きのうは、
三日も寝養生していたせいか、
すこしふらつきがあり、
学校に到着するも、
いくらかぼーっとしていた。
目の痒みや息苦しさも
少し感じられたので、
寒暖差アレルギーも
発症しているのかも…と、
アレグラを服用し、
シムビコートも吸入した。
おなかは落ち着いてきたが、
いくらか怠さは感じられたので、
風邪のような感じもあるのだろう。
…
昼食中に、
ちょっと違和感が起こり、
かつて、そこから、
VVR(迷走神経反射)を起こしたので、
一旦、中断して、
アルプラゾラムを服用した。
風邪気味やアレルギー気味の時、
運動や仕事で緊張集中すると
発作を起こしやすいので、
しばし、安静を保った。
ご飯は、ブドウ糖の喰う点滴だと
思い込んで、ゆっくり咀嚼して
早く血中に行き渡らせようと
イメージしながら摂取した。
半時で、安定剤とブドウ糖の
血中濃度が上がった頃に、
アウラ(発作の前兆)は
落ち着いた。
直前まで、かなり真剣に
〝生き死に〝のケースに
全人的コミットしたのが、
精神的疲弊を招いたのだろう。
体調不良の時の重症ケースは
よほど気を付けないと、
文字通り共倒れになったり、
こちらの身がもたない……。
風邪で発熱してるのに
外科手術で1時間も
心臓血管の縫合をやってたら、
やっぱし、倒れそうになるだろう。
魂にメスを入れる時も
全身全霊で臨むから、
体調不良だったら、
そりゃ、発作も起こしそうに
なるわなぁ……。
その後にも、
希死念慮とODのJCが来たので、
けっこうハードで、
退勤時には、背中が痛んで
息も苦しかった。
でも…
シンドイのに頑張って
一日もった自分を
(ガンバったなぁ…)
と、褒めてあげた。😖💦
++
T中での守秘義務漏洩問題は
どうも自分のミスではなく、
相手方の誤解があったようだった。
その証拠となるものが
執務記録にちゃんと記してあったので、
なんとか言い訳が立った。
でも、状況的にありがちなミスなので、
以後も、十分に気を引き締めて、
間違いのないように臨床に臨みたい。
…
出さずじまいになった謝罪文・・・
○○○○ 様
保護者 様
はじめまして。
私は、スクールカウンセラーを務めております、佐々木 修と申します。
このたびは、私の配慮と判断の至らなさにより、○○さんに関わる事柄について、別の生徒との会話の中で不用意に触れてしまうという、極めて不適切な対応をしてしまいました。
結果として、○○さんおよび保護者様に大変なご不快とご不安を与えることとなり、深くお詫び申し上げます。
本来であれば、カウンセリングにおいて最も重視すべき「守秘義務」を守るべき立場にありながら、このような事態を招いてしまったことを、深く反省しております。
誠に申し訳ございませんでした。
今後は、同様のことが二度と起こらぬよう、自身の姿勢をあらため、より一層の注意と慎重さをもってカウンセリング業務にあたってまいります。
重ねて、心よりお詫び申し上げます。
…
謝罪文は
不要にはなったが、
これに要したエネルギーの
見返りはあった。
モヤモヤを抱えて
数日を過ごしていたが、
その心的エネルギーによって、
やや膠着していた三つのケースで
ちょっとしたブレイクスルーが
起こった。
ジタバタせずに、
成るように成る…と、
身を任せていると
【自ずから然る】
という「自然(じねん)」が
生ずるのである。
これは、ある意味、
【身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ】
でもある。
シンクロニシティックな
不思議な現象である。
殊に、ユング派の心理師には
このような事は
ちょいちょい起こる。
…
帰宅後…
また、背中が痛んで苦しくなったので、
強めの追い鎮痛剤を服用した。
幸い、明日から、また、
六連休なので、命拾いした…
という感じである。
あさってには
十年来のアンムクライ会の
フレンチ会食会があるので、
なんとか、それまでには万全に
体調を復調させたい。
具合悪くちゃ
美味しいものも十分に
楽しめないもんねぇ……。
でも、コジキ腹してるから、
そん時ゃ、シャンとしてるかな。🤣
…
帰宅後、
お風呂を入れてる間に
作り置きのブリュレを
一つ頂いた。
本物のヴァニラビーンズに
卵黄、生クリームを使っての
本格仕様だが、どうも
レストランのレベルには
達していない。
レシピ通り
裏漉しもしてるのだが…、
今一つなのである。
カソナード(赤砂糖)、
甜菜糖、素焚糖なぞも
用いてるのだが…。
YouTubeのいくつもサイトを見て
手順どおりなのだが…。
今週、フレンチのシェフに会うので、
ちょいとヒントを頂こうと、
思っている。