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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

アメブロに引っ越ししました!!

2025-06-03 06:19:31 | ノンジャンル

アメブロに引っ越ししました!!

liqbeau2025さんのプロフィールページ


ノンヴィブ・ミュージック

2025-06-02 07:33:18 | 音楽

**  明日から『アメブロ』に引っ越します!! **

liqbeau2025のブログ

 

 

きのうは、
ギター部の仲間アキオ君が
所属する梁響の定演を
カミさんと聴いてきた。



吹奏楽よりも弦楽の方が
好きなんだよねぇ…。

管弦楽がいちばんいいけど……。

 



前半は、コンクール課題曲が
演奏され、いずれも邦人作曲家の
初めて耳にする曲ばかりだったが、
中にはジャパネスクな曲調のがあり、
新鮮で楽しめた。

実験的な音階を多用した曲も
面白く聴けた。

現役女子大生の書いたマーチも
爽やかだったが、
作曲科じゃなく敎育学部というので
何かの楽器経験者なのだろう。

課題曲に応募して
入選したのかもしれない。

『風笛』の大島ミチルの
ラプソディーも演奏されたが、
あまり、かの曲を
彷彿させるものではなかった。



後半はポピュラー曲で
肩が凝らずに聴けたが、 
此度のコンサートでは、
既知の曲が一つもなかったので、
退屈した……。🥱💨

知らない曲を
延々と大音量で聴くのも
なかなかエネルギーが要るんだよねぇ…。

ブラスのアンサンブルを聴いていて
気付いたのは、ヴィブラートが
全くされていなかった事である。

ソロパートですら、
ノンヴィブだった。

オケでのソロは
あれほど、たっぷりと
ヴィブラートがかけられるのに…、
吹奏楽ではご法度なのだろうか…。

そっちは、
トーシローなので
AIに訊いたら…

オーケストラの弦楽器では、
個々のヴィブラートが
自然にブレンドされ、
音色の豊かさとして作用します。

🎺 吹奏楽では、
音の性質や発音方式の違いから、
同様の効果が得にくいため、
ヴィブラートを控える傾向が強いのです。

…だそうな。

……

コンサートがハケたのが
五時過ぎだったので、 
帰りは、近所の饂飩屋で
かけうどんの半熟卵天を
やってきた。

天笊にしたカミさんは、
気前よく海老天を分けてくれた。


おなかの調子が
また、わるくなり、
始終ゴロゴロと雷様みたいに
鳴っている。

寒くて、
一旦しまったストーブを
また引っ張り出しては
灯油を入れて焚いたかと思ったら、
今週は、夏日になるんだと…。

ほんに、
寒暖差ジェットコースターやがな……。

+++

アナリストの藤原直哉氏に拠れば、
米国内でDSの裁判が
本格化してきたという。

極刑は、国家転覆罪で
銃殺刑だという。

来年にかけて執行される為、
相当数がいるようで、
その刑場も拡張しているという。



国内では、
参院選に萩生田の選挙区で
立候補を予定していたので、
深田萌絵が、彼奴から
名誉棄損の刑事訴訟を起こされて
選挙妨害された…
というトンデモ事件が起こった。

裏金2700万を詐取していながら、
「反省ばかりしてても前に進めない…」
なぞと抜かして、
修正申告もしなければ
国庫に返金もしていない。

国税庁も脱税で押さえないから、
上級国民様は益々ふんぞり返り、
あげくは、民間人を訴訟する……
という暴挙・愚挙に出た。

今回は、
八王子署も関わっており、
国家権力ぐるみの暴挙かもしれない。

これが、蟻の一穴になり、
ネット民が悪徳議員許すまじ❗️
と、立ち上がる
ムーヴメントが起これば、
いいが……。



GDPが
インドに抜かれて
第五位になったという。

ズルズルと釣瓶落としに
経済小国に堕しつつある。

これというのも、
小泉時代の構造改革で、
外資のハゲタカファンドに
いいようにさせたのも一因である。

今だけ、金だけ、自分だけ…
の自民党が、これほどに、
国内経済を疲弊させた罪は重い。

ザイム真理教の筋書きで、
メディアも操作して
スンズローをソーリに祭り上げて、
消費税を15%に上げようと
画策しているという。

オールドメディアしか見ていない層は、
古古古米を2千円で
ノースイ大臣様が
恵んで下すったと
有り難がって参院選でも
自民党に入れさせるという
馬鹿みたいなプロットらしい…。😮

 


古古古米・・・1㎏86円?!

