『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

レプリコン・ワクチンの危険性

2024-07-20 05:18:44 | グローバリズム・クライシス

 

きのうの
夏休み初日は、
前日のフルタイム勤務の疲れが出て
午前中は、うすらうすらと
朝寝をして休養していた。



**

午後からは、
ホームバカンスの第一弾として、
冷房下の寝室で、
フランス・バロック音楽を聴きながら、
19世紀仏文学・バルザックの
『ゴリオ爺さん』を読み始めた。

これは、未読の一書だが、
かつて、70年代に
狐狸庵センセイと河合センセイとの
対談の中で「父性愛の典型」として
語られていたので、
いつかは読もうと思っていたが、
あれから半世紀ちかくも経ってしまった。

ふと、頭に浮かんだので
昭和36年初版の
世界文学全集に収まっていたので、
ホコリを払いながら、
カバーを外して読み始めた。

 



心理屋の常で、
カバーにあったジェノグラム(家系図)を
図示して、登場人物の関係性を
前もって整理した。

そして、いつものように
作者のバイオグラフィーから
読み始め、その人となりを理解した。

 



本文の出だしは
外国文学特有の、
作者による読者への語りかけや
その心情やら、作品背景などが
延々と数頁にわたり書かれており、
いささか辟易させられる
第一関門のように思われた。

それでも、
サブキャラや主人公が登場しだすと、
小節の面白味にグイグイと
引き込まれた。

夕方までに半分を読んだので、
今日にも読了しそうである。

昭和三十年代の和訳なので、
文章が硬く、
いまや死語になったような
つかい廻しもあり、
現代小説のように
スラスラとはいかず、
咀嚼するように読み進めるのは
久しぶりである。

それでも、
随所に使われている
フランス語には
仏文学を味わっているなぁ・・・
というフレンチ好きの興趣を
くすぐるものがある。



***

夕方に
郵便配達のバイク音が聞こえたので、
玄関を開けたら、
ちょうどオネーサンが
配達物を手に持ち
「こんにちわ」
と挨拶して手渡してくれた。

見たら、
ナッちゃん・アキちゃんたちの
結婚式への招待状だった。

さっそく、返事を書きながら
「お祝いにギターを弾くから
プログラムに入れといてね」
とメッセージを添えた。

カミさん共々、
「嬉しいねぇ・・・」
と、喜びあった。



***

金曜夜は
カミさんがテニスなので、
“ぼっちサパー”に
5キロ買いしてある
『バリラ№5』で
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』
を拵えた。

もう、何十遍となく
こしらえているので、
塩加減もオイル加減も
バッチリで店のものと比べても
遜色がない。

これだと、
カロリーも180kcal (100g)程度で、
オニギリ一個分くらいである。

先日の検診で、
主治医から
糖尿病回避の為にも
あと3㎏は痩せたほうがいい、
と指導されたので、
この夏休みは本気で
取り組むつもりである。

なにせ、
毛細血管に覆われた
赤々とした特大ポリープ画像を
内視鏡検査後に見せられたばっかなので、
これ以上、肥大化させない為にも
徐々に貧栄養化させようとも
考えている。

夏バテをしない程度になので、
栄養摂取のバランスや按排が
難しいが、そろそろ
死んだ気になって減量しないと、
“糖尿だよオッカサン”
(♪東京だよ。おっかさん♪)
になっちまうもんねぇ・・・(笑)。



*

夜からは
YouTube勉強で、
トランプの共和党大会での
演説を聴いてみた。

自身でも
神様に護られた
と語っていた。

トランプの熱狂的な支持者と思しき
さる老人は、自身も右耳に
白い覆いを当てていたので、
その洒落パフォーマンスには笑えた。

トランプの訥々とした熱弁に
涙と鼻水を流して
感激している老人たちもいて、
まるで、新興宗教の集会のようにも
見られた。

再度、愚かしい暗殺という凶行が
為されなければ、
トランプの再選は確実視されている。

5/15には
スロバキアのフィコ首相、
5/19には
イランのライシ大統領が、
暗殺未遂、既遂が起こっているが、
今回も、JFKやロバート・ケネディと
同じように、CIAが関与しているのでは
と疑われている。

