昨晩は、
玄関でストーヴを炊いて、
Xmas飾りを撤収して、
掛け軸にかけ換えた。
これは二十数年前に、
大学院の後輩で
お茶の弟子だった
S君から頂いた大幅(たいふく)で、
床の間用なので、
天上から吊るしても
軸先が下駄箱でつっかえてしまう。

年毎に、
『一期一会』や『天上大風』と
掛け換えている。
真塗丸蛤板に
宝間道という小袱紗を敷き、
干支の猿と羽子板箸置き、布羽を
飾ってみた。

煤竹一重切花入には、
裏庭の南天の実と
照り葉、若葉を活けてみた。
茶道を嗜んで
早、三十有余年になるが、
こういう設えは
京都在住中から
茶席や寺巡りで
よくと習得してきた。

先日のクリコンで
参加者やお客様用に
来春の『復興支援リサイタル』の
チラシをお配りした。
これから、
市教委の後援を取って
下段に朱書きで
入れる予定である。
いよいよ、
リサイタル・シーズン開幕といった
感じがしてきた。
玄関でストーヴを炊いて、
Xmas飾りを撤収して、
掛け軸にかけ換えた。
これは二十数年前に、
大学院の後輩で
お茶の弟子だった
S君から頂いた大幅(たいふく)で、
床の間用なので、
天上から吊るしても
軸先が下駄箱でつっかえてしまう。

年毎に、
『一期一会』や『天上大風』と
掛け換えている。
真塗丸蛤板に
宝間道という小袱紗を敷き、
干支の猿と羽子板箸置き、布羽を
飾ってみた。

煤竹一重切花入には、
裏庭の南天の実と
照り葉、若葉を活けてみた。
茶道を嗜んで
早、三十有余年になるが、
こういう設えは
京都在住中から
茶席や寺巡りで
よくと習得してきた。

先日のクリコンで
参加者やお客様用に
来春の『復興支援リサイタル』の
チラシをお配りした。
これから、
市教委の後援を取って
下段に朱書きで
入れる予定である。
いよいよ、
リサイタル・シーズン開幕といった
感じがしてきた。