『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

漫画と美人さんに癒される

2024-01-31 09:52:35 | まんが

きのうは目覚めた時に
喉鼻に痛みを感じ、
寝起きから
しばらくすると
怠さが襲ってきたので、
さすがに、きちんと
処方薬を呑もうと
近所の耳鼻科医に赴いた。

そしたら、
やはり上気道炎とのことだった。

患者が一人もいず、
暇だったようで、
いつも寡黙な先生が
珍しく饒舌だったので、
いろいろと話ができてよかった。

そしたら、
医薬用トローチが
1年近く在庫不足で
入荷していないとの事で
驚いた。

「薬局で買うと
高くつくんですよねぇ・・・」
と言ったら
笑っておられた。

なんでも、
トローチだけは医薬用と
効能は変わらないようで、
内服薬は副作用が出にくいように
成分が弱めてあると聞いて
なるほど・・・と、納得した。


久しぶりに、
ペニシリン系抗菌薬の
『オーグメンチン』を服用した。

これは、
細菌の細胞壁合成を阻害し
殺菌的に抗菌作用をあらわす。

 



*

正月太りを解消しようと
炭水化物ダイエットを
細々とやっていたが、
風邪ひきが長引いていて、
とうとう処方薬を呑むようになり、
仕方なく、また、しっかり
食べるようにした。

夕餉の支度の買い出しに
病院帰りにスーパーに寄ったら、
惣菜コーナーに
たくさんの弁当類が並んでいたが、
いちばん食欲を刺激したのは
サッパリ系の『助六』だった。

歌舞伎十八番の
『助六由縁江戸桜』の
主人公が助六で、
その愛人の吉原の花魁(おいらん)が
「揚巻」(あげまき)というので、
「油揚げ」の稲荷すしと
「海苔巻き」が入ったセットを
そう呼ばれるようになった。



**

『ツタヤ』にも寄ってみたら
新刊コミックコーナーに
愛読してる『鬼平』と
『クッキングパパ』があり、
さっそく購入してきた。

そしたら、
レジに美人のMさんがいて、
その優しい声で応対してもらえて
なんだかラッキーだった(笑)。


*

とーちゃんが
将棋の日には、
カミさんはひとりで
ぶらぶら温泉いったり
カフェ探訪をしているが、
新しい店を見つけたといって
お土産を買って来てくれた。

将棋のない休日になったら
連れていかれそうである(笑)。

 



*

Amazonに注文していた
傾斜計が、
中国製だったようで、
到着するのに一月もかかった。

それでも、
精度も反応もかなりよく、
これから、車に搭載してみるが、
もう1ケ追加して
ピッチングとローリング用の
コクピット計器にしたい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長引く風邪・・・

2024-01-30 09:17:27 | 風邪

今朝の朝刊によれば、
きょうは
ソーちゃんの「竜王」就位式が
あるという。

*

三連勝した王将戦では
恒例の勝者コスプレで
地元産のPRなのか
トンガラシで
那須与一を真似たようだ。

*

きのうは
朝方、風邪の調子が
突然、悪くなり、
仕事に行くのを躊躇ったが、
それでも、熱はないので
服薬してなんとか出勤した。

幸いにして・・・というか、
予約していた生徒たちも
風邪やら何やらの体調不良で
三人も欠席しており、
二人のみだったのは
神様のお繰り合わせを頂いた。

それでも、
シンドさのあまり、
応接セットの椅子を
三つに引っ付けてソファとして
横になっていたら
1時間ほど爆睡してしまった。

膝掛けしかなかったので、
ジャンパーを着たまま
白衣と膝掛けを掛毛布がわりにした。

年に一度くらいは
このような事があるので、
次回には余っている毛布を
持参して置いておこうかと
思っている。

今朝はだいぶよくなったが、
それでもまだ、喉の痛みや
怠さが感じられる。

幸いに今日・明日は
オフ日なので、
寝養生して完治させたい処だが、
もう二週間以上もこんな感じで
続いている。

コロナやインフルでないだけ、
まだましかもしれないが・・・。



食後には
いくらか症状が回復するので、
炭水化物やタンパク質の栄養価が
カラダに薬理的な作用をするのが
よく解る。


**

名古屋市立大学で
「コロナ・ワクチンの薬害」
について、
薬理学教授の医師により
特別講義が行われたという。

公立大学では
国の指針に反すると
研究予算が降りないので、
勇気ある提言だと
賞賛されている。

*

最近、医師の立場から
ワクチンをめぐる疑義や
政府やメディアへの猜疑心からの
告発本が目立ちはじめた。



*

朝刊の広告に挟まれていたに
日本地図の宣伝リーフレットに
東京湾の拡大図があり、
これを見ていると
海抜0mの臨海に
10m級の津波が襲ったら、
河川津波の遡上も起こり、
23区にまで被害が及ぶかもしれない
と想像された。

次男と三男家族が
在住するので、
絶えず心配しているが、
3.11体験者の彼らの事だから
災害への心構えは
していることを信じている。



*

正月に来たヲト君が
入籍記念に取った写真では
ひとまわり大きく育っていて
驚いた。

まだ赤ちゃんだと思ってたが
仔犬の成長も
仔猫同様に早いものである。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関係性が病を癒す

2024-01-29 09:06:17 | 家族

 