*

グローバリスト/ディープステートは
次なるパンデミックを起こそうと
画策しているらしく、
それは「鳥インフル」ではないか、
というアナリストもいる。

それと、
日本で、世界に先駆けて、
また安全性が未確認のまま「承認」し、
見切り発車させた
レプリコン・ワクチンの治験が
始まろうとしている。

しかも、そのワクチン工場が、
よりによって、
原発汚染の汚名を着せられた
フクシマに建設された。

何の因果か・・・(怒)。



なので、
ゆんべは、
生物学科時代の知識を総動員して
レプリコン・ワクチンの
全容の理解に努めた。

その性質のファクトや
多くの科学論文のエビデンスから
メタ・アナライシス(総合分析)すると、
かなり、危うい代物のようである。



なにせ、
有害と実証されたスパイク蛋白質の
設計図そのものを増産する
「自己増殖型」のワクチンなので、
お題目上は「2週間で消える」・・・とは
謳っているが、
「すぐに消える」と言われていた
現ワクチンでさえ、副作用で
2076人もが亡くなり(7/1現在)
超過死亡は40万人、
後遺症発症者は数十万人と
推定されている。

プロト・タイプの
mRNAワクチンでも
これだけの実害が報告されているのに、
その性能を改善させるどころか、
さらに有害なスパイク蛋白質を
効率よく自己増殖させるワクチンは、
一部の専門家からは
「人工ウィルス」に等しいと
危険視されている。

すなわち、
接種者は一時的にせよ
ウイルス感染者と同質になり、
その呼気や体液には、
レプリコン・ワクチンの
設計図が含まれるので、
他者を感染させる事が
可能になるのである。

これは、すでに、
野生動物に対して、
全頭にワクチン接種は不可能なので、
数匹に接種して、そこから、
他の個体に感染させるという実験が
すでに行われている。



*



ワクチン接種率が
国民の8割で、
7回目まで実施している、
というのは世界で日本だけである。

その上、こたびは、
世界に先がけて
レプリコン・ワクチンを承認し、
治験が開始した。

一部の政治家や
有志の医師連合グループでは、
創薬企業と癒着・利権の為の
「日本人をモルモット」にした
非道な人体実験であると、
強く非難している。

キシダ政権の
狂気的な売国棄民政策の
数々を鑑みれば、
現政権が強く推奨し、
ワシントンのDSや
WHOとグルになって
強制接種に持ち込もうと
躍起になっている事自体が
「まともな物じゃない」
と判断できるであろう。

 



さる識者は、
アインシュタインの箴言を引いて、
正見・正思惟が
いかに出来ない人が多いか、
と戒めていた。

「科学的態度」とは、
物事をよく観察し、
現象から真実を引出す事である。

接種者の語る処によれば、
ワクチンが無料だから、
みんなが打ってるから、
会社で命令されたから、
みんなに迷惑かけたくないから・・・
なぞというセンチメンタルな理由が多い。

そもそも、
「メッセンジャー・リボ核酸」やら
「AGCT(4塩基)」
「DNAからRNAへ転写」
「セントラル・ドグマ」
「スパイク蛋白質」
「AC2受容体」
「サイトカイン・ストーム」
「脳ペリサイト」
「免疫反応」
「集団免疫メカニズム」
・・・という、ウイルス学用語や
生物学用語を理解できて、
リスク&ベネフィットを判断できる人は
多くないだろう。

高校教育でも今は、
「生物基礎」は必修ではなく
選択科目になっている。

かつては、
「生物Ⅱ」の選択教科で、
分子生物学を教えていたが、
当時もそれは
理系の選択コースのみだった。

 



IQの正規分布を見るまでもなく
85以下(GZ以下)の約16%に、
100未満の34%で
理系的な概念理解が
苦手・困難な半分を足すと、
33パーセント(約3割)の国民は
ワクチンの作用機序については
理解不能と統計上ではなる。

そして、
100以上でも50%の半分は
進んで情報を取りに行かないか、
理解しようと努力しないとすれば、
合わせて58%(6割弱)が
「情報弱者」=「無知」層
ということになる。

この数値は、
世界情勢の理解や
日本の状況理解や
「選挙結果」にも
反映されるとも
言えるかもしれない。

であればこそ、
「偽悪醜邪」で世界支配を目論む
グローバリスト/DSたちを
「真善美聖」のリーダー的存在が
打破し、世界・人類を救う
使命を帯びている。













 