2025-06-01 09:09:37 | 社会問題

きのうは、
冷蔵庫に桜でんぶが余ってたので、
薄焼き卵を焼いて、
酢飯の巻物を拵えた。

ついでに、
イカ人参とキムチを合えた
オツマミをも海苔巻きにしてみた。

なんだか、
韓国のキンパみたいな味がした。

😖💦



自分と同じ
昭和三十年代の
房総での子ども時代を活写した
『しーちゃんのごちそう』が、
他愛もないことで一喜一憂する
町内の人たちが面白い。

小学生のしーちゃんは、
ビオフェルミンをお菓子代わりに
「おいし〜❗️🤩
と食べるし、
初めてのアスパラ缶詰では、
ガスが付くから開缶する時
爆発しやしないか…と、
腰が引けるという…
昭和あるあるのエピソードが面白い。

++++

恒例のアンムクライ会では、
いつものように、それぞれから
手土産の菓子やら苺やらを
どっさり頂き、薄茶と生菓子を
振る舞ったくらいでは
エビでタイを釣ったようなものである。
🤣

それでも、薄茶事の準備は
けっこう骨折れるけどね……。
😖💦


母が亡くなって
御霊様の五十日祭の日までは、
玄関室礼を『偲び草』飾りで
遺品を並べていた。

その日が過ぎたので、
通常の室礼に戻した。



十年来、K中に飾ってあった
S先生のお餞別である
『独往楽康』を
離任したので玄関室礼に
初めて飾ってみた。

その意味する処は…

世俗にまみれず、
自分の信じる道を
一人静かに歩む人。

孤独を恐れず、
内面の充実や健康を
大切にしている生き方。

禅的な「独坐大雄峰」や
「知足」の精神にも通じる
哲学的な姿勢である。

老境を迎えた人の人生観、
隠遁生活の信条、
静けさと自由を愛する人の
座右の銘と言ってもいい。

似た響きを持つ熟語には、
知足常楽、悠々自適などがある。



名人戦が終わったばかりなので、
『逆さ馬』をも飾った。

これは、こじつけで
「うま」の反対が「まう」で、
「舞う」が祝い事に関連しているから、
という一節があるが、
この真偽をAIに尋ねたら、
語呂合わせの俗説との事だった。



学術文献的には
左右反転の「馬」は、
「馬が転ばぬように」
=負けや失敗を避けるための
縁起担ぎです。

鏡文字(左右反転)という形式にも
意味があり、禍を封じる・転倒を
避けるという精神性が
こめられています。

…だそうだ。
俗説を、書き換えさせられた。

---

アンちゃんからもらった
大量の自家栽培イチゴを
半分は生のまま頂き、
残りはムースにした。





亡母の遺筆のメモを
簡易表具し、
御霊前に飾った。

いずれ、玄関室礼として
色紙掛けにも用いたい。





令和3年の備蓄米の
古古古米が限定市販された。

ニュースのアナウンサーが
真面目な顔で
「コココまい…」
と言ってたが、
ニワトリかーッ‼️😤💨
と、つっこんでしまった。

一律5kg2160円だといって
国民は有難がっているが、
原口議員が言うには、
飼料用としての原価は
1㎏当たり86円だという。

 

 


魚の生ハム??

2025-05-31 09:09:16 | フレンチ

きのうは、
十年来続いている年一定例の
アンムクライ会で
フレンチで会食会を催してきた。

自分は、開店来、
月一で通っているが、
三婆様たちは初めてなので、
斬新な品々に感激していた。

自分も含め
全員の孫を足すと
十人にはなろうか…という、
現役ジィジ・バァバの会でもある。🤣

全員、大学ギター部仲間なので
一緒に合宿では
同じ釜の飯を食った間柄だから
絆が強いのかもしれない。

無論、定演でも
同じ舞台に立っているし、
彼女たちがフレッシュマンの時の
選曲は自分がしたものである。

……

アミューズは、
『イカ人参のタルトレット・フール』
(Tartelettes au four aux calmars et carottes)

最近では
当店の定番になりつつある
郷土料理のア・ラ・フランセーズ
である。

一口で味わうものだが、
口中で色んな素材がミクスチュアされ
プチタルトの仄かな甘味が
全体を包み込むようにまとめている。

 



オードヴル一品目は、
定番の
『人参のムース コンソメジュレ添え』
(Mousse de carottes accompagnée de gelée de consommé)

間にウニが仕込まれており、
甘味のある人参と
コンソメジュレとが三位一体になると
陶然となる美味に昇華する。

 



オードヴルの二品目は、
『鯵と赤パプリカのテリーヌ』
(Terrine de chinchard au poivron rouge)

これは初めて頂いたが、
鯵はフュメ(燻製)にされていて、
その食感は魚の生ハムのようだった。

火入れした
ポワヴロン・ルージュの香りと
鯵の取り合わせも佳かった。

 



オードヴルの三品目は、
『北海道産ツブ貝とロワール産アスペルジュ・ソバージュ』
(Bulots d’Hokkaido aux asperges sauvages de la Loire)

ブール・エスカルゴ仕立てなので、
ツブ貝のコリリとした食感が
エスカルゴを彷彿させた。

 



ポワソンは、
『宮城産アイナメのポワレ エンドウ豆添え アンチョビーソース』
(Ainame de Miyagi poêlé, petits pois et sauce aux anchois)

皮目はカリリとして
その身はシットリ。

よく脱水されていて、
旨味が凝縮されていた。

エンドウ豆の優しい甘味も
いい合いの手になっていた。

 



ヴィアンドは、
『牛テールのブレゼ 
人参のフォンダン添え』
(Queue de bœuf braisée et carottes fondantes)

かつて、
ベルナール・パコーが
ランブロワジーの
スペシャリティとして一世を風靡した
クー・ド・ブッフ・ブレゼ。

クレピーヌ(網脂)は用いずに
煮込んだというので、
トロトロのトロ…くらいに
柔らかかった。

無論、このままでも
十分な美味しさだったが、
ふと、バンズや包子に挟んだら、
さそかし旨かんべぇな……と、
妄想してしまった。

なので、
濃厚な赤ワインソースは
パンでスカルペッタした。

 



デセールは、
『グラスバニーユとブランマンジェ』(Glace à la vanille et blanc-manger)

ヴァニラビーンズをたっぷり用いた
アイスは、出来立てで、
これまた、トロットロのトロロロ…😍
であった。

これは、
レストランでしか味わえない
究極の作りたて冷菓である。

ブランマンジェも香り高く
高貴な味であった。

アシェット・ブランシュ(白皿)に
白・白とドレッセされ、
潔さ…という感じが伝わってきた。

 



〆には
ブラックコーヒーを頂き、
甘やかになった口中を
コクのある苦味で引き締めた。

それから、あらためて、
四種のプチフールを味わい、
華やかだったコースを
振り返った。

三婆様方は
初めての店だったので、
それぞれに感激していたようだった。



こたびは、
ムクちゃんのスポーティーな
新車の『オーラ』で出向いたので、
フレンチ店でもカッコがついたが、
いつもは、自分の中古軽なので、
フレンチなんか分不相応か
一点豪華主義みたいに
感じられないでもなかった。😭

歳相応の
いいクルマだと
カッコいいんだけどねぇ…。

富裕層じゃないから、
慎ましくいくしかないもんねぇ……。


++++

きのうの名人戦第五局は
終盤まで先手のソーちゃんが
リードを奪われていたが、
最終盤になり、逆転に成功して、
勝敗が決したのは深夜の11時半前だった。

幸いにも寝落ちせず
固唾を飲んで、手に汗握り、
決着を見届けた。

相手は、中学時代からの
二人研究会の恩人でもあり、
いろいろ奢ってもらっていた
兄貴分の永瀬ッチである。

さすがに「研究の鬼」と
言われるだけあり、
二人研究会を解消してから
タイトル戦で何十番と
相手をするようになり、
真剣勝負を通して
凄みを増してきているように見える。

今季の名人戦では異例の
千日手が二回もあった。

結果こそ「4-1」と大勝しているが、
実力が均衡しているから故で、
100手まで進んでも
「50-50」というようなスコアは
それを裏付けていよう。

もっとも、二日制で
長時間の持ち時間では、
仮に実力が「51対49」だとしても、
「51」側が勝利する蓋然性が高い。

これは、相撲のような
一発勝負ではないゲームの
テニスの場合でも、
1セット6ゲーム先取で
3セットを先取すれば勝ち
・・・というような場合でも、
確率的には「51」の側が
勝つ可能性が高いのである。

++

ここまで、
対永瀬ッチのタイトル戦の結果は・・・

王座戦 3-1
    3-0
王将戦 4-1

名人戦 4-1

・・・と、圧倒的な勝率である。

次は、王位戦での七番勝負で
また対戦となる。









 


【ジジイ殺すに刃物は要らぬ】

2025-05-30 05:37:42 | 季節

 

きのうは、
日中、28℃にもなり、
一日中、冷房下の寝室に
籠もっていた。

今日からまた20℃を切る
肌寒い日が続くという。

ほんまにもう……
【ジジイ殺すに刃物は要らぬ】
である…。😭



ゆんべは、
すし飯に鰯の蒲焼きと酢締め、
蛸の漬け込み、厚焼き玉子で、
チラシにした。

新生姜も出回ってたので、
甘酢につけてガリも拵えた。



甘エビは、
メロンの硬いところを
10年物のヴィンテージポルトーに
漬け込んで、合わせてみた。



ポワヴロン・ルージュ
(赤ピーマン)
は、焼いて皮を剥いてから
新ジャガと合わせて
ポタージュ・フロワにした。

近所の原っぱで採ってきた
アスペルジュ・ソバージュの細芽をソテーしてトッピングした。



きのうは、
ミカママの誕生日だったので、
お祝いの動画を
家族ラインにアップした。

一日で、全員の既読がつくので、
家族っちゃぁ、有り難いものである。

再来月には、
待望のヲトくんの弟くんが
産まれてくる。

あの末っ子の
泣き虫チビ助ナッちゃんの
ムスコかと思うと
何だか不思議な気分である。🤣



きのうは、
名人戦の弟四局を忘れていて、
朝いちでの買い物から帰って
気が付いた。

前回は、先手番ながら、
千日手を喰らって
ミスもあって、
逆転負けしたが、
これまで、永瀬ッチ相手に
タイトル戦での連敗はないから、
今日で決めてもらいたい。



どうも…
プチ・風邪&プチ・アレルギーっぽく、
体痛と息苦しさが
抜けてくれない。

歳とともに、
一旦、患うと、なかなか、
すぐには回復してくれなくなった。

かつて、往復3時間もの
長距離通勤していた時も、
気管支炎が一月も治らず、
それが元で、職場替えをしてもらった。

この冬、剪定、伐採して、
サッパリした庭が、
この一月ほどで、
またまたジャングル擬きに
雑草が繁茂しだして、
色んな花々が咲き乱れ、
どれかの花粉でアレルギーが
起こっているやもしれぬ。



『音盤紀行』を
再読してるが、
帯のキャッチコピーに
思わず首肯した。

まさに、
"No music, no life."
である。