きのうは
王将戦が9時から
生中継で、
10時半からはNHK杯の録画で
ソーちゃんが「初」解説者として
登場するので、TVとPCの
二画面を並列した。

王将戦は
初日から「藤井曲線」に入り、
まったく危なげなく完勝して、
これで「3-0」で防衛に王手になった。

ソーちゃん「推し」たちは
初めての「単独」解説者となる
きのうのNHK杯も
十分堪能したようである。

解説もさることながら、
感想戦においては
それを仕切るMCの座で
さながら『八冠』による
『将棋教室』のようだった、
というネットのコメが多かった(笑)。

**

ナッちゃん&アキちゃんが、
無事、「婚姻届け」を出した・・・
とのメールが届いた。

記念に写真館で
ヲト君も入れて
家族写真を撮ったという。

これで、
正式に「佐々木家」に
新たに一人と一匹が加わり、
カミさんとの間から
総勢7人と一匹に増えて、
めでたい事この上なしである。

真善美聖のもと
信仰心を持って
実意を込めて丁寧に
生活・人生を紡いでいけば、
【一粒万倍】のお陰を頂ける、
という、み教えが
自己実現化しつつある。

若い頃、
さまざまな占い類に凝った折、
いずれにも「晩年盛運」とあり、
音楽のクレッシェンドのように
尻上がりに「幸福度」が増すという。

それは、幸いな事であるが、
と同時に、幸福感が増してきた実感が
自覚されてきたという事は、
すでに晩年が近づいてきた・・・
という事でもあるのかもしれない。

66歳という歳に不足はないし、
【人生五十年】の時代や
そのような途上国であるなら、
もうすでに、
幽界に帰する時来たりである。

今年、三十路になる次男は
まだ未婚だが、
彼の人生は彼のものである。

談志家元でないが
【勝手に生きるべし】
である。

**

昨晩も
分析に来られた常連氏に、
鬱病の体験者として、
「3年前に孫が生まれてから
希死念慮が全くなくなったので、
関係性が病を癒すというのは
あるんですね・・・」
という話になった。

****


2024年
あるかもしれない
『大予言』(笑)・・・

・ウクライナ敗戦
・イスラエル滅亡
・朝鮮半島有事
・トランプ暗殺未遂
・トランプ再選
・ドル崩壊
・自公政権下野
・西日本大震災
・関東大震災
・コロナ/ワクチン陰謀暴露

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲間・家族・推し・・・の幸せ

2024-01-28 08:26:11 | 家族

今朝も
ちらちらと雪が降っている。

暇を見て
草刈りに精出してきたので、
笹に埋もれていた
信楽狸が見えるようになった(笑)。

亡父の置き土産で
至る所にいる。



**

きのうは
もう引退したテニス倶楽部の
新年会だったので、
飲み会要員として
参加させて頂いた。

駅前通りの蕎麦屋だったので、
『MAX』のイルミネーション点灯を
初めて見れてよかった。

*



いつもの顔ぶれが集い、
酒・肴にわいわいガヤガヤと
楽しいひと時をすごさせて頂いた。

〆には
蒸篭(せいろ)を二枚頂き、
蕎麦屋らしい宴会料理だった。

 



*

メンバーの方々には
コンサートにもよく
お運び頂いているので、
また、4月の「能登・復興支援」の
ご案内と、出来たばかりの
『古賀政男』のCDを差し上げた。



*

リク坊とフミパパが
嬉しそうな顔をしてるのを見て、
お互い風邪ひきなので
体調不良気味のカミさんに送ったら
さっそく返事が返ってきた。



***

今日は
ソーちゃんの王将戦「第三局」の
二日目である。

後手番ながら、
『封じ手』の時点で
「66対34」と
前回同様にリードしている。

この分ならば、
これを維持して
三連勝しそうである。

そうなれば、
早くも、防衛に「王手」である。

きょうは
もうひとつ午前中の『NHK杯』で
覇者として、初めて、
棋戦の解説者として
登場するので、ファンは
それも見逃せないだろう。

その時間帯は
テレビとPCの両方の画面を
見る事になる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睦月の懐石

2024-01-27 08:35:47 | 食べ物・飲み物

 

 

オフ日のきのう。

月一の
「自愛の日」として
三ツ星懐石で
お昼を頂いてきた。

*

毎月、訪ねているので、
女将さんから
「今年もよろしく、お願い致します」
とのご挨拶を頂いた。

*

先付けは
胡麻豆腐。

スーパーの既製品とは
一味も二味もちがう
まさに料理人の一品であった。

*

懐石の華『椀刺し』の
『煮物椀』は
湯葉豆腐の「薄氷仕立て」。

薄く透明に切られた大根が
真冬の「薄氷」に見立てられ
美しい風景であった。

*

お造りは
鮪・鯛・烏賊。

スーパーにもあるネタだが、
やはり、包丁技が違い、
エッジがキリリと立って
断面の細胞が潰れていないので、
味がシャープに感じられた。

*

焼き物は
鰆の幽庵玉素焼き。

幽庵地は、
レシピ本なぞでは、
醤油・味醂・酒・水が
「1:1:4:4」とある。

薄桃色の
酢蓮根とハジカミが
緑釉の器に映えていた。

*

つづいて、
茶碗蒸しが供されたが、
張られた餡が絶妙の
舌触りで、それは
艶冶でさえあった。

定番の
百合根・銀杏も入った
肌理細やかな
料亭の味であった。

**

酢の物は
水雲(もずく)と海月(くらげ)。



口中がサッパリとしたところに、
小粒の黒豆『黒千石』のご飯が
供された。

家庭では真似できない
プロの出汁加減の味噌汁と
ほどよい漬け加減の
お新香も美味しく頂いた。

*

主菓子は
小豆の二色羊羹。


口中が甘やかになった処へ
お薄を頂戴し、
小一時間の茶懐石を堪能した。

親方には
カラダが温もり
十二分に満喫した事を伝え、
来月も楽しみにしてます、
と伝えたら、笑顔で
「頑張ります・・・」
との誠実なお応えを頂いた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする