛耳るのではなく、
労働者たちが
「株主」や「出資者」として
会社を運営するという方法を
提示している。

そして
「働き甲斐」や
「生き甲斐」が見直され、
正しい信仰や瞑想も
これから生き方の指針となるだろう、
という物質文明への
カウンター・カルチャーとして
精神文明の到来も予見している。




 

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『冬ソナ』フリーク

2023-08-09 08:01:04 | TV・ドラマ

 

 

『冬ソナ』の
DVDが届いたので、
ゆんべはさっそく
第10話まで『アベマ』の
無料期間で見たので、
第11話からの続きを見た。

第14話あたりが
一つのクライマックスで、
別れたばかりのミニョンが、
記憶喪失になったチュンサンだった事を
二人だけが知っていた事実が
明かされる事から判明して、
ユジンは驚愕する。

アメリカへ去ろうとしている
彼を追って、すんでの処で
空港で見つける。

心の中では
チュンサンと会っている時と
同じ反応が起きているのに、
頭の中では
この人は別人なんだと
自分にいい聞かせて、
心からは愛してはいない
幼馴染との結婚に踏み切ったユジン。

仕事のクライエントの
ミニョンさんとして、
割り切りながら
ずっと会っていたユジン。

事故死したと思っていた
初恋の相手を
10年の間、ずっと忘れずに
苦しんできたユジン。

「気付かないで、
ごめんなさい・・・。
ほんとに、ごめんなさい・・・」
(チョンマイ・ミヤネェ)

「チュンサンと呼んで、
返事がなかったら、
ほんとに死んだ事になると思って
これまで、名前を呼ぶことを
してこなかったの・・・」
と、言って、
三度も心をこめて
その名を呼ぶ。

しかし、肝心のチュンサンは、
最初の事故の後遺症で、
ユジンとのわずかな間の
濃密な初恋の「ふれあい」の時を
すべて忘却しているから、
二人にとっては悲劇である。

「生きていたのに・・・
私のことを忘れるなんて・・・。
私は何一つ忘れていないのに・・・」
という
超美しい泣き顔のシーンで
滂沱の涙がこぼれた(笑)。

ここが、
『冬ソナ』の白眉だなぁ・・・
と、胸が熱くなった。

全編を三度は見てるので、
この後の展開もわかってるが、
数年ぶりの四度目の視聴では、
ディテールをかみしめるように
味わっている。

これは秀逸な古典作品と同じく
なんどでも味わえるものである。

これまで、
見落としていたり
気付かなかった
象徴的なシーンやセリフが
まだ所々にあり、
それを楽しむのも
古典鑑賞の魅力かもしれない。

*



今回は、
『キネマ旬報』が発刊した
全話の名場面のセリフ集を
入手したので、
それを見ながらも
さらに味わい方を深めている。

*

初めて視聴して
ドハマリした時には、
物語のスピンオフを
100話も書いて
アップしたこともある(笑)。

http://www.onyx.dti.ne.jp/~yoko-s/newpage000.html




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【これを信じ、これを愛し、これを楽しむ】

2023-07-29 11:31:37 | TV・ドラマ

きのうの市内は
38.6℃だった。

今日、明日も
予報では38℃たという。
CKD(慢性腎臓病)の「中等度」なので、
腎機能が腎臓1ケ分しかなく、
カラダの水の循環がよくないので、
ここ十数年「熱中症体質」になり、
この夏も5回もプチ症状になりかけた。

なので、
夏休みなのをいいことに、
毎日、冷房の効いた寝室で
読書三昧、YouTube三昧で生きている。

それに飽くと、
時折、ギターを手にして
録画したい曲の難所を
さらったりもしている。

*

きのうは
偶然、『アベマ』で、
『冬ソナ』の10話まで「無料」
とあったので、
以前の無料期間に見た
4話から続きを10話まだ視た。

なので、まる一日
『冬ソナ』デイになってしまった(笑)。

これまでも、
全編を通して数回視てるので、
筋はもちろん、見所も熟知してるが、
まだまだ、見るたびに、
新しい「伏線の回収」やら、
なーるほど・・・、そーだったのか・・・、
というトリビアな発見もある。

なにより、この作品の見事さは、
いささかベタな音楽と
絵に描いたような美男美女の
ヨン様とチェ・ジウが
どちらも気品があり、
軽薄短小な低俗ドラマには
堕していない・・・というのがある。

殊に、
ヒロインのユジンの
思春期と壮年期を
チェ・ジウは
この時27歳という
絶妙の年齢期に演じ、
その稀有な特質である
「千の顔」を持つと言えるほど
多彩な表情を見せているのが、
他の駄ドラマとの違いでもある。

そして、
「泣きのチェ・ジウ」と
賞賛されたほどに、
彼女の泣き顔は美しく
まさに、芸術的な絶品である。

*

きのうは、
通しでドラマを見るのではなく、
随所でポーズをしては、
大好きなユジンの心情を
「ひとりアテレコ」したりして
馬鹿遊びもしていた(笑)。

彼女の心理的に
(ツライなぁ・・・)
(セツナイなぁ・・・)
(イタタ・・・)
という場面に、
フグスマ方言の
(ぜづね・・・)
と入れてみたら、
ピタリとはまり、
尚且つ、自分の笑い壺にも
ハマッちまって、
ひとりで枕に顔をおっつけて
爆笑していた。

これなぞ、
もう、『冬ソナ』遊び・・・
というよりない(笑)。

1ケ月もの
ロンバケだからこその
「こっつぁがね(クダラナイ)」
ひとり遊びである。

この夏、魂理学の研究で
ひとつ気付いた事がある。

それは、
現代の生活時間体感の
異常な速さを食い止める
ひとつの方法として、
「ノベルティ・シーキング」
(新奇探索/novelty-seeking)
という好奇心の充足法は、
動物の遺伝子に組み込まれている
性質のひとつではあるが、
それには、キリがないのと
「味わう」暇がない、
という事に気が付いた。

先のチェ・ジウで喩えると、
彼女の『冬ソナ』の1年前の作品
『美しき日々』を見たのだが、
それには、まったく感情移入できず、
他にも30作以上ある彼女の作品を
見たいとも思わなかった。

それは、つまり、
チェ・ジウ演じる処の
ヒロインのユジンと
その波乱万丈の人生を生きる姿に
魅了された、という事である。

これは、
中学時代に読んだ
武者小路の『愛と死』に
むちゃくちゃ感動して、
作者の他の作品も読んでみたが、
まったく何も感じなかったという
体験と同じで、
作中のヒロイン・夏子のキャラと
その生き様に魅かれて、
その後も幾度も再読したのだった。

小説やドラマには、
ひとつの物語世界が封じられている。

それは、いつでも、
アクセスでき、その世界観を
十分に味わうことができる。

むろん、創作物は
フィクションであるが、
昨今の若者のように
「ツマラン現実」よりも
「オモロイ仮想現実」に
どっぷりハマることが、
その個人に多幸感をもたらすものである。

その意味では、
「推し活」や「ゲーム好き」を
非難する気にはなれないが、
それが度が過ぎると
「依存症(中毒)」になって、
現実の社会活動が成り立たなくなる。

*

小林 秀雄が
本居 宣長かの引用で、
【これを信じ、これを愛し、これを楽しむ】
という箴言を言っていたが、
「これ」に『冬ソナ』を代入しても
成り立つなぁ・・・と、気が付いた(笑)。

他にも、代入項として、
半世紀以上やっている
クラシックギターでもいいし、
ユング心理学でも、
金光教でも、
家族でも・・・いろいろある。

ここにおいては、
心理臨床で重要とされる態度の
「全人的関与」やら
「関与しながらの観察」
といった事が大切で、
ぶっちゃけて言えば
「全身全霊で味わう」
「愉しんでる自分を意識する」
ということだろうか。

*

・・・思いつくままに、
書き散らしているが・・・

仕事が楽しくない、
という悩みは、
多くの人が持つかもしれないが、
なら、別の仕事をやるか、
その仕事が楽しくなるように
工夫するよりない。

*

『冬ソナ』を楽しんでいる自分は、
現世界にいながらにして、
もうひとつの世界を味わっている、
という気もする。

本来、読書というものも、
別な人間の人生を味わう、
疑似体験する、という
娯楽なのであろう。

*

『冬ソナ』を見ながら、
時折、画面をポーズさせて、
ドラマ中の時間を止めて
ユジンの人生の流れの
一コマを瞬間で鑑賞する事ができる。

まさに、『ファウスト』の
「時よ止まれ、お前は美しい」
と、ドラマ世界の外側にいる
全能の神になったような気分になる。

ユジンをスクショしたものは、
絵画ソフトで処理して、
フレームに収めると
一幅の絵になる。

*

アマゾンで
定期的にコミックを注文してると、
新刊の続巻情報が
勝手にメールに送られてくる。

なので、
何も考えずに
当たり前のように
ポチッている。

近所に『ツタヤ』があった頃は、
ほぼ毎日のように
散歩をかねてブラウジングをしてたが、
改装閉店したために、
新装開店する11月までは
Amazonだよりである。

*

今朝の朝刊のコラムに、
『ビッグモーター』が
街路樹まで枯れさせていたという
トンデモナイ不行状を
「バカはなんでもやる。
 それで、バカだとバレる」
と揶揄っていた。

 

 

 

 

 

 

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駄々羅に過ごす(笑)。

2022-04-02 07:35:00 | TV・ドラマ
昨夕は、
たまたまつけた
テレビに大阪に転勤した
アサちゃんが出て、
久しぶりにその
美麗な尊顔を拝した。

金曜の夕方だけ、
『シブ5時』枠が
『キン5時』という
大阪放送局の中継になるようなので、
レコーダーの毎週録画の
予約設定をした(笑)。




なにせ、
彼女を素材として
顔変アプリで
ヒロインを創造して、
去年の夏に
将棋小説『名人を超える』
というのを一冊上梓した。

彼女の持つ、
容姿と美声の
独特のノーブルさは、
若き日の高橋 美鈴さんを
彷彿させる。

女子アナだけでなく、
タレント、女優でも
なかなかそのような
女性は稀有なものである。





枕元に
長らく貼ってあった
英語表記していた
『HOME VACANCE』表を
この春休みに合わせて
日本語に改めた。

何もすることがない日は、
無為に過ごすことも有り、
とはしているが、
変に何かしなっきゃ・・・
と思う時は、この表を見て、
メニューさながら
何かをやる事にしている(笑)。

「駄々羅」というのは、
談志家元の噺で知ったが、
【駄駄羅遊び】が語源で、
元々は、
「遊里で浪費して遊ぶこと。
 転じて、無意味な遊び」
を意味するが、自分的には
「ダラダラ無意味に過ごす」
ときによく使っている。

「リューティエ」とは、
古楽器製作のことである。






ツタヤのワゴンセールで
ピアノトリオによる
ポピュラー・アルバムがあったので
160円で買ってみたが、
中にサインはあったものの
未知のグループだし、
演奏もイマイチだったので
感激もなかった。

きくち正太の作品が好きで、
初期のものから
ほぼ全作蒐集している。

ことに、
氏の食に関する蘊蓄には
一家言あり、
なかなか実生活で為になっている。






朝刊の広告欄に
連ドラのボックスセットが
載っていたが、
そこにあるすべてを視た。

連ドラ史上の
私的最高傑作は
やはり「ちゅらさん」と
「あまちゃん」かもしれない。

サブキャラが魅力的な
群像劇が好きなのである。

あるシーズンで
ツマラナイと、
それから、ずっと
ご無沙汰になるが、
今も連ドラ離れして久しい。







カミさんは
長らく伊達地区を希望して
自分が勤務する一校と
同じ学区に長くいる。

それで、地元で老舗の
『須田屋』という菓子舗の
地元菓子をちょいちょい、
職員室内でもらってくる。








リク坊も来月には
二歳になるが、
そろそろドッと
喋り出す頃である。

ナッちゃんの
2歳の誕生日のビデオがあるが、
かなりの事を喋ってるが、
まだまだ赤ん坊っけも
抜けてなくて、
会話内容が面白かった。

京都生まれで
5歳まで過ごしたフミは、
東京から大阪転勤になり、
28年ぶりに関西弁圏内に
舞い戻ったかたちである。

でも、意識して、
関西弁は使わないようにしている、
というので、なんだか、
ネイティヴ感覚がありながら
もったいない気がしないでもない。

リク坊もミカちゃんも
東京生まれだが、
東京育ちのミカちゃんの発音は
さすがに、東北人の耳には
澄んで聴こえる。

もんだいは・・・
リク坊が大阪弁の
ネイティヴになって、
今度、再会するときに、
どんな話し言葉を発するか
興味津々である(笑)。

家では両親とも
東京弁で話しかけてるから、
ハイブリットなバイリンガルに
なるかもしれない(笑)。

ジーチャンも
11年関西在住歴があるから、
ナンチャッテ関西弁で
孫と会話もしてみたい(笑)。

英米でも、伊仏独でも、
11年も済んでたら、
ある程度、そこそこの現地語は
話せるというものである。






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冬ソナ・サイト

2021-11-18 07:11:00 | TV・ドラマ
2005年の"マイブーム"になった
『冬ソナ』サイトは
熱が醒めてから
すぐに閉鎖し
HDDからも除去し
フラッシュメモリー内に
保管しておいた。

今回、久しぶりに、
三回目の全編(20話)再鑑賞したので、
メモリーから呼び出して
100日間連載し公表した
『私篇・続冬ソナ』を
再読してみた。

3ケ月半も毎日よく書けたものだと
我ながら感心するやら
呆れるやらだが…(笑)、
毎日300人くらいの読者がいてくて、
コメント欄に声援も多く寄せられたので、
それも原動力となっていたのかもしれない。






今回、自分用に冊子化し、
デジタルデータは
フェイスブックの
『ライフイベント』に残せないか
試行錯誤している処である。






創作ファンタジー内の
『京都編』では、
主人公たちと京都風景を合成し、
京都の読者の方々からは
「おおきに!」
「チュンサンとユジンが
京都に来たー!!」
という感激のコメントも
寄せられた(笑)。

*******

京都編最高! **** ノンタンさん  

ナッちゃんパパさん、
毎日楽しいお話、おおきに!

合成映像すごく良かったですよ。
ユジンは絶対あのポーズするはずです。

ふたりの幸せな様子が伝わってきて、ほんと良かったです。

金閣寺の近くに住んでいるので、
できる事なら私が2人のツーショット写真を
撮ってあげたかったなぁ。

手術も成功して、京都を離れるのは寂しいですが、
益々二人が幸せになることを心から願っています。

まだまだお話続けて下さいネ! 

「チュンサンが京都に来たー!」

毎回、すごく楽しみに
読ませて頂いています。

写真付きで、実際のチュンサンとユジンを
見ているようで、うれしいです。

今回、京都と京大病院が登場し、
京都人の私としては、実際、
街で2人に会えるような気持ちに なっちゃいました。

チュンサンを心から
幸せにしてあげてください。

続編がとても待ち遠しいです。

これからもすばらしいお話、
期待しています。


「第2部も明日で終わりですか」
淋しいです...。
ナッちゃんパパの繊細な描写、大好きです。

「ありがとうございました☆」
いままで楽しいお話を、
毎日ありがとうございました。
本当に終わっちゃったんですね・・・。

今日、また連載始まってないかなぁ・・と
期待しつつ覗いてみると、
ほんとにもう終わっていて、寂しいです。

とっても楽しかったです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした(^^)

お久しぶりです******** あじさい さん 

ナッちゃんパパさん、お久しぶりです。
『新年特別号 帰ってきた二人』
読ませていただきました。
年末の完全版で「冬ソナ」に浸っていましたら、
『帰ってきたふたり』・・・。
ラストの短すぎた出会いのシーンに
何か物足りなさを感じていましたが、
その間のことが、とてもよく描かれていて、
ふっと涙ぐんでしまいました。

「おつかれ様、そしてありがとう」

こんにちわ。
『青春日記篇』完了ですね。
わたしは女姉妹だけでしたし
子どもたちも娘ばかりで、少年って
不思議な存在でした。
『青春日記篇』の チュンンサンのつぶやきが
新鮮でしたよ。

きれいなスナップと情感あふれた文章、
素晴らしかったです。

なっちゃんパパさんが
どんなにユジンがお好きだったか、
『冬ソナ』をどんなに愛していらっしゃったか
すごーくわかります。

「初めまして・・・です」

はじめまして!

前の「始めまして組の皆様」に
便乗してお邪魔します。(ペコリ)

そうですよね・・・。
読ませもらいながら
感想を書かないのは本当に失礼ですよね。

ごめんさい。

ユジン大好きナッちゃんパパさんの
やさしいがいっぱいで、大好きでした。

すごいスピードに圧倒されて
コメントを書きそびれて~~
今頃になりました。

ミヒさんは亡くなるわ、二人のベビーも誕生するわ、
チュンサンも目が見えるようになるし、
でもでも納得でハッピーな第1部でした。

チュンサンとミニョンジュニアが、
手をつないだシーンのカット素敵でした。

適材適所? の写真がいいですねェ・・・。
冬ソナほんとに愛してらっしゃる!!