 

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61回目の夏休み

2024-07-19 05:31:27 | 趣味

きのうで
一学期の業務も
大過なく終業させて頂いた。

そのお礼に
出勤前にT中の近所にある
Tちゃん先生の教会に寄せて頂き、
お礼参りをさせて頂いた。



そしたら、
先生からご紹介頂いた
クライエントさんからの
お手紙を渡されて、
中にお見舞いまで入っていて
たいへん恐縮した。



*

きのうは
フルタイムで
休む暇もなかったが、
一学期の〆らしく
充実もしていた。

社交不安障害のJCには
箱庭療法を導入しているが、
相変わらず人間は用いられず、
動物のみで世界観を表現した。

タイトルは『夏』との事で、
なるほど、ヒマワリが咲き、
サカナや動物たちが集って、
なにやら楽しげでもある。

唯一、人間に近いのが
クルマとピアノである。

空間象徴的に見れば
天地左右にバランスよく配置され、
心の安定を物語ってはいる。

肉食・草食動物が相まっていたり、
古代魚のシーラカンスが
水場にいたりするのが、
心的に異質のものを
統合できているようにも伺われた。

撮影後はプリントアウトして
シリーズ物として
カルテに収めている。



**

きのうで
手作りベントも一段落。

これまで、
ハム・ソーセージ類を
欠かさなかったが、
大腸がんリスク因子だというので、
今ある分だけは使い切ったら
今後は控えようと思った。

ポリープが三つも見つかり、
一つは「がん化」の恐れがあり
要摘出なので、
カミさんにも、今後は
赤味肉をも控える宣言をした。

たまーになら、
よかんべぇけど・・・(笑)。



***

きのうの
王位戦「第二局」は
後手番だったソーちゃんが
終盤の粘りがきかず、
あっさり100手未満で
投了した。

渡辺九段が
破れたものの
「99:1」まで追い込んだ
第一局目の戦術を再度用いて、
敗戦の研究の成果で
勝利したと言えそうだ。

元・三冠は伊達ではない。

相手の完勝譜に
無駄な粘りをしなかった
ソーちゃんも
さすがの潔さである。

これで、防衛戦は
「1-1」のタイになった。

夏休み中には
防衛して、
二つ目の「永世」号を
獲得してほしいものである。

***

カミさんは
今日が終業式だが、
自分は今日から夏休みである。

6歳時の幼稚園から
今日まで、一度も
学校社会を離れたことがないので、
「66-6+1」で、
61回目の夏休みである(笑)。

8月22日が
二学期の初出勤なので、
およそ、ひと月の
ロンバケである。

過去60回も過ごしている
長期休暇なので、
いまさら計画を立てるまでもない。

もっとも、
梅雨明けしなくとも
この一週間は毎日
30℃を超す真夏日の予報である。

梅雨が明ければ、
35℃超えの猛暑日がつづくだろう。

そしたら、
不要不急の外出は
熱中症予防のうえからも
あまり出来るものではない。

なので、
おうちに籠っての
「ホーム・バカンス」に
明け暮れそうだ。

元々、元祖
「おうち大好き少年」だったから、
家ん中には
遊興アイテムは山とある。

漫画図書室には
数千の蔵書があるし、
三国志CDも100枚もある。

ハタチの頃から
撮り貯めたビデオや
ブルーレイDVDも山ほどある。

世界文学全集も
未読の巻が幾冊もあるし、
ヴァイオリン・チェロ・チェンバロ・・・と
最近、ご無沙汰の楽器もある。

リサイタルの
ソロ・デュオの十数曲も
練習せねばである。

工房に入れば、
材料のストックが山をなしていて、
あとは工作に入るのを
待つばかりになっている。

この休み中にも
1~2本は新しい古楽器を
製作しようかとも考えてはいる。



*

夏至を過ぎてから、
早、夜がすこしずつ
長くなり始めている。

夏至の時には、
朝方の3時半頃には
明るみだしていたが、
近頃では、4時過ぎにならないと
明るくはならない。






 

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将棋・検診・練習・フレンチ

2024-07-18 04:58:21 | ギター

オフ日のきのう。

9時からは
ソーちゃんの王位戦
「第二局」の初日が始まった。

決戦となる最終盤は
二日目の今日の
夕方頃なので、
それまでは
チラ見する程度にしている。

 



そして、
10時半からは
市民検診に赴いた。

先週、大腸内視鏡前にも
血液検査をしたばかりだが、
またすることになった。



*

検診日は
朝抜きなので、
お昼まえにやっと終わり、
おなかペコペコ状態で、
常連の鮨店に出向いてみた。

平日ながらも
会食会の客らしきで
上がり席が埋まっていて、
ワンオペの若旦那は
天手古舞のようだったが、
いつものカウンター定席を
用意してくれた。

この日は
小肌を頼むと
新子が供され、
これは嬉しいサプライズだった。

この時季、
「鮨っ喰い」にとっては
新子が食べれるのは、
一年を無事に生きれた
祝いのようなものでもある。

鮨は小肌にはじまり、
小肌におわる・・・
と言っても過言ではなく、
その代表的すしネタの「新子」は
ボージョレ・ヌーヴォーと同じく
まさに、“鮨の正月”なのである。

もっとも、
まだ幼魚である「ヤヤトト」を
六枚付けで握られるので、
なんとも罪深くもあるが、
幼魚ならではの
淡い味わいを楽しむものである。

食せねば生きられぬ
従属栄養生物のヒトは
そもそも他の生き物の命を
頂かねばならないが、
「シラス」をはじめ
「仔羊」「仔牛」「若鶏」・・・と
幼生のものも食する罪深さがある。

「イクラ」「メンタイコ」「鶏卵」は
それ以前の状態である。

だからこそ、
日本では
「いただきます」
という、命への敬意を
口にして祈りを表わすのである。

ミナミマグロの赤身を
「漬け」にしてもらった。

やや小豆色に近くなるが、
その分、味わいと歯応えが変わり
生の赤身とは別次元になるから、
「江戸前」仕事は面白い。

穴子は炙って
焦げの仄かな香りが相まって
仄温かく香ばしかった。

平目のエンガワは
コリリとした歯応えと
脂の旨味を楽しむ。



*

九州産という
特大の岩ガキを剥いてもらい、
三等分してもらった。

“海のミルク”と称されるのも
伊達ではなく、
得も言われぬ濃厚な風味に
陶然となった。

合いの手の
沖縄産のモズクも佳かった。



*

北海道産のツブも
特大のもので、
その歯応えは
隠し包丁が入っていても
アワビ以上のもので、
鼻孔に抜ける磯の風味も
初夏の風情に相応しかった。

巻物は久しぶりに
「涙巻(山葵巻)」に
してもらった。

その清冽な風味と
爽やかな辛味は
これもまた夏の味として
涼味があった。

仕上げに
ギョク(卵焼き)を摘まみ、
朝からの空腹と
内視鏡検査後から焦がれていた
本格鮨を堪能できて
満足がいった。


***

帰宅すると、すぐにも
リサイタルのデュオ練習があり、
K君が到着した。

先日に引き続き、
手土産を持参したので、
「次からは、手ぶらで来てよ」
とお願いした。

2時間あまり
『カヴァティーナ』
『オリエンタル』
『レーヴリー』
『はかなき人生』
などの初合わせをした。

自編のものは
机上では想像がつかなかったが、
実音にしてみると、
イメージが明確になった。

何度か繰り返して
互いの息の合わせ方も
分かってきた。

これは、来年の仕上がりと
発表が楽しみである。

是か非でも
ご来場の方々には
感動をお届けしたいものである。



***

オフ日は
夕食当番なので、
クリニックの帰りに
買い物してきた
鯖と鮭をフレンチに仕立てた。

大腸ポリープが
がん化する懸念を払しょくするのに、
赤味肉と加工肉は
意識して控えて、
魚・鶏と野菜をメインにしようと
食生活を見直すことにした。

ソーモン・フュメ
(スモーク・サーモン)と
クリュ(生)をタタキにして、
セルクル(丸型)で抜き、
タルタル風にした。



*

マクロー(鯖)は
塩で〆た後、
ソーテルヌ(貴腐ワイン)に浸し
ブール・ノワゼット
(焦がしバター)で
ソテーした。

ムース・ド・ポムドテール
(ポテト・マッシュ)と
ポワヴロン・ルージュ
(赤パプリカ)を
ガルニ(添え物)とした。

*

・・・思えば、
将棋に、検診に、練習に、
フレンチ創りに・・・と、
充実した一日であった。

今日は、
今学期さいごの勤務日である。

登校前に
Tちゃん先生の教会に寄らせて頂き、
今学期の無事終業の
お礼参りをさせて頂くつもりである。

あしたからは、
はやくも40日もの
サマー・バケーションである。











 

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宮崎 駿の『雑想ノート』

2024-07-17 04:18:59 | アート

きのうは
K中の1学期さいごの
勤務日だった。

なので、
生徒指導委員会では、
今学期の総括として、
中断ケースが二つあったことの
自己検討結果を伝え、重症ケースの
アクト・アウト(行動化)について
十分に注意されたし、と喚起した。

「自傷したら、クラス撮影に参加できる」
などと言うJCの、ボーダー心性の
マニュピュレーション(対人操作)についても
その病理的メカニズムを説明した。



*

きのうは
初めて半袖の白衣に
袖を通してみた。

薄々の生地なので、
ポロシャツを脱いで着ると
下着のランニングが透けて見えた(笑)。

中国縫製品だけあって、
あちこち、仕付け糸が
ほぐれていた(笑)。

それでも、
七分丈で軽くて涼しげなので
初めての着用だったが
あんがい良さげであった。

1300円という安価なので、
T中用にも一着
追加注文した。



*

血便やら内視鏡検査があったので、
久しぶりに、手作りベントを持参した。

夕餉で余った
マグロ刺身と〆鯖は
前夜のうちにレンチンして
火入れしておいた。



*

4階カウンセリング室の隣が
図書室なので、
昼休にブラリと入って、
宮崎 駿の『雑想ノート』なるものを
借りてきて、面白く眺めていた。



空想世界の戦車や漁船の
クロスセクション(断面図)には
しげしげと見入ってしまった。



戦車の中には
ギターまで置いてあり
思わずニンマリしてしまった。



**

トランプが銃撃事件後、
すぐさま開催された
共和党大会で正式に
大統領候補者として選出され、
彼は39歳のヴァンスを
副大統領候補に選んだ。

無名の氏は、
退役軍人であり
ベストセラー作家でもあって、
トランプの推挙で
2022年に上院議員に
当選したばかりだという。

トランプ同様に
ウクライナ支援を非難し、
開戦3ケ月後に行われる予定だった
和平協定を妨害した
元・英首相のボリス・ジョンソンをも
非難した、正道の信念を持つ
若手政治家である。

トランプと共通するのは、
十分に裕福であるので、
職業的政治家ではない処である。

日本の政治家は
誰もが「政治屋」になりさがり、
その歳費や利権にしがみ付くことに
汲々としている。

*

*

今日は、オフ日だが、
9時から、ソーちゃんの
王位戦「第二局」があり、
10時半からは、
市民検診に赴いてくる予定である。

明日のT中勤務をもって、
今学期の勤務は終業で、
はやくも40日間の
サマー・ロンバケ突入である・・・。

さぁ、何すべぇ・・・である(笑)。

暇やから、
ポリープ除去手術を入れれば
よかったかなぁ・・・。

冬休みまで
血便が治り、がん化しないことを
祈るばかりである。

“ワクチン非接種”だから、
ターボがん化する懸念はなさそうだ。












 

 

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神仏の護り

2024-07-16 05:13:29 | 社会問題

「私的四連休」も終わり、
今日と明後日の勤務で、
1学期も終了である。

早いものである・・・。

この連休中には
大腸内視鏡検査をやり、
ポリープのお礼参りをし、
腸内環境が戻らないうちに
油断して炒飯を食べて
腹痛を起こしたり、
その静養をしたり・・・と、
なんだ、かんだと体験をした。

そして、おとついには
懸念されていた
トランプ暗殺未遂事件まで起きて・・・
激変の日々でもあった。



*

玄関室礼を
祇園祭の月鉾に改めた。

今日16日は宵山(よいやま)で、
明日17日は山鉾巡行である。



在京中は、
四条烏丸まで出て、
その驚くほどの人波にもまれて
ヒーヒーいったことがある。

それでも、
♪コンチキチン♪
という独特の祇園囃子は佳くって、
常連店の『十字屋』で
そのCDを買った事がある。

帰福してからも、
今頃になると、
それを鳴らしては
かつての京暮らしの日々を
懐かしむことがある。



***

月鉾に合わせて丸盆に
一昨年、孫と過ごした京都散策で、
知恩院の土産店で買った
桔梗柄の豆団扇皿と
クライエントだったY君が創った
色変わりギヤマンのぐい呑みを
飾ってみた。

花は名残の紫陽花。



***

この静養期間には
隣室の漫画図書室から
『おすもじ』という
京都を舞台にした
ヒロインの鮨漫画(全11巻)を
再読了した。

買い置きしていた
ソーセージが5本あったが、
加工肉食品は
大腸がんのリスク因子である、
というネット記事を見て、
怖々(こわごわ)ながらも、
喰って片付けることにした(笑)。

長らくベントのオカズにしてた
ハム・ウィンナー類も
今後は控えようと思った。



**

トランプ銃撃関連の
動画を俯瞰していたら、
アメリカの現役ポリスの女性サイトで、
DSは次のパンデミックを
仕掛けようとしているので注意されたし、
との事だった。

なんでも、またしても、
ビル・ゲイツの資金が流れていて、
モデルナが新ワクチンの
開発に着手しているという。

今度は、
「鳥インフルエンザ」だという。

そういえば、
国内でも、やたら、
白い防護服に身を包んでの
鶏の殺処分映像が流されたり、
玉子価格が値上がりしたり・・・
という現象が既に起こっている。

こないだの
パンデミック騒動でも、
政府が公言したような
国民の8割方ワクチン接種でも
集団免疫なぞ獲得もされず、
いまだに、ダラダラと収束せずに
感染が続いている。

世界中の科学者が
コロナ・ウイルスは
人工的にラボで創られたもの
と断定しているが、
WHOも各国政府も
サイエンティフィックな
エビデンス・ベーストの論文を
無視している。

この「非科学的態度」ぶりは、
真実を捻じ曲げてでも
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の刹那主義・拝金主義・利己主義を
貫き通すつもりである。

これを「偽悪醜邪」という。



*

今回の暗殺未遂事件では、
JFKや安倍元総理の事件同様に
さまざまな不審な点が
数多く指摘されている。

その一つに、
狙撃者に対する防御狙撃が、
被狙撃後、40秒後ほどであった
ということもある。

このタイム・ラグは
何を意味するのか・・・
という憶測がなされている。

120ヤードほどの処であれば、
防御チームは当然
的に捉えている筈だし、
先制排除なり、チーム間連絡で
狙撃現場に急行するなり
あってしかるべきである。

第一、あのハタチの青年が
屋上までかかる特大梯子をかけて
ライフル抱えて登っているわけだが、
それを目撃している警察官が
いたにも関わらず、スルーしたという。

まさに、内部の犯行と
言わざるを得まい。

見えざる力の脅威により、
自分たちの保身に
そうもするのだろうが、
これもまた悪行への加担であり
受動的共犯者にさせられてしまっている。



*

ネットには
トランプを庇護する
イエス像がアップされ、
「真善美聖」希求派の集合的意識が
結像されたかのように感じられた。

まさに、
紙一重の奇跡であった。

かの拳を上げて
「ファイト! ファイトッ!」
と連呼した雄姿は、
まさに、《自由の女神》像の
ポーズとアングルに酷似しており
『タイム誌』の表紙にもなる
歴史的映像になった。



そのファイトの矛先とは、
現ワシントン政府であり、
その背後にいる
ディープステートたちである事を
トランプは何度も明言している。

ここにおいても、未だに、
敵側の「陰謀論」という
プロパガンダ、レッテル貼りで
洗脳され毒されている
日本国民は少なくない。

その証左が
“みどりのタヌキ”の再選であり、
これからの参院選や衆院選での
与党の勝利という悲劇が
繰り返されるかもしれない。

かくなる上は、
11月までトランプに無事でいてもらい、
再選の暁には、その外圧で、
日本のワシントン傀儡政府を
ぶっ潰してもらうより
希望がない。























 

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