お元気ですか~♪ *******えっちゃん  

ナッちゃんパパさん、おひさしぶりです。
お元気でしたか?

あの後、アップされた作品は
ちゃんとリアルタイムで読んでいましたよ(笑)。

掲示板にカキコがなくても、訪問客は多いですよね。
何も更新されてなくても、
カウンタは着実に上がっている.....
これぞ、『Yujinian Room』の怪と言えましょう(笑)。

ひそかに新作を期待している方は
多いのではないでしょうか?

「第4部完了、おめでとうございます♪」

私はミニョン派なので、
ユジンが、なぜあんなにも
「チュンサン、チュンサン・・・」
と言うのか、
理解できませんでしたが
第4部を拝見して、彼女の気持ちが
少し分かったような気がします。

喪失感って恐ろしいのね.......

チョンアさんの登場も
良かったですねー♪
なるほどの展開です。
本編と実にしっくり繋がります。

術語タイトルも良かったです。
意味の分からないカタカナだけど、
ちゃんと説明してくれたし、
私はウンチクの入ったお話
(読むと、ちょっと賢く
なったような気がする?!)
が大スキです♪

「第二部完結」
お疲れ様でした & おめでとうございます。

この『青春日記編』では
何度も「ユジン!」と呼びかけていますが、
名前を呼ぶ or 呼ばれっていうのは、いいものだな・・・と
改めて思いました。

今後は単発とのこと。
訪問するたびに、新作にお目にかかれないのは
残念ですが、何が出てくるか、楽しみにしています♪

「んもお~ホントにメロメロなんだから~」
第12話『映画』拝見しました。

チュンサンの告白、メロメロですねぇ~。
読んでいて、思わずニヤニヤしちゃいました(笑)。

画像処理の技、すごいですねぇ。
まさに好きこそ物の上手なれ、
いや、上達(発明)は必要の母?

ミニョン君のジャケット、素敵でしたよ。

楽しくって、元気を貰ったので、
機嫌良く家事の続きをやってきま~す♪

「来てます来てます.....」

『続ソナ Ⅱ』楽しく拝見しています。

乗り移っちゃってますねぇ~♪

夜中に魂だけが『冬ソナ』世界に
飛んでいって、電脳世界を
彷徨っているんじゃありませんか?(爆)

「中学時代を思い出して...」
なあんて書いちゃって、いいのでしょうか?

このHP、奥様ご覧になってません?(笑)

「ダブルでおめでとうございますう~♪」

おひさしぶりでございます。

第一部完結 & 第二部始動
おめでとうございます♪

今月は38度の熱を二度も出した挙句に
胃腸不良となりまして......
何かアップされてないかな~と
チェックはしつつも(←熱があっても毎日 爆)、
カキコは出来ませんでした。

せっせとカウンターを
アップさせていたうちの一人は私です(笑)。
お許しくださいませ。

第一部、華やかに完結しましたネ。
手術が成功して本当に良かったです。

そして続く第二部、
チュンサンのユジンに対する想いが
たっぷり楽しめそうですね。

ナッちゃんパパさん、
ひょっとして、乗り移っちゃってます?(笑)

「わくわく♪」
ナッちゃんパパさん、こんばんはー♪

新作が続々アップされていて、びっくり♪ 

全開ばりばりモードですね(笑)。
全部書くまで止まらない?(笑)

神童ミニョン君、美形の両親に似て、
小顔でスタイルも良いのでしょ?

うーん♪、素敵な設定ですね♪

私自身は、掃除洗濯子供の世話と、
日々是日常の生活なので、せめてドラマや
お話の世界では、非日常のゴージャスな
世界にあこがれます(笑)

今後の成長と活躍ぶりが楽しみです。

それにしても、カン・ミヒさん、
ミニョン君のピアノを聞けたら、
どんなに喜んだことでしょうねぇ(笑)。



「また来ちゃいましたよ~♪」

熱烈歓迎ありがとうございます♪

第3話『蜜月の夜』読みました。

そんなにエッチじゃないですよ。

ユジン・ファンはわかりませんが、
ヨンジュンssiのファンなら
『スキャンダル』を見てますから、
きっと大丈夫♪ と、個人的には思います(笑)。

今後の展開も楽しそう。

天才ピアニスト、ミニョン、
いいですねぇ~。

ウルトラ・ハンサムにしてくださいね。

ミヒさん、もう「死んじゃった」んですか...(爆)。


「初めまして♪」

なっちゃんパパさん、お仕事早いですねー。

さっそく、ユジンは結婚し、
ミヒは飛行機事故で命が危険なんですね(笑)。

パパさんの『冬ソナ』とユジンへの想いが
ビシバシ伝わって、最高です♪

ユジン、綺麗ですよねー。
長い手足と品のある綺麗なお顔。
あんな美女に13年も想われたら、
どんな男性もイチコロですよね。

大好きなものがあるって、幸せなことですよね。

続編を期待しています♪

「いよいよオペ!」
いよいよ始まっちゃいましたねー!

海馬付近の摘出不可能な血腫.....
ものすごく不穏なお言葉じゃありませんか????!

京都編もオペ編も、
ご自分の体験が生かされているせいか、
文章が生き生きしているような気がしますね。

第26話で筆が止まっちゃたんですか?!
でも、そこまでは読めるし、
完結もするんですね、良かった♪

私、『冬ソナの深層心理』も
楽しく読ませていただいたんです。

サンヒョクがユジンの王子様に
なれない訳が分かりました。

息子が年頃になったら
教えてやろうと思います(笑)。


続投万歳 ****** 冬のサーファーさん

はじめまして。

初めてお便りします。

とりあえず、「パートⅡ」に感激です。

冬のサイト数限りなくありますが、
不思議な魅力があってエブリディ、
アクセスしてます。期待はしません。

どうか「打ち切り」なんて
野暮なことおっしゃらず、続けてくだい。

勝手なこと言って恐縮ですが
ホントニ・・・。

この時間、癒されます。

はじめまして******** うららさん

初めて訪問して、
「ナッちゃんパパワールド」に、
はまってしまいました。

私の中の「チュンサン・ユジン」は宝物です。
二人をこんなにも幸せにしていただいて、
すごくうれしく思います。
これからも目が離せないページと出会えて
幸せな日曜日です。









チェ・ジウの26歳頃は
神がかり的に美しかった。

あれから20年すぎて
今や46歳のオバサンになった(笑)。








サラダ油とナッツ類を買ってきて
自家製のナッツ・オイルを創ってみた。

ナッツはフードプロセッサーで
細かく磨り潰し、
香りとエッセンスを抽出すべく
オイルに浸漬させている。

市販されていない
カシューナッツ・オイルなども作れて、
料理に活かせるのが楽しみである。

*

35°の焼酎と
コーヒー豆・赤砂糖とで
「コーヒー・リキュール」も
創っている。

冷蔵庫には
古い物で1年物と2年物もあるが、
かなり渋みが出ていて、
単体で飲むよりも
アイスコーヒーのフレーバーアップに
用いている。





キッシュやパイ包み焼きを
"ぼっちフレンチ"で
よく創っているので、
セルフィーユとポワヴル・ロゼは
欠かせない。

その緑と赤の組み合わせは
この時季になると、
何となくクリスマスっぽく
感じてしまうので、
アシェットもツリーの
電飾イメージにしてみた(笑)。





チェンパロ修復の外装まで
手が回らなかったが、
そろそろ剥げ落ちた
プレート周りもなんとかしようかと
考えている。

『東海スピネット』という名称の
楽器なのだが、そのネームプレートの
「TOKAI」が剥落して
「AI」だけになっている(笑)。

なので、
これは「エーアイ」とは読まずに
あえて「愛」と取る事にしよう(笑)。

剥落部分には
軽くサンドペーパーをかけて
接着剤の付着を除去してから
古楽器用のドラゴン・ブラッド色の
ニス塗りをしようかと思う。

ついでに、
金属プレートもヤスリがけしてから、
ゴールド・カラーに
再塗装しようかとも考えた。

金に光る「愛」も
いいもんである(笑)。

今も修復は続いてはいるが、
単なる室内アクセサリーではなく、
楽器として機能してくれており、
『冬のソナタ』での
チェンバロを用いた楽曲なぞも
オリジナルの雰囲気を味わえている。



コメント